子供の成長をフォトブックで残す。人気のおすすめフォトブックを6社を徹底比較

子供の成長は早く、一瞬一瞬の輝かしいタイミングを写真に納めていたらフォルダの量がとんでもないことに…となったママやパパは少なくないはずです。

沢山撮った写真をすぐ見返せるようにできたり、整理するためにもアルバムにしようとする方は多いと思いますが、なかなか手がつけられないものですよね。家事の合間や仕事の後、夜の空いた時間にしようとしても子供のお世話もあったりして時間が取れなく、挫折してしまうことも。

そんなママパパ必見、今回の記事ではそんな子供の写真を簡単に、かつおしゃれに整理できるフォトブックサービスを6社紹介します。

大切な思い出をいつでも見返せるように、気持ちがこもったフォトブックを作っちゃいましょう！

おすすめのフォトブックサービス6社を紹介！

では早速おすすめのフォトブックサービス6社を紹介します。

会社	特徴	公式HP
	・毎月無料でフォトブックが作れる！ ・自動でおしゃれに仕上げてくれる ・音声も一緒に入れることができる！	詳細はこちら
	・小さい子供が好きなキャラクターの表紙が沢山ある！ ・1冊1冊大事に保管できるようブックカバーがついている ・送料無料で送ってくれる	詳細はこちら
	・アプリでさくさくフォトブックが作れる！ ・表紙のデザインが豊富で何年作っても被らない！	詳細はこちら
	・高品質で仕上がりが良い！ ・品質を気にするならここ！ ・編集の余計な手間を省いて簡単にできるようになってる	詳細はこちら
	・AIがフォトブックを自動作成してくれる ・アプリ内の写真はみんなで共有できる！ ・アプリの操作が楽でイライラしない！	詳細はこちら
	・毎月8枚まで無料で印刷できる ・アルバムに写真を入れるだけ！楽で簡単！	詳細はこちら

値段・手軽さ・届くスピード・特徴に重点を置いて紹介をするので、是非参考にしてみてください！

ノハナ

ノハナはスマホやクラウドの写真で、フォトブックやフォトカードなどのフォトアイテムをつくれるアプリです。

月内にフォトアイテムを注文することで、翌月に無料になるクーポンが届きます。なので毎月1冊は無料でフォトアイテムを制作できることになります。※送料290円が別途かかります。

フォトブックの種類は3種類あり、記念日ではなく毎月の成長記録用なら通常フォトブックが一番作りやすいです。嬉しいポイントは、忙しい人でも簡単に20枚の写真をアップロードするだけで自動的にレイアウトが作成されるところです。センスに自信がなくても、時間がなくても、おしゃれでシンプルな仕上がりにすることができちゃいます。

また、写真以外にもフォントや絵文字にもこだわっており、その時の感情やメッセージをコメントにして、表現する事ができます。
さらにオプション(※275円)にはなりますが、アプリ内に音声を録音・保存し、再生用QRコードをフォトブックに印刷できます。

写真以外にも思い出を残すことで、その時の様子を色鮮やかに思い出すことができて、より一層心のこもった一冊に仕上げることができます。

ノハナ公式HP

\ノハナでフォトカードを作りたい場合はこちら/

TOLOT

TOLOTはスマホアプリを使ってフォトブックが簡単に作成できちゃいます。
1冊500円〜なので大きな負担なく制作することができます。

フォトブックはサイズやページ違いで3タイプあり、1ページ写真1枚のシンプル設計でレイアウトに無駄な時間をかけずに済みます。

また表紙は300種類以上あり、機関車トーマスやムーミン、ハローキティなど子供が好きそうなキャラクターから選ぶことができるので、子供にとっても嬉しいし何回頼んでも飽きが来ないのが良いですよね。※種類によっては、追加料金がかかります。

さらに日本中どこでも送料が無料なところです。
意外と送料は高かったりするので、無料になるのは嬉しいポイントですね。

また、TOLOTのフォトブックには1冊に1枚ブックカバーが付属しています。素材はポリ塩化ビニール（PVC）なのでしっかりとした厚みがあり、耐久性、耐水性に優れており簡単には破れないようになっています。

子供が汚れた手で触っても大丈夫だし、無意識のうちに日常生活の中で付いてしまう汚れからしっかりとフォトブックを守ってくれるので安心できます。

TOLOT公式HP

\TOLOTでフォトカードを作りたい場合はこちら/

PRIMII

プリミィは月額制のスマホアプリです。月額330円かかりますが、毎月1冊無料でフォトブックを作成することができます。

フォトブックはA5・A6サイズの2種類から選ぶことができ、23ページに写真を好きにカスタムして載せることができます。ページのレイアウトは62種類の中から選べて、23ページに最大207枚の写真を入れることができます。たくさんの写真を選ぶことができるので、その時の思い出を余すことなく載せることができます。

表紙のデザインは320種類以上あり、さらに写真を表紙にすることもできるので飽きることがありませんね。

また遠方に住んでいるおじいちゃん、おばあちゃんに孫の成長記録として毎月贈り物として送ることができます。手元にフォトブックが貯まっていった分、成長を感じることができるのは嬉しいですよね。

指定の住所にポスト投函するだけなので遠方に住んでいても注文するだけで楽に送れます。

PRIMII公式HP

富士フィルム

FUJIFILMは1934年に誕生して以来写真に対する品質向上を探求し続けており、プリントが高品質で、写真の仕上がりが非常に良いことが特徴となっています。

フォトブックは3種類ありますが、ソフトカバーがカジュアルかつサイズのバリエーションも豊富、さらには145mm×145mmのサイズで、16ページ980円と比較的安い金額で作れるのでおすすめです。もしページ数が足りなければ金額は上がりますが48ページまで増やすことができるので、たくさんの思い出をそのまま載せることができちゃいます。

作り方もスマホから簡単に作れる「かんたん作成」タイプとじっくりフリーレイアウトで作れる「こだわり作成」タイプの2種類から選べます。
「かんたん作成」ではテンプレートからレイアウトが選択でき、文字入れも自由にできます。短時間で作成することができ、アルバム作りが苦手な方には向いていますね。

また、PC上で編集画面のQRコードを読み込むことで、スマートフォンの写真を直接アップロードできます。データをパソコンにわざわざ移す手間が省けるだけでなく、URLをシェアすることで家族や友人のスマホやPCからも写真をアップロードすることができます。

富士フィルム公式HP

みてね

「みてね」はアプリで簡単にフォトブック作成ができます。
2016年には「グッドデザイン・ベスト100」にも選ばれ、2019年には「Google Play ベスト オブ 2019 のエンターテイメント部門」で部門賞を受賞しています。

まずはアプリに写真をアップロードしなければいけませんが、その後は毎月AIが「みてね」にある写真から前月のフォトブックを自動で作成して提案してくれます。どれだけ忙しい時でもこの機能があれば楽にフォトブックを作ることができるので助かりますね。もちろん自身で編集することも可能なので、写真を入れ替えたりゼロから自分自身で作ることもできます。

またアプリ自体は無料でインストールすることができます。写真も無料・容量無制限でアップロードすることができ、アプリを共有していれば、日々の子どもの成長の様子をリアルタイムに共有者みんなに伝えられます。写真には説明コメントを入れられたり、アフレコ風に子どもの気持ちを書いたりと自由に書いて楽しむことができるので、楽しかった思い出がより一層特別なものになります。

誰でも使いやすいように考えて作られているアプリなので操作が苦手な方でもらくらく使いこなすことができるのでおすすめです。

みてね公式HP

\みてねで写真をプリントしたい場合はこちら/

ALBUS

ALBUSのアルバムは毎月選んだ写真が届いたら専用のアルバムに収納していく方法となります。
2021年2月期にはインターネットアンケートによるブランドイメージ調査で、「ママが選ぶアルバムNo.1」に選ばれており、色々な手間を省いて、サクッとフォトアルバムを作りたい人向けのサービスです。

一番の特徴は毎月8枚まで、プリント料金はずっと無料で印刷できるとこです。送料（税込242円）だけで利用できるので、毎月の負担を一気に減らすことができます。フォトブックだと写真を沢山選んで、表紙も変えて…と意外と時間がかかってしまう部分も全部飛ばして写真を8枚選ぶだけで良いので、簡単で続けやすくなっています。

アルバム自体は別途料金がかかりますが、カラーやデザインも豊富にあり、ページも24ページあるので合計144枚まで写真を収納することができます。1ヶ月に6枚のペースでページを埋めていけば、1年間は持つ仕様になっています。

また残したい写真が沢山ある場合はページを最大20枚追加できるので、足りなくなる心配をしなくても安心して使うことができます。

さらにましかく写真が一番かわいく見えるように台紙の素材やポケットの位置などを工夫しているのでおしゃれな写真の収納ができちゃいます。

ALBUS公式HP

子供のフォトブックを作る際の選び方

たくさんある子供の写真…どうやってフォトブックにしようか悩む方も多いと思います。
そこで以下の3点を意識して選べば、満足のいくフォトブックを作れるようになります。

・写真がたくさん載せられるものを選ぶ
・子供が触ってもいいように頑丈なものを
・自動レイアウト機能がついていれば編集が簡単

以下で詳しく説明していきます。

写真がたくさん載せられるものを選ぶ

今ではスマホで気軽に写真をたくさん撮れるので、気づいたらかなりの枚数になっている場合があります。その中からフォトブックに載せる写真を選ぼうとすると「これも入れたい」「あれも入れたい」と悩んでしまい、なかなか制作が進まないことも…

そんな時は1ページ（1冊）に写真をたくさん入れることのできるフォトブックを選びましょう。1冊に入れられる写真の枚数は、業社によって違いますが、1ページに数枚しか載せられない場合と無制限にレイアウトできる場合では、1冊のフォトブックに入れられる数が圧倒的に違います。

子供が触ってもいいように頑丈なものを

自分のお子さんとアルバムを見返す機会も多いと思います。子供は力の加減がわからないため、せっかく作ったフォトブックを破かれてしまう場合があります。なのでフォトブックは丈夫でやぶれにくい物にするのがおすすめです。

綴じ方でいえば「合紙綴じ」であれば紙が板のように厚いため、子供に破かれる心配が少ないです。

自動レイアウト機能がついていれば編集が簡単

フォトブックを制作する際に一番時間がかかる作業が「写真選び」と「写真のレイアウト」でしょう。この2点は自動レイアウト機能と自動セレクト機能がついていれば、自動で写真をセレクトしてレイアウトし、1冊のフォトブックとして提案します。

もちろん配置などが気に入らなかったら後で手動で調整もできます。

フォトブックにすることで捨てられない思い出を永遠に残せる！

フォトブックに残すのは子供が写っている写真だけではなくて良いのです。
例えば子供が幼稚園や保育園で作ってきた作品は永遠に飾ったり撮っておきたいですがそういうわけにもいきません。

そういった場合に写真に撮ってフォトブックに載せれば永遠に忘れることがない懐かしい思い出となります。
載せる時は作品のコメントを一緒に記載したり、同じページにその時の子供の写真を散りばめれば成長記録としての一冊にもなります。

基本的なフォトブック選びのポイント

先程は子供のフォトブックを作る際にポイントとなる箇所を説明しましたが、そもそものフォトブック選びにおいてのポイントも紹介します。

・綴じ方
・画質
・配送や納期
・印刷方式

以下で簡単に説明します。

綴じ方

綴じ方には大きく分けて5種類あり、フォトブックで多く利用されているのは「無線綴じ」と「合紙綴じ」となります。

「無線綴じ」は本の背を糊で固めて綴じる方法で、文庫本などがこういった綴じ方をしています。背表紙があり本格的で、高級感のある仕上がりが特徴で長期保存に向いています。

「合紙綴じ」は見開き2 ページを1 枚の厚手の紙に片面印刷し、谷折りで裏面同士を貼り合わせる方法です。写真を切れ目なくレイアウトすることが可能であり、記念誌、卒業アルバム、写真集などに向いています。

また毎月フォトブックを作る際には金額が安く済むソフトカバー、記念日などの記録には少々値は貼りますが、しっかりしたハードカバーが向いています。大体ですがソフトカバーには無線綴じ、ハードカバーには合紙とじが使われている場合があります。

画質

フォトブックの画質は「用紙の光沢感」で決まる場合もあります。
用紙のタイプは一般的に「光沢タイプ」か「マット(無光沢)タイプ」に分かれます。

「光沢タイプ」はツヤツヤ・鏡面仕様となっており、指紋がつくと目立って見えます。
「マット(無光沢)タイプ」は控えめなツヤで暗部の映り込みが少なく写真が見やすくなってます。

紙の質感は数種類から選べる場合があるので、自分の好みに合った質感を選びましょう。

配送や納期

フォトブックだとそもそも写真を選んだり編集したりで時間がかかってしまう場合があります。さらにはどんな製法を選ぶかや何冊発注するかでも納期は変わってきます。

手元に届くまでは早くて1週間、大体は2週間ぐらいはかかると思っておいた方が良いでしょう。

もしこの日までには絶対欲しい！となった場合は余裕を持って発注するようにしましょう。

印刷方式

フォトブックを制作するにあたって印刷方法も大事になります。
印刷方法としては大きく分けて5種類あります。

・粉体トナー4色印刷
・液体トナー4色印刷
・液体トナー6色印刷
・DreamLabo50007色印刷
・銀塩プリント

おすすめとしては「DreamLabo50007色印刷」と「銀塩プリント」を選ぶのが良いでしょう。

「DreamLabo50007色印刷」は7色の染料インクを採用している、インクジェットの高精細業務用プリンターです。7色印刷でカラーバランスのズレが少なく、安定した色表現を可能にしています。一般的な4色印刷と比べてみると、DreamLaboで印刷した方が驚くほど高解像度になっており、綺麗に映っています。

「銀塩プリント」は一般的な印刷は紙にインクをのせる方法ですが、銀塩プリントは紙自体に発色する薬品が塗られている印画紙のことを言います。
解像度が高く、優れた防水性・高い耐久性があるので思い出を末永く残したい時にはおすすめです。
ただ銀塩プリントは他のプリント方法と比べて値段が若干高くなるので注意しましょう。

価格を抑えたい、画質にあまり拘らないのであれば、液体トナー印刷か粉体トナーを選べば良いですが、液体か粉末かで画質が全く変わってくるので注意しましょう。

粉末トナーは印刷方法の中でも最も安く仕上げることができますが、写真の種類によっては色調が暗く、粗めに見えてしまいます。液体トナーの方が美しく、高画質なので選ぶ際に間違えないように気をつけましょう。

写真にもっとこだわりたい方は

写真を撮るとき、日常の何気ない瞬間も良いですがたまにはちょっと良い格好をさせたい、せっかく思い出に残すのなら着せてる服にもこだわりたい、と思う方も数多くいると思います。

そんなママ・パパのために簡単におしゃれな洋服が買えるサイト3選を紹介します。

KIMURATAN

キムラタンオンラインストアは多数のオリジナルブランドを取り扱う、 おしゃれで可愛いベビー服・子供服の通販サイトです。
男児・女児向けの子供服はもちろんのこと出産準備品や、新生児・乳児向け、 雑貨類など、デザイン・種類も豊富に取り揃えております。

嬉しいポイントは3,980円以上のお買い上げで送料が無料に！
さらに買い物でポイントがどんどん貯まり、購入すればするほどお得に買い物ができちゃいます。

詳細はこちら

ELMO for Family

こども服ELMO for Family（エルモ フォー ファミリー）は 70cm~150cm を中心に取り扱う子供服のセレクトショップです。
普段使いのお洋服に合わせやすいお洒落なアイテムを海外ショップよりセレクトし、 ベーシックから最新トレンドまで豊富な商品ラインナップでお子様にぴったりの『今着せたい服』がプチプラ価格で見つかります。

ユニセックスなデザインも多く、姉妹兄弟でリンクコーデをしたり、 性別の異なるきょうだいでお下がりを着せる事もできます。

詳細はこちら

BABYDOLL

子供達のアクティブな日常にフィットし、デザイン・機能性・安全性を備えた 都会的なキッズファッションスタイルです。
大人ファッションの中にあるワルっぽさを子供服に加えることで可愛さを演出しており、周りの視線を釘付けにしちゃいます。

また新生児〜中学生、大人までもの服も取り揃えてあり、親子コーデ、ペアルックをすることができます。

詳細はこちら

まとめ

いかがでしたでしょうか？
今回は子供のフォトブックを作る際におすすめの6社を紹介しました。

写真はスマホで簡単に撮ることができますが、やはりフォトブックにして形に残したほうがすぐ手に取って見ることができ、思い出感や特別感が出ますね。
また1年に1回ではなく毎月毎月作成した方が写真の整理もしやすくなるし、お得に作れる場合もあります。

我が子の思い出がぎゅっと詰まった特別な1冊をこの記事を参考にしてぜひ作ってみてください。

他にも「安く作れるおすすめのフォトブック」や「結婚式におすすめのフォトブック」といった記事もあるのでぜひ参考にしてみてください！

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