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バーチャルオフィス

GMOオフィスサポートって実際どうなの?評判や口コミからわかる実態も一緒に解説

GMOオフィスサポートは企業のグループ会社が運営するバーチャルオフィスです。
運営元が大手であることから知名度もあり、プランも他社を圧倒するほどの格安料金なので、利用者は年々増加しています。

そんなGMOオフィスサポート、申し込みたいと思う反面実際のところの評判はどうなの?と思う方もいらっしゃると思います。

そこで今回は実際に利用した方の口コミと、GMOオフィスサポートの特徴やポイントを徹底解説したいと思います。

またGMOオフィスサポートはクーポンコードを使えばもっとお得に!
月額基本料金を10%オフで利用することができちゃいます!

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GMOオフィスサポートの高評価な口コミ

高評価な口コミからわかるメリット

  • 審査が早い
  • 銀行口座がスマートに作れる
  • 安心感がある

高評価な口コミからわかること

早く起業したいという方にはGMOオフィスサポートはかなりおすすめ。
口コミのように、たった1日で審査通過することができるからです。

書類の不備や書き損じに気をつけて提出するようにしましょう。

また一般的には法人を作った直後は、売上実績がないため銀行口座の審査が通らない場合がほとんどです。

しかしGMOオフィスサポートはGMOあおぞらネット銀行と連携しているため、銀行口座の作成も容易にできます。

会社を運営するにあたって銀行口座は必須。この連携があることは利用者にとっては大きな強みになります。

さらに東証プライム上場企業グループであるGMOインターネットグループが運営元ということで、資金不足による倒産やバーチャルオフィス撤退というリスクがほとんどなく、かなり安心感があります。

GMOオフィスサポートの低評価な口コミ

低評価な口コミからわかるデメリット

  • 申し込み方法が分かりにくい

低評価な口コミからわかること

申し込み方法が分かりにくい、と書かれた口コミがありますが必要情報の入力をし、本人確認手続きをWEB上で全て完結できるのでそこまで難しいことではないと感じました。

もし心配であれば申し込む前に「バーチャルオフィスご利用までの流れ」を読んでおけばスムーズに申し込むことができます。

また疑問がある場合はお問合せフォームからきく方法になりますが、 「よくあるご質問」に丁寧に解決方法が書かれているので、手続きやプラン内容がよくわからない…という場合は一旦そちらを読んだら解決される場合もあります。

審査が早いためか、緩すぎないか?との不安の口コミもありました。
緩い審査だと、反社など危ないところが借りてるんじゃないかと不安になってしまうかもしれません。
しかしGMOオフィスサポートは東証プライム上場のGMOグループ企業で、もし繋がりがあった場合は即上場廃止に繋がるケースもあるため、ほぼ確実にチェックを行なっていると考えて良いでしょう。

ただGMOオフィスサポートは安い金額で利用でき、初めてバーチャルオフィスを利用するのにはおすすめです。

以下からはGMOオフィスサポートの基本情報や特典、ポイントを詳しく解説します!

GMOオフィスサポートの基本情報

概要

運営会社 GMOオフィスサポート株式会社
サービス名称 GMOオフィスサポート
本社所在地 〒150-0043
東京都渋谷区道玄坂1-2-3 渋谷フクラス
代表者 代表取締役社長 松永 知也
事業内容 バーチャルオフィス関連事業
設立日 2021年8月4日
資本金 290,000,000円(資本準備金を含む)
主な株主 GMOフィナンシャルホールディングス株式会社
GMOインターネットグループ株式会社
GMOあおぞらネット銀行株式会社

プラン内容

転送なしプラン 月1転送プラン 隔週転送プラン 週1転送プラン
月額料金 660円 1,650円 2,200円 2,750円
初期費用 入会金・保証金0円
法人登記 不可 可能
郵便転送 不可 月に1回 2週間に1回 週に1回
電話番号貸出 不可
※外部のオプション
電話代行 不可
※外部のオプション
会議室 ・福岡の博多オフィスのみ利用可能
会議室:550円/30分
コワーキングスペース:330円/30分
WEB会議用BOX:無料
電話番号 03-6670-8934

利用可能住所(登記も可能)

東京
渋谷 〒150‐0043
東京都渋谷区道玄坂1丁目10番8号
渋谷道玄坂東急ビル2F-C
〈渋谷駅から徒歩3分〉
恵比寿 〒150‐0021
東京都渋谷区恵比寿西2丁目4番8号
ウィンド恵比寿ビル8F
〈恵比寿駅から徒歩6分〉
新宿 〒160‐0023
東京都新宿区西新宿3丁目3番13号
西新宿水間ビル2F
〈新宿駅から徒歩8分〉
銀座 〒104‐0061
東京都中央区銀座1丁目12番4号
N&EBLD.6F
〈東銀座駅から徒歩2分〉
青山 〒107‐0062
東京都港区南青山3丁目1番36号
青山丸竹ビル6F
〈外苑前駅から徒歩3分〉
目黒 〒153‐0064
東京都目黒区下目黒一丁目1番14号
コノトラビル6F
〈目黒駅から徒歩2分〉
秋葉原 〒101‐0024
東京都千代田区神田和泉町1番地6‐16
ヤマトビル405
〈秋葉原駅から徒歩3分〉
神奈川
横浜 〒220‐0072
神奈川県横浜市西区浅間町1丁目4番3号
ウィザードビル402
〈横浜駅から徒歩9分〉
愛知
名古屋 〒450‐0002
愛知県名古屋市中村区名駅4丁目24番5号
第2森ビル401
〈名鉄名古屋駅から徒歩6分〉
大阪
梅田 〒530‐0001
大阪府大阪市北区梅田1丁目2番2号
大阪駅前第2ビル12‐12
〈大阪駅から徒歩4分〉
心斎橋 〒542‐0081
大阪府大阪市中央区南船場3丁目2番22号
おおきに南船場ビル205
〈心斎橋駅から徒歩4分〉
京都
京都 〒600‐8223
京都府京都市下京区七条通油小路東入大黒町
227番地 第2キョートビル402
〈京都駅から徒歩7分〉
兵庫
神戸 〒651‐0084
兵庫県神戸市中央区磯辺通1丁目1番18号
カサベラ国際プラザビル707
〈三ノ宮駅から徒歩10分(貿易センター駅から徒歩3分)〉
福岡
博多 〒812‐0011
福岡県福岡市博多区博多駅前1丁目23番2号
ParkFront博多駅前1丁目5F-B
〈博多駅から徒歩7分〉
天神 〒810‐0001
福岡県福岡市中央区天神2丁目2番12号
T&Jビルディング7F
〈西鉄福岡駅から徒歩1分〉

支払い方法

支払い方法はクレジットカードのみになります。

申し込み時に必要な書類

個人・法人両方とも本人確認書類として、下記のうちいずれか1つ必要になります。

  • 運転免許証
  • マイナンバーカード
  • 在留カード
  • 運転経歴証明書
  • 住基台帳カード
  • 特別永住者証明書
  • 健康保険証

郵便転送詳細

内容 料金(税込)
150g以内
(Mサイズの卵約3つ分)
0円
150g超4kg以内
(A4より小さい)
440円/通
150g超4kg以内
(A4より大きい)
実費
4kg超 実費

取り扱いができない郵便物等に関してはこちらをご確認ください。

  • 速達・書留転送…660円/通
  • スグ転送…550円/回
  • 不在票通知…220円/通
  • 廃棄指示…無料
  • 写真でお知らせ…1,100円/月
    届いた郵便物の写真をマイページで確認して、差出人や郵便物の種類がわかるオプション
  • 来店受取可能(事前予約必須)
    【渋谷オフィスでのお渡しが可能】
    契約オフィス:渋谷、恵比寿、銀座、新宿、青山、秋葉原、目黒、横浜のいずれか
    契約プラン:転送ありプラン(月1、隔週、週1のいずれか)
    【大阪・梅田オフィスでのお渡しが可能】
    契約オフィス:大阪・梅田、大阪・心斎橋、京都、神戸のいずれか
    契約プラン:転送ありプラン(月1、隔週、週1のいずれか)

電話番号取得について

 

オプションやプランの中に電話番号取得は含まれていませんが、外部のサービスで、市外局番入りの固定電話番号を取得し、アプリで利用できるサービスが使えます。

03plusとは

固定電話がスマホで使えるアプリで、電話番号を複数人で共有でき、クラウドFAXや時間外の自動応答、WEB電話帳などの機能が使えます。

初期費用 月払い:5,000円
年払い:3,800円
※月払いより1,200円お得!
基本料金
(基本ID+契約番号)
月払い:980円/月
年払い:11,760円/月
通話料 ・アプリからの発信:20円/30秒
・専用IP電話機、宅内機器からの発信:市外局番宛 8円/3分
・その他携帯宛など 17.5円/1分

03plusについて詳しくはコチラ

お得なポイント(メリット)

GMOオフィスサポートならではのお得なポイントを7つ紹介します。

  • 初年度基本料金3ヶ月分無料キャンペーンと10%オフのクーポンコードを併用できる
  • 都内一等地の住所が利用可能
  • 初期費用が無料!
  • 審査が早い
  • 法人口座開設サポートがある
  • 利用料金5%~の割引で利用できるThreesを利用できる
  • アクセアカフェを利用できる

初年度基本料金3ヶ月分無料キャンペーンと10%オフのクーポンコードを併用できる

GMOオフィスサポートは新規契約特典で「初年度基本料金 3ヶ月分無料プログラム」を実施しています。
4つあるプランどれも基本料金3ヶ月分無料になるのでかなり嬉しい特典ですね。

さらに最初でも紹介したクーポンコードを利用すれば基本料金が10%オフになります!
1番安い660円のプランはなんと594円と500円台で利用することができ、2,750円のプランは毎月275円も節約することができます。

申し込みをする際はクーポンコードの利用は絶対忘れないようにしてください!

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一等地の住所が利用可能

GMOオフィスサポートは都内一等地の住所を利用できるほか、関西や九州の住所でも一等地と呼ばれる場所で起業することができます。

あまり聞いたことない住所だったり、アパートの一室と分かってしまうような場所でビジネスをするより、一等地の住所を利用した方が「こんな良い場所にオフィスを構えることができるんだ」と、クライアントや取引先に対して信頼性の高い企業であるという印象を与えることができます。

初期費用が無料!

他社にはない強みとして挙げられるのが、どのプランでも初期費用が一切かからないというところです。

バーチャルオフィスを利用する際はほとんどの場合初期費用が発生します。
相場としては5,000円〜10,000円程度するので、それなりの負担額では有ります。

その点、GMOオフィスサポートは初期費用でかかる入会金、保証料が無料なのでコストを抑えたい方にとってはかなり魅力的な特徴となります。

審査が早い

なんとGMOオフィスサポートは審査がはやく、最短即日で住所の利用をすることができます。

即日利用することで迅速にビジネスを開始することができ、世の中のトレンドに合わせることができるといった素早い対応ができます。
またスグに起業できるため自分のビジネスに集中することができます。

法人口座開設サポートがある

GMOオフィスサポートはGMOあおぞらネット銀行と連携しており、法人設立後すぐに法人口座を開設することができます。

これは金融系大手のGMOが運営していることでの強みであり、他のバーチャルオフィスではなかなか提供されていないサービスです。

開設実績も多数あり、口座維持費や年会費・カード発行手数料が無料など各種手数料が安いのでビジネス初めたての人にはおすすめの法人口座です。

利用料金5%~の割引で利用できるThreesを利用できる

Threesとは、ホテルの快適な空間(個室・オープンスペース)を15分単位で利用できるフレキシブルスペースのマーケットプレイスです。

自宅では集中できない、カフェは人が多すぎたり話し声が気になっちゃうという方におすすめです。

全国にあるホテルを利用することができ、電源、インターネット、ドリンクなど必要なサービスを提供できる施設のみを厳選してしているので作業が捗ること間違いなしです。

アクセアカフェのコワーキングスペースを3時間無料で利用できる

コワーキングスペースや貸し会議室、中には個室ブースもあり、それぞれ15分単位で利用できるアクセアカフェのコワーキングスペース部分を3時間無料で利用することができます。

3時間分が大体2,000円(場所により変動)なので、そこまで大きい金額ではありませんが無料になるのは嬉しいですよね。

注意するポイント(デメリット)

デメリットとしては以下の3点が挙げられます。

  • 会議室が全ての店舗に付いているわけではない
  • 拠点数が多くはない
  • 住所利用のみであればもっと安価な会社がある

会議室が全ての店舗に付いているわけではない

GMOオフィスサポートは残念ながら全ての店舗に会議室やワークスペースが用意されているわけではありません。

ただ福岡・博多オフィスには会議室・コワーキングスペース・WEB会議用BOXが付いていて、金額は以下のようになっています。

会議室 550円/30分
コワーキングスペース 330円/30分
WEB会議用BOX 無料

会員であれば契約住所が違っても利用することができますが、もし他の場所で利用したいとなると、自分で場所を用意する必要があります。

拠点数は多くはない

拠点は東京7ヶ所、神奈川、愛知、大阪2ヶ所、京都、兵庫、福岡2ヶ所の計15ヶ所にしかありません。

同じバーチャルオフィスであれば「ワンストップビジネスセンター」や「Karigo」であればGMOオフィスサポートに比べて店舗数がかなり多いので、地方などのさまざまな場所で住所利用したり法人登記することができます。

※ワンストップビジネスセンターは全国44店舗、Karigoは全国62店舗で展開しています。

住所利用のみであればもっと安価な会社がある

GMOオフィスサポートのプランは4つあり、そのうちの最安値プラン(660円)はネットショップ運営者向けのプランになります。

金額は安く設定されていますが、住所レンタルのみで郵便転送や法人登記はできません。
もし住所レンタルのみ利用したいのであれば「TAPIOKA」や「METオフィス」の方が安価にレンタルすることができます。

他のバーチャルオフィス3社とも比較!

GMOオフィスサポートとよく比較される会社大手3社と比較してみました。

初期費用 0円 保証金:5,000円
入会金:5,500円
入会金:5,500円
デポジット:1,000円〜
0円
拠点数 15ヶ所
(東京7ヶ所、神奈川、愛知、大阪2ヶ所、京都、兵庫、福岡2ヶ所)
6ヶ所
(東京2ヶ所、神奈川、愛知、大阪、福岡)
10ヶ所
(東京9ヶ所、神奈川)
16ヶ所
(東京11ヶ所、神奈川4ヶ所、埼玉)
最安値プラン 660円 660円 990円 3,800円
週一転送プラン 2,750円 2,530円 1,650円 オプション
(月額2,000円+送料)
法人登記 可能 可能 可能 可能
郵便転送 無料
(150g以内)
実費負担 実費負担 オプション
(月額2,000円+送料)
電話転送 外部オプション 2,200円 可能
※プランによる
オプション
(月額1,000円)
電話代行 外部オプション 可能
※プランによる
オプション
(月額3,000円)
会議室 福岡・博多オフィスのみ 名古屋店のみ 全店舗あり 全店舗あり
キャンペーン ・3ヶ月無料
・基本料金10%オフ
・入会金無料 ・1ヶ月分無料
最低契約期間 12ヶ月 1ヶ月 6ヶ月
公式サイト 詳しくはこちら 詳しくはこちら 詳しくはこちら 詳しくはこちら

いずれも大手のバーチャルオフィスで安価な価格で利用できますが、一番おすすめなのはGMOオフィスサポートです。

おすすめな理由の一つとして、郵便転送する際は通数上限なく150g以下なら転送費用が0円なところです。

事業を始めると意外と郵便物が多く、転送料金がかかってしまう…なんてこともあります。

ダイレクトメールが届いたり、中には早急に対応しなければいけないものもある場合があります。そのような場合に毎回転送料金を払っていればチリツモで結構な額になってしまいます。

ただGMOオフィスサポートであれば150g以下は毎回無料で転送してくれるので、紙媒体の郵便であればプラスでお金を払わなくて済む場合の方が多いです。

また3ヶ月無料になるキャンペーンを開催しているので、初年度はかなり安い金額でバーチャルオフィスを利用することができます。

  初年度にかかる費用
最安値プラン 週一転送プラン
GMOオフィスサポート 5,346円
(クーポン適用価格)
22,275円
(クーポン適用価格)
DMMバーチャルオフィス 22,920円 45,360円
レゾナンス 17,380円 25,300円
アントレサロン 41,800円 65,800円

他3社と比べてもかなり安く済むので、初期費用を抑えたい方やコストをあまりかけたくない方にはおすすめです。

以上の理由からGMOオフィスサポートは他のバーチャルオフィスより安価な価格で利用でき、自信を持っておすすめできる会社です。

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まとめ

安い料金で利用できるGMOオフィスサポートは以下のような人におすすめです。

オススメな人

  • 大手企業が運営しているバーチャルオフィスが良い人
  • 即日利用開始したい人
  • 法人口座もスピーディーに作りたい人
  • 都心一等地の住所が良い人
  • 安価な料金で利用したい人

金額は安いですが、運営元が大手大企業なので安心して利用できますね。
またGMOあおぞらネット銀行と提携しているので法人口座の開設がスムーズに行くのも大きなポイントです。

もしまだどこのバーチャルオフィスにしようか迷っていたのであれば、GMOオフィスサポートを利用することを強くお勧めします。

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