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バーチャルオフィス

個人事業主、スタートアップにおすすめなバーチャルオフィス10選!おすすめの理由も紹介!

スタートアップするのにおすすめのオフィスはなんだろう?と調べると、必ず候補のうちの一つとして出てくるバーチャルオフィス。

「バーチャルオフィスってスタートアップに適してるの?」
「他のオフィスとは何が違うの?」
「利用するメリットは何?」

と疑問に思う方もいらっしゃると思います。

そこで今回はスタートアップにバーチャルオフィスがおすすめな理由と、おすすめなバーチャルオフィス10選を紹介します。

是非自分に合ったバーチャルオフィスを探してみてください!

スタートアップにオフィスの種類

まずはスタートアップにおすすめなオフィスの種類5つを紹介します。

今回紹介するのはバーチャルオフィスですが、それぞれのオフィスにも特徴があるので、自分に合ったオフィスを選ぶようにしましょう。

賃貸オフィス
企業や個人がオフィススペースを一定期間借りて使用するための物件です。数十名などある程度の従業員がいて安定した拠点が欲しい企業が向いている選択肢です。
メリット デメリット
・オフィスの自由なレイアウトが可能
・許認可がとれる
・自宅兼事務所として賃貸物件を借りることもできる
・他のオフィスより費用が掛かる
・入居までに数か月かかる場合がある
レンタルオフィス
家具やインターネット、電話回線などが完備されており、すぐに業務を開始できる環境が整っています。賃貸オフィスよりも低いコストでオフィスを利用することができます。
メリット デメリット
・人員を増員する際に便利
・オフィスの管理が楽
・立地が良くアクセスが便利
・改装ができない
・プライバシー確保が難しい
シェアオフィス
1つの空間を異なる企業や個人が共有するスペースのこと。コワーキングスペースと違い、個室形態になっている場合が多いので仕事に集中しやすいです。
メリット デメリット
・個室なので仕事に集中しやすい
・アクセスの良い立地に住所を持てる
・費用を抑えることができる
・セキュリティ面で不安がある
・雑音で集中できない可能性も
バーチャルオフィス
実際のオフィススペースを持たずに、住所・電話番号・郵便受取や転送などのサービスを提供するシステムのオフィスです。
メリット デメリット
・住所を自宅にしなくてよい
・人気の都市部を住所にできる
・かなり低コストで法人登記できる
・業種によって利用できない
・会社の住所が他の企業と重複する

スタートアップにバーチャルオフィスがおすすめの理由

バーチャルオフィスがおすすめの理由は4つあります。

  • コストが抑えられる
  • 自宅住所の登録を回避できる
  • すぐに利用することができる
  • 都心の住所を使える

以下で一つ一つ詳しく説明します。

コストが抑えられる

自己所有のオフィスを持つとなれば、取得費用や建設費用がかかるし、賃貸するにしても入居時の敷金や礼金、前払家賃、仲介手数料等が必要です。
敷金礼金は賃料の数か月分、保証金は6か月から多い場合だと1年分というところもあります。バーチャルオフィスであれば入会金は業者によってさまざまですが、高くて数万円程度ですからそれほど大きな負担にはなりません。ビジネスをスタートしたばかりで資金的な余裕がない方にもおすすめです。

自宅住所の登記を回避できる

自宅で登記をしてしまうと公然と住所を公開することになるので、ストーカーなどの被害に遭いかねません。こういったトラブルを回避するための方法としてバーチャルオフィスを利用するという方法があります。
バーチャルオフィスであればプライバシーを守ることができるので家族がいる人や女性の一人暮らしの場合には、防犯上の観点からも良いでしょう。

すぐに利用することができる

バーチャルオフィスはすぐに住所の利用可能です。必要書類を揃えて提出できれば、最短即日で利用できます。通常のオフィスを借りる手続きは数週間程度の時間がかかることが多いですが、バーチャルオフィスは最短即日で利用できる場合があります。「急ぎで利用したい」というケースに対応しているので、スピード感を持って事業を展開したい方におすすめです。

都心の住所を使える

バーチャルオフィスは全国どこに住んでいても利用することができます。例えば山形に住みながら会社住所を東京とすることも可能です。

東京の住所であれば「03」電話番号も取得が可能となるので、ビジネスへのプラス効果は大きくなります。

そもそもバーチャルオフィスとは?

そもそもバーチャルオフィスとは、実際のオフィススペースは持たず住所や電話番号など事務運営に必要な機能を貸し出すサービスです。
物理的なスペースを貸し出すレンタルオフィスやコワーキングスペースなどとは異なり、いわば「仮想の事務所」になります。仕事での作業スペースは他で確保する必要があるため、自宅などで場所を確保できている方におすすめのサービスで、リモートワークをする人やスタートアップ企業、フリーランスが良く利用しています。

バーチャルオフィスを利用する際の注意点

コストを抑えることができ、利点ばっかりのバーチャルオフィスだと思うかもしれませんが利用する際には以下のような注意が必要です。

  • 他会員の質が悪い可能性がある
  • 仕事場は別で確保しなければいけない場合がある
  • 法人登記ができない場合がある
  • 運営会社の倒産や撤退のリスクがある

他会員の質が悪い可能性がある

低価格で利用できるバーチャルオフィスは審査が緩い場合があり、業種を問わず貸し出していることもあります。

そうなると同じ住所を詐欺などの犯罪行為やギャンブル関連のサイトに利用されていることがあるため、自社の信用を落としてしまう可能性があります。

安いバーチャルオフィスを借りる際には、貸し出される住所を調べて過去に犯罪行為に利用されていないか確認するようにしましょう。

仕事場は別で確保しなければいけない場合がある

バーチャルオフィスは住所貸のサービスとなるので、作業用スペースなど実務ができる場所の提供はありません。

そのため業務をしたり来客の際に接待するための場所を別で用意する必要があります。さらに、もしバーチャルオフィスと作業場所が離れていた場合、荷物を転送するのに時間がかかってしまう場合もあります。

法人登記ができない場合がある

基本的にバーチャルオフィスで法人登記ができますが、1,000円以下の格安プランではできない場合が多いです。

金額が1,500円以上を超える場合は可能だったり、またはオプションで付けられる場合もありますが、その場合料金は格安では利用できなくなります。

安く利用したい場合、住所利用のみで法人登記はできないものだと考えておいたほうが良いでしょう。

運営会社の倒産や撤退のリスクがある

自社ビル運営ではない、運営期間が短い、他の業種をしていない会社の場合、閉鎖や倒産のリスクが高くなります。

もし利用中に倒産になってしまうと、また新しいバーチャルオフィスを探さなければいけません。法人登記している場合は本店所在地の変更に手間がかかってしまい、大変な思いをすることも。

運営会社が大手でしっかりしている、運営実績が長いなどといった信頼できる会社かどうかを調べてから選ぶようにしましょう。

バーチャルオフィスが利用できない場合がある?

以下の業種は、基本的にバーチャルオフィスでは開業、営業の許認可が得られないため、原則バーチャルオフィスの利用ができません。

  • 税理士、弁護士、司法書士
  • 探偵業
  • 建設業
  • 不動産業
  • 人材派遣業
  • 有料職業紹介業
  • 中古品販売・リサイクル業
  • 不用品回収業
  • 金融商品取引業
  • 風俗業

こういった業種に該当する可能性がある場合には事前にバーチャルオフィスに開業実績などを質問したり、管轄の行政機関や警察署・保健所などの窓口で事前に相談することをおすすめします。

スタートアップにおすすめのバーチャルオフィス10選

月額料金
1,100円~ 660円~ 290円~ 990円~ 660円~ 3,800円 4,800円 8,000円~ 270円~ 2,100円~
初期費用 初期費用:5,500円 入会金・保証金0円 初回登録手数料:1,000円~ 9,800円 保証金:5,000円
入会金:5,500円
初期費用:0円 9,800円 初回設定料金:110円 利用料12ヶ月分+入会金+手数料 初回登録料:5,000円~
会議室 無し 有り 有り 無し 無し  有り  有り  有り  有り 有り
プラン数 2プラン 4プラン 2プラン 3プラン 3プラン 1プラン 3プラン 2プラン 4プラン 4プラン
サイト 詳しくはこちら 詳しくはこちら 詳しくはこちら 詳しくはこちら 詳しくはこちら 詳しくはこちら 詳しくはこちら 詳しくはこちら 詳しくはこちら 詳しくはこちら

NAWABARI

目黒区の住所をどこよりもお得に利用することができるNAWABARIは、EC業界関係者が選ぶバーチャルオフィスサービス第1位に選ばれています。
※アンケートモニター提供元:ゼネラルリサーチ

プランは2つあり、月額1,650円のプランで法人登記可能です。

一番のポイントは届いた荷物すべてにGPS・盗聴器探知機と金属探知機によるチェックを設けているとこ。インフルエンサーの方やクレーマー被害のリスクを抑えたい方には安心できます。

また格安で加入できる賠償責任保険があったり、報酬トラブルの際には、無料で弁護士に相談可能だったりと、もしもの時のための保険やトラブルに強いサービスです。

ネットショップ運営プラン バーチャルオフィスプラン郵便転送あり
月額料金 1,100円~ 1,650円~
初期費用 初期費用:5,500円
法人登記 不可 可能
郵便転送 週1回
電話番号貸出 オプション
月額2,800円
電話代行 オプション
月額3,800円~
住所 ・東京都目黒区
会議室 無し
電話番号 03-6869‐3206
※電話対応は受け付けていません

NAWABARI公式HP

GMOオフィスサポート

GMOオフィスサポートは企業のグループ会社が運営するバーチャルオフィスなので安心して利用することができます。

GMOインターネットグループ内各社との連携サービスを利用できるので、「GMOあおぞらネット銀行」の開設を無料かつスピーディーに行ってくれます。

また会計ソフトの年会費が2ヶ月分割引になったり、法人設立にあたって、許認可や不動産、法務等の相談を無料でできたりとGMOならではのお得な特典が多数あります。

また新規契約者特典として初年度は基本料金が3ヶ月無料になるのでかなり安い金額で利用することができます。

転送なしプラン 月1転送プラン 隔週転送プラン 週1転送プラン
月額料金 660円 1,650円 2,200円 2,750円
初期費用 入会金・保証金0円
法人登記 不可 可能
郵便転送 不可 月に1回 2週間に1回 週に1回
電話番号貸出 不可
電話代行 不可
住所 渋谷/恵比寿/新宿/銀座/青山/目黒/秋葉原/横浜/名古屋/大阪・梅田/大阪・心斎橋/京都/神戸/福岡・博多/福岡・天神
会議室 ・福岡の博多オフィスのみ利用可能
会議室:550円/30分
コワーキングスペース:330円/30分
WEB会議用BOX:無料
電話番号 03-6670-8934

GMOバーチャルオフィス公式HP

TAPIOKA

TAPIOKAは女性専用のバーチャルオフィスで、東京都23区内の人気エリア、東京都港区南青山と渋谷区の住所を利用することができます。

プランは2つあり、月額480円のプランで法人登記をすることができます。

貸し会議室やシェアオフィスも安価な価格で利用することができるので、初めての人も利用しやすくなっています。

また法人口座開設や法人クレジットカードの導入の際にはサポートもしてくれるので安心。

さらに利用者同士の交流の場もあるので、ビジネスチャンスのきっかけや新しく関係性を築けるなどビジネス初心者にはうれしい環境が整っています。

バーチャルオフィスプラン郵便転送なし バーチャルオフィスプラン郵便転送あり
月額料金 290円 480円
初期費用 初回登録手数料:1,000円 初回登録手数料:5,000円
法人登記 不可 可能
郵便転送 不可 可能
電話番号貸出 オプション
月額980円
電話代行 オプション
月額3,000円~
住所 ・東京都港区南青山
・東京都渋谷区神泉
会議室 東京都港区南青山2-2-15 WIN青山ビル
・平日:400円/1時間、土日祝:500円/1時間(6~8名)
電話番号 03-4570-3083

TAPIOCA公式HP

レゾナンス

レゾナンスは現在9店舗出しており、どの店舗もスタッフが在中しており急な来客にも安心できます。また2019-2023年には「バーチャルオフィス部門」にて「人気」「顧客利用満足度」「価格満足度」No.1に選ばれており、利用者の満足度は非常に高くなっています。
※アンケートモニター提供元:ゼネラルリサーチ

プランは3つあり、一番安価な990円のプランで、法人登記・郵便転送・郵便物の来店受取可能、さらには郵便物の写真通知まで基本料金の中でしてくれます。

またみずほ銀行、GMOあおぞらネット銀行、住信SBIネット銀行、PayPay銀行の4つと連携しているのでスピーディーな口座開設ができたり会社0円設立、法人クレジットカードの紹介などのさまざまなサービスもありオススメです。

バーチャルオフィスコース(住所貸し) バーチャルオフィス+転送電話セットコース バーチャルオフィス+電話秘書代行セットコース
月額料金 990円~ 3,190円~ 5,390円~
初期費用 9,800円
法人登記 可能
郵便転送 週1回or月1回
電話番号貸出 ・転送電話(着信のみ):2,200円
・貸出番号発着信(発信および着信):4,400円
電話代行 月額3,300円
住所 ・東京都港区北青山1丁目
・東京都渋谷区神宮前6丁目
・東京都中央区銀座1丁目
・東京都新宿区新宿3丁目
・東京都中央区日本橋室町1丁目
・東京都渋谷区恵比寿西2丁目
・東京都千代田区神田須田町1丁目
・東京都港区浜松町2丁目
・神奈川県横浜市西区北幸2丁目
会議室 新宿店、日本橋店、恵比寿店、秋葉原店、浜松町店、横浜店
1,100円/1時間
電話番号 店舗によって異なる

レゾナンス公式HP

DMMバーチャルオフィス

DMMバーチャルオフィスは合同会社DMM.comが運営元であり、2021年6月よりサービスを開始した格安バーチャルオフィスです。銀座・渋谷・横浜・大阪梅田・福岡天神・名古屋の6つ店舗を持っています。

プランは3プランあり、月額1,650円のライトプランから法人登記可能です。

メガバンクやネットバンクの事業者様と提携し、会員様の円滑な法人口座開設をサポートしてくれるほか、事業で役に立つ「弥生会計オンライン」の利用が2年間無料になったり、「やよいの青色申告」が初年度半額、または無料で利用できたりとお得になる特典が多数あります。

ネットショップ支援プラン ライトプラン ビジネスプラン
月額料金 660円 1,650円~ 2,530円~
初期費用 保証金:5,000円
入会金:5,500円
法人登記 不可 可能
郵便転送 週1回 不可 週1回
電話番号貸出 オプション
月額2,200円
電話代行 不可
住所 ・東京都中央区銀座1丁目
・東京都渋谷区渋谷2丁目
・神奈川県横浜市神奈川区港町
・大阪府大阪市北区梅田1丁目
・福岡県福岡市中央区天神4丁目
・愛知県名古屋市中村区名駅3丁目
会議室 無し
電話番号 03‐6805‐1780

DMMバーチャルオフィス公式HP

アントレサロン

アントレサロンは2010年の設立以来、東京都、神奈川県、埼玉県の12拠点15店舗を展開し、会員制のコワーキングスペースとして多くのビジネスパーソンから支持を受けています。

バーチャルオフィスプランは全店舗で初期費用0円、月額3,800円で利用でき、基本料金の中で法人登記・郵便物受け取りができます。更に受付のスタッフが駐在しているので急な来客にも安心できます。

また、アントレサロンは定期的に交流会や企業・経営に役立つセミナーを開催しているので、自分でしている仕事以外に新たなビジネスのきっかけづくりや知識、ノウハウを身につけたい人にはおすすめです。

バーチャルオフィスプラン
月額料金 3,800円
初期費用 初期費用:0円
法人登記 可能
郵便転送 オプション月額2,000円
電話番号貸出 ・03電話転送:月額1,000円・専用TEL電話:月額4,000円・050電話番号:月額1,800円
電話代行 オプション
月額3,000円
住所 銀座店3ヶ所、日本橋店、赤坂店、新宿店、渋谷店、池袋店、桜木町店、川崎店、大宮店
会議室 全18ヶ所利用可能※月額会員になると一般価格の半額で利用できる
電話番号 0120‐08‐4105

アントレサロン公式HP

ワンストップビジネスセンター

ワンストップビジネスセンターは創業16年目にして全国に44の店舗を持ち、業界の中でも大規模のバーチャルオフィスです。

3つの主要プランが用意されており、すべてのプランには法人登記が含まれ、週に1回の郵便転送が提供されます。
会員は全国にあるワンストップビジネスセンターの会議室を利用することができます。

またどこも最寄り駅から徒歩圏内の便利な場所にあるのでアクセスするのに困りません。
さらに創業融資・助成金などの資金調達支援や会社設立・法人登記代行までしてくれるので、初めてビジネスを利用する方でも安心できます。

エコノミープラン ビジネスプラン プレミアムプラン
月額料金 4,800円 8,900円 14,800円
初期費用 9,800円
法人登記 可能
郵便転送 週1回
電話番号貸出 不可 可能
電話代行 不可
可能
住所 東京22ヶ所、北海道・東北3ヶ所、神奈川3ヶ所、中部地方3ヶ所、関西5ヶ所、中国・四国3ヶ所、九州3ヶ所
会議室 全国44ヶ所利用可能
1時間1,100円
電話番号 03-4530‐0370

ワンストップビジネスセンター公式HP

サーブコープ

サーブコープは創業45年以上、世界150拠点以上で、日本では30ヶ所の一等地のロケーションを展開しています。さらに5つ星ランクの設備、ITインフラが揃っているので​​企業のビジネス運営に必要なものすべてを提供してくれています。

バーチャルオフィスプランは2つあり、店舗ごとに多少金額は変わりますが、どちらも他社と比べると割高な金額にはなっています。

ただ一等地の住所を利用することができるのと、コワーキングスペースの利用ができたり、秘書&ITサポートチームがビジネスをサポート してくれたりとハイレベルなサービス内容になっています。

嬉しいのは初期1ヶ月分の料金が無料、保証金不要で利用できるところ。
さらに継続利用の義務がないので、お試しでバーチャルオフィスを利用してみたい人にはおすすめです。

貸し住所パッケージ バーチャルオフィスパッケージ
月額料金 8,000円~ 18,400円~
初期費用 初回設定料金:110円
法人登記 可能
郵便転送 郵便物、宅配便の受取・管理が可能
電話番号貸出 不可 自動転送が可能
電話代行 不可 可能
住所 日本全国30拠点、世界150拠点以上
会議室 日本全国30拠点、世界150拠点以上
電話番号 0120‐9845‐77

サーブコープ公式HP

METSバーチャルオフィス

月額270円と国内最安値で住所を借りることができるMETSバーチャルオフィス。

法人登記ができるプランは月額1,073円のビジネスプラスプランからですが、それでもかなり安い金額で利用することができます。
さらに初期費用も格安で、保証金、年会費、更新日、解約金はすべて0円。契約時によくあるデポジットも不要です。

2ヶ月以内に個人から法人成りを目指す方のサポートに特化した「会社設立サポート」プランがあり、法人設立日までフリーレントで貸してくれたり、法人口座・専用電話番号取得をサポートしてくれます。
ステップアップを目的とした人にはおすすめのプランです。

ライトプラン ネットショッププラン ビジネスプラン ビジネスプラスプラン
月額料金 270円~ 413円~ 825円~ 1,073円~
初期費用 利用料12ヶ月分+入会金+手数料
法人登記 不可 可能
郵便転送 不可 即時転送のみ利用可能
※週1、月1転送はオプション
電話番号貸出 ・03転送電話:月額2,200円
・03発着信:980円~
電話代行 月額料金は要相談
住所 ・東京都新宿区新宿5
・東京都中央区日本橋17
・東京都新宿区新宿1
・東京都北区赤羽1
会議室 ・METSオフィス新宿御苑・・・2,200円/1時間(6~8名)
・METSオフィス新宿三丁目・・・2,200円/1時間(6~8名)
・METSオフィス日本橋兜町・・・A室:1,100円/1時間(8~12名)、D室:個室貸出中(4名)かならず
・METS赤羽会議室・・・平日:3,300円/1時間、土日祝:4,400円/1時間(10~36名)
電話番号 03-3355‐3000

METバーチャルオフィス公式HP

ユナイテッドオフィス

ユナイテッドオフィスは実績を20年積んだ、信頼のできるオフィスです。2023年12月時点で18,877社が利用しており、他社からユナイテッドオフィスへの移転で95.6%の利用者が満足していると答えています。
※2023年7月ユナイテッドオフィス正規会員様858社アンケート。

一番安いプランは12ヶ月前納すれば月々2,100円で利用することができ、スタートアップ、フリーランスの方にオススメのプランとなっています。法人登記のほか、週1の郵便転送や海外にも郵便を発送することができます。

嬉しいポイントは、株式会社・合同会社 設立の際に申請書類から申請手続き代行を5,500円でおこなってくれるサービスがあるとこです。自身で登記申請するより約34,500円もお得になるので、是非利用してみてください。

メールボックスプラン メールボックス通知プラン 専用電話付きプラン 電話秘書プラン
月額料金 2,100円 2,818円 4,000円 7,000円
初期費用 初回登録料:5,000円 初回登録料:5,000円
保証金:10,000円
法人登記 可能
郵便転送 可能
電話番号貸出 不可 可能
電話代行 不可 可能
住所 青山店、銀座店2ヶ所、表参道店、日本橋店、渋谷店、虎ノ門店、新宿店、池袋店
会議室 全店舗利用可能
・1~4名:250円/30分
・1~14名:500円/30分
電話番号 03-3544‐4601

ユナイテッドオフィス公式HP

まとめ

今回はスタートアップにおすすめのバーチャルオフィス10選を紹介しました。
初めてバーチャルオフィスを利用する際には何を基準に選んだらよいかわからないと思いますが、

  • 自分の予算にあっているか
  • アクセスしやすいか、内観・外観は綺麗かどうか
  • 必要な機能やオプションはあるか
  • 過去にトラブルはなかったか

を考えて選ぶと良いでしょう。

また創業融資・助成金などの資金調達支援など会社設立をサポートしてくれるバーチャルオフィスを選べば初めて起業する人でも安心できます。

是非自分に合ったバーチャルオフィスを探してみてくださいね。

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