プリンター用インクを格安で購入する方法。純正より安い？おすすめ互換インク4社厳選！

プリンターのインクを買い替えるたびに、「高いなあ…」と感じたことはありませんか？

家電量販店で購入するとブラック1色だけでも1,000〜2,000円ほど、5色セットなら5,000円以上することがほとんど。頻繁に買うものではないとはいえ、仕事で大量の資料を印刷する必要があったりする場合や年賀状や暑中見舞い・寒中見舞いのシーズンには、インクの消費量が増え、何度も買い足すことになってしまいます。

そんなとき、もっと安くインクを購入できたら… と思いませんか？ その願いを叶えてくれるのが「互換インク」です。

互換インクとは、その名の通り純正インクの代わりに使えるインクのこと。純正品に比べて価格が大幅に安く、コストを抑えられるという大きなメリットがあります。

今回は純正インクと比較しながら、互換インクの魅力について詳しくご紹介していきます！

格安インク＝互換インク

格安インクは、メーカー純正ではない 「互換インク」 のことを指します。

互換インクはプリンターメーカー以外の企業が製造・販売しているインクで、純正インクと同じ形状・仕様に作られているため、純正インクの代わりとして使用できます。

コストを抑えて利用したい方にとってはおすすめの商品です。

	(aaaaaa)サイト(aaaaaa)	送料	対象メーカー
インク革命		4,000円以上で送料無料	・Canon ・EPSON ・brother ・hp
インクナビ		3,000円以上で送料無料	・Canon ・EPSON ・brother ・hp
インクスパーク		ゆうパケットで送料無料	・Canon ・EPSON ・brother ・hp
インクのチップス		3,500円以上で送料無料	・Canon ・EPSON ・brother ・hp ・RICOH

純正インクと互換インク、価格の差はどれくらい？

まず初めに純正インクと互換インクの価格の差をみてみましょう。

一般的に互換インクは純正インクの約30%～70%オフで購入できることが多いです。

例えば互換インクを扱っているインク革命だと以下のような価格差となります。

一番価格差があるものは半額になっています！

このように比較すると純正インクが高いと言われる理由がよくわかりますよね。
ではなぜ純正インクの価格は高いのでしょうか？次の章でその理由について詳しくご紹介します。

純正インクが高い理由は4つ！

純正インクが高いと言われている理由は4つあります。

以下で詳しく説明します。

プリンター本体をやすく売り、インクで利益を得るため

多くのプリンターメーカーは「プリンター本体を安く売り、インクで利益を得る」というビジネスモデルを採用しています。
これはカミソリの販売戦略と似ており、本体を手頃な価格で提供し消耗品である替え刃（＝インク）で収益を得る仕組みです。

特に家庭用プリンターは1万円台で購入できるものが多いですが、その価格だけではメーカー側に十分な利益は生まれません。そのため定期的に交換が必要なインクを販売することで収益を補っています。

つまりプリンター本体を低価格に抑えられるのは、純正インクの価格が高いからとも言えるのです。

高品質なインクの開発と製造

純正インクはメーカー独自の技術によって優れた発色や鮮やかさを実現し、高い耐水性・耐久性を備えています。さらに速乾性があるためにじみにくく、プリントヘッドのノズル詰まりを防ぐ成分も含まれています。

これらの特性を持つインクを開発するためには、長年にわたる研究や品質テストが必要であり、高い品質基準を満たすためのコストがかかるのです。

プリンターのメンテナンス性を向上させるため

プリンターを長く使うためにはプリントヘッドの目詰まりを防ぐことが重要です。

純正インクにはノズルの詰まりを防ぎ、プリンターが長持ちするように設計された成分が含まれています。一方で互換インクやリサイクルインクの中には純正インクと違う成分が含まれている場合があり、プリンターの故障の原因になることもあります。

また純正インクはプリンターとの相性を考えて一番適した濃度や粘度で作られており、スムーズにインクが流れるようになっています。

そのため純正インクを使うことでプリンターの寿命が延びる可能性が高くなります。

マーケティングやブランド維持の費用

プリンターメーカーは純正インクの広告やプロモーションに多額の資金を投じています。テレビCMやインターネット広告を通じて、「純正インクは安心で高品質」というイメージを消費者に浸透させるためのマーケティングを積極的に行っています。

さらに純正インクにはメーカーの保証が適用されることが多く、不具合が発生した際の交換対応など、充実したアフターサービスが提供されます。これらのサポートにかかるコストも、インクの価格に反映されているのです。

互換インクが安い理由は？品質は大丈夫？

互換インクが安い理由として以下3つの理由が挙げられます。

以下で詳しく説明します。

研究開発コストがかからない

プリンターメーカーはインクの発色や耐水性、速乾性などを向上させるために、長期間の研究開発を行っています。そのため純正インクには膨大な開発コストがかかります。

一方互換インクはすでに市場にある純正インクを参考にして作られるため、新たな研究開発費が不要でその分価格を抑えられます。

ブランドや広告費がかからない

プリンターメーカーは純正インクの販売促進のためにテレビCMやネット広告を出し、ブランドの信頼性を高めるために多額のマーケティング費用をかけています。
互換インクメーカーは大規模な広告費をかけずに販売するため、価格を安くできるのです。

大量生産＆低コストの製造方法だから

互換インクメーカーは世界中のさまざまなプリンター向けのインクを大量生産し、コストを抑えています。

また純正インクのように メーカーごとに独自設計された高品質なICチップや特許技術を使用せずシンプルな構造にすることで、さらにコストを削減しています。

互換インクのメリットは圧倒的な価格の安さ！

互換インクの一番大きいメリットは圧倒的価格の安さです。

純正インクの半額以下で購入できることも多く、印刷コストを大幅に削減できます。

まとめ買い割引や定期購入を利用すればさらにお得に購入できるケースもあり、ビジネスで大量に印刷する方や家庭で頻繁にプリンターを使う方にとって大きなコストメリット があります。

また品質に不安を感じる方もいるかもしれませんが、近年の技術向上により純正インクと遜色のない高品質な互換インクも増えています。ただしメーカーによって品質に差があるため、評判の良い互換インクを選ぶことが重要 です。

さらにプリンターメーカーは新しいモデルが出るたびに純正インクの型番を変更するため、古いプリンター用のインクが廃盤になることがあります。その点、互換インクなら廃盤になった純正インクの代替品として使える場合が多く、古いプリンターを長く使いたい方にとっても非常に便利です。

互換インクの注意点は2つ！

互換インクを利用しようと考えている方は、次の2つのポイントに注意して選べば安心して使える高品質な互換インクを購入できます。

プリンターの保証が受けられない可能性がある

プリンターメーカーの保証規約には 「純正インク以外の使用による不具合は保証対象外」 と書かれていることが多いです。

なので互換インクを利用してトラブルが起きてしまった場合どうすれば…と思う方もいらっしゃるかもしれません。

そんな方は「プリンター保証付き」の互換インクメーカーを選ぶようにしましょう。
この保証がついていれば互換インクでもしプリンターに不具合が生じた場合、修理などの保証をしてくれます。

ついていれば安心の保証ですが、どこのメーカーもついているわけではないのでインクを購入する際にはしっかり確認して下さい。

今回紹介したおすすめの互換インクメーカーの中では「インク革命」「インクナビ」「インクのチップス」がプリンター保証もついているメーカーです。

インクの品質はメーカーによって差がある

互換インクはメーカーによって品質に差があるため、以下のような問題が発生する場合があります。

• 発色が悪い（色がくすむ、純正よりも明るさが異なる）
• 速乾性が低い（乾くのが遅く、にじみやすい）
• インク詰まりが起こる（ノズルが汚れやすい）

対策としては購入前に口コミやレビューをチェックするなどど信頼や実績があるメーカーを選ぶことが大切です。

おすすめの互換インク4選

以下ではおすすめの互換インク4選を紹介します！

	(aaaaaa)サイト(aaaaaa)	互換インクの保証	プリンター本体の保証	送料	対象メーカー
インク革命		返金・交換：1年間	修理代の支払い：1年間	4,000円以上で送料無料	・Canon ・EPSON ・brother ・hp
インクナビ		返金・交換：2年間	新品プリンター交換か メーカー修理保証の どちらか選べる	3,000円以上で送料無料	・Canon ・EPSON ・brother ・hp
インクスパーク		返金・交換：1年間	なし	ゆうパケットで送料無料	・Canon ・EPSON ・brother ・hp
インクのチップス		返金：1年間	修理代・代替プリンター の手配：1年間	3,500円以上で送料無料	・Canon ・EPSON ・brother ・hp ・RICOH

インク革命

インク革命.comはCanon、EPSON、brother、hp4社のインクカートリッジを取り扱う通販サイトです。

純正品と比べて50%以上OFFと安い商品ばかりですが、安価なだけでなく、「ISO9001」と「ISO14001」の認証を取得しており、品質にも自信があります。

また1番のポイントはインク・トナー購入商品の保証とプリンター本体の保証2つが1年間付いていることです。この2つがついていれば万が一の際に安心ですね。

さらに19時までに注文すれば、最短で翌日にはインクを届けてくれます。関東にお住まいの場合、朝の9時までに注文すれば、なんと当日に届けてくれるので、急ぎで欲しい人にはおすすめです。

詳細はこちら

口コミや評判、詳細を紹介している記事はこちら！

インクナビ

インクナビのインクはなんと2年の保証つき！正常に印刷できない場合以外にもプリンターを買い替えてインクが不要になった際も新しいインクに交換してくれます。

ただ互換インクの正常稼働率は99.9%とかなり良いので安心して使うことができます。

またプリンターの保証もしっかりついており、新品のプリンターを提供してもらえるプランかメーカー修理代の保証をしてくれるプランの2つから選べます。それぞれメリット・デメリットがあるので自身にあった方を選ぶようにしましょう。

詳細はこちら

インクパークス

インクパークスはISO 9001とISO 14001を取得している工場でインクを生産しているので、高品質な製品を提供してくれます。また工場で生産してから販売するまでに中間の卸売業者を挟んでないことから、金額もかなりリーズナブル。低価格かつ高品質な互換インクを利用することができます。

さらに3万円以上の購入で5%OFF、5万円以上の購入で7%OFF、8万円以上の購入で8%OFFと、購入金額に応じて割引率がどんどんアップしていきます。
商品購入代金3,000円引用注文の方に好きな黒インク1本をプレゼントしてくれたりと、お客様への嬉しいサービスが満載です。

サイトもかなり利用しやすく、自身が使用しているプリンターを登録すると対応しているインクの一覧がトップページに表示されるので、欲しい商品をスムーズに探せます。一度登録すればあとは手間なく注文でき、とても便利です。

詳細はこちら

インクのチップス

インクのチップスはISO 14000とISO 9001認定工場で製造しているので品質には自信があります。また提携工場では世界的に統一されたトナーカートリッジの品質基準であるSTMCに合格・取得しているので安心して利用することができます。

ただ不具合があった際にどうしよう…という方でも心配しなくて大丈夫なように全てのインクには1年間保証がついています。さらに万が一購入した商品の使用が原因でプリンターが故障した場合、保証期間、保証規定に基づき、修理代・代替プリンターの手配等で対応をしてくれます。

また17時半までの注文は土日祝でも当日出荷してくれるので、インクが足りなくなってしまう！という時でも焦らずに済みます。

インクチップス楽天ショップ

互換インクの選び方は5つ

互換インクを選ぶ際に以下の5つに気をつければ自分の持っているプリンターにピッタリあった、品質の高いインクを選ぶことができます！

持っているプリンターとの互換性があるか

互換インクを選ぶ際は使用しているプリンターのメーカーに合わせて選びます。

例えばエプソン製プリンターならエプソン対応インク、キヤノン製プリンターならキヤノン対応インクと、メーカーごとに利用できる互換インクは違います。全ての互換インクが全てのプリンターで使えるわけではないので注意してください。

購入する前には必ずプリンターの型番を確認するようにしましょう。

純正インクと比べしっかり安くなっているか

購入する際にどれだけ金額が安くなっているかも重要なポイントですよね。

互換インクは純正インクに比べて半額以下で手に入ることが多く、大きなコスト削減をすることができます。

ただ安ければ安いほどいいわけでもなく、保証が付いているか、レビュー・口コミが良いかもちゃんと確認するようにしましょう。

信頼できる会社かどうか

購入する前に口コミやレビューも必ずチェックしましょう。

インクの良し悪しだけでなく配送の速さやサイト自体の使いやすさ、利用した会社のサービスが良いか等さまざまな観点からの意見が全て記載されています。

インクを選ぶ際には実際の声がかなり参考になります。たくさんある口コミから精査して、プリンターや利用頻度に1番合うものを見つけ出してください。

インクの詰め替え方法は「カートリッジ」と「ボトルタイプ」がある

インクといえばパッと思いつくのはカートリッジタイプだと思いますが、もう一つ詰め替えボトルボトルタイプも存在します。

カートリッジの互換インクは、カートリッジを入れ替えるだけでインク補充をすることができます。大体の方がこのタイプの交換に慣れているので、手慣れた交換方法が良いのであればカートリッジタイプにしましょう。

詰め替えボトルタイプはその名前の通りボトルに詰め替え用インクが詰まったタイプの製品です。詰め替え用のカートリッジや純正用のカートリッジにインクを補填して利用することができ、1度買えば約3〜5回は詰め替えて使用ができます。
楽に補填したい、コスパが高い方が良いのであればボトルタイプにしましょう。

保証は「インク保証」と「プリンター保証」両方あると良い

保証には2つの種類があり、プリンター本体の保証と互換インク自体の保証があります。　

プリンター本体の保証では、交互インクによってプリンター本体に不具合・損害が生じた際に互換インクメーカーがプリンター修理代金や代替機種のプリンター提供を行ってくれる保証です。

互換インクの保証ではインクが掠れたりうまく写らないなどの不具合が生じた際、製品保証として不具合が生じた交互インクの交換や返品をしてくれます。

インク自体の保証を行なっている会社は多いですが、プリンターの保証をしてくれるところは多くありません。

このようにちゃんと保証がついているかどうかを、購入する際には必ず確認しましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか？
今回は格安でインクを購入でいる互換インクを紹介しました。

互換インクは価格が安く、コストパフォーマンスが非常に高い ためビジネス用途や大量印刷をする人には特におすすめ です。
しかしメーカーによって品質に差があり、保証の問題やプリンターとの相性があるため慎重に選ぶ必要があることを覚えておいて下さい。

互換インクを安全に使うためのポイントとしては、

• 信頼できるメーカーの互換インクを選ぶ（口コミや評価をチェック）
• 保証付きの互換インクを購入する（トラブル時の対応を確認）
• プリンターが認識しない場合の対処法を知っておく（エラー解決策を把握）

となります。

「コスト重視でたくさん印刷したい！」という人に互換インクが最適な選択肢なので、ぜひこの機会に試してみて下さい！

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インク革命		修理代の支払い：1年間	4,000円以上で送料無料	・Canon ・EPSON ・brother ・hp
インクナビ		新品プリンター交換か メーカー修理保証の どちらか選べる	3,000円以上で送料無料	・Canon ・EPSON ・brother ・hp
インクスパーク		なし	ゆうパケットで送料無料	・Canon ・EPSON ・brother ・hp
インクのチップス		修理代・代替プリンター の手配：1年間	3,500円以上で送料無料	・Canon ・EPSON ・brother ・hp ・RICOH