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ネット印刷

【法人向け】ビジネス資料印刷におすすめの業者5選|選び方や用途別の印刷・製本方法を解説

法人向けのビジネス資料印刷では「仕上がりの品質」「コスト」「納期」のバランスが非常に重要です。

会社案内や提案書、営業資料、研修テキストなど印刷物は企業の信頼性やブランドイメージに直結するため、業者選びを誤ると思わぬトラブルにつながることもあります。
しかし印刷会社は数多く存在し、どこを選べばよいのか迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。

本記事では法人利用に適したビジネス資料印刷業者を厳選して紹介するとともに、用途別に適した印刷方法や製本の種類、失敗しない選び方のポイントをわかりやすく解説します。
効率よく安心して印刷を依頼したい方はぜひ参考にしてください!

 

おすすめの印刷業者5選

ラクスル

ラクスルはチラシやポスターといった印刷物の制作だけでなく、TVCMやポスティング、新聞折込などの広告配信、さらにオンラインで編集できるデザインツールまで提供しており、デザインから印刷・配布までを一括で任せられる総合サービスです。

注文は24時間いつでも受け付けており、通常は1~3営業日ほどで商品が到着します。全国送料無料で利用できる点も多くのユーザーに長く支持されている理由の一つです。

過去に注文したデータはマイページ上に保存されるため、「以前作成した資料を用紙だけ変更して追加印刷したい」といった場合でも、数クリックで簡単に再注文できます。

また「初めて資料印刷をご注文の方へ」といったガイドページも用意されており、注文の流れやデータ作成のポイント、印刷前の注意点などが丁寧にまとめられているため、初めての方でも安心して利用できます。

社名 ラクスル株式会社
綴じ方 ・中綴じ
・平綴じ
最短発送日 翌日出荷(土日祝含む)
入稿方法 ・Illustrator
・WordPress
・PowerPoint
営業時間
(電話が繋がる時間)
平日9:00〜19:00
土日祝12:00〜18:00

詳しくはコチラ

 

スプリント

スプリントは初めて利用する方にも配慮された使いやすいサイト設計が特徴で、安心して注文できる印刷サービスです。請求書払いをはじめとした支払い方法が整っているほか、購入前から相談できる電話サポートも充実しており、年中無休で問い合わせが可能な点も大きな魅力です。

自社でオフセット印刷・オンデマンド印刷の最新設備を保有しているため、色の再現性が高くビジネス用途のパンフレットや記念誌なども安心して任せられる品質を実現しています。冊子印刷では即日発送に対応しているため、急ぎの案件にも柔軟に対応できます。

さらにカスタマーサポートは土日祝日も対応しており、平日も21時まで電話がつながるため、忙しい方でも相談しやすい体制が整っています。

品質・スピード・サポートのバランスが取れた法人利用にも心強い印刷会社といえるでしょう。

社名 株式会社ugo
綴じ方 ・中綴じ
・平綴じ
・無線綴じ
最短発送日 翌日出荷(土日祝含む)
入稿方法 ・Illustrator
・InDesign
・Photoshop
・WordPress
・PowerPoint
・Excel
・Publisher
営業時間
(電話が繋がる時間)
平日9:00〜21:00
土日祝9:00〜19:00

詳しくはコチラ

 

プリントネット

プリントネットはチラシ・ポスター・冊子など多彩な印刷物をインターネット上で簡単に注文できる印刷サービスです。企業や官公庁をはじめ、印刷業界の同業者、個人ユーザーまで、幅広い層から多くの利用実績があります。

2012年7月には「Japan Color標準印刷認証」を取得しており、色再現性を含めた安定した印刷品質を提供している点も大きな特長です。

一度入稿したデータは無料で13か月間保存されるため、増刷やリピート注文の際に再アップロードする必要がありません。さらにリピート時は割引価格が適用されるのも魅力です。

また事前に申請を行えば初回注文から請求書払い(後払い)に対応している点もプリントネットならではの強みです。多くの印刷会社が2回目以降から後払い対応とする中、社内の経理フローに合わせてスムーズに発注できるため、法人利用者から高い評価を得ています。

社名 プリントネット株式会社
綴じ方 ・中綴じ
・無線綴じ
・ホチキス留め
・孔開け
・上綴じ
最短発送日 3営業日出荷
入稿方法 ・Illustrator
・InDesign
・Photoshop
・WordPress
・PowerPoint
・Excel
営業時間
(電話が繋がる時間)
平日 9:00~20:00
土曜 9:00~12:00 / 13:00~19:00
日祝 9:00~12:00 / 13:00~17:00

 

グラフィック

グラフィックは名刺・ポストカード・フライヤーなど幅広い印刷商品を取り扱うオンライン印刷サービスです。全商品税込価格という分かりやすさに加え、2,000円以上の注文で全国送料無料とコスト面でも利用しやすい点が魅力です。

印刷品質にも定評があり、通常210線の印刷仕様を280線へグレードアップした高精細印刷を採用。肉眼では網点がほとんど見えない美しい仕上がりを実現しています。200種類以上の用紙から選べるほかオプションも豊富で、こだわりのある印刷物づくりにも対応可能です。製本方法も「中綴じ」「無線綴じ」といった定番に加え、新聞形式の「スクラム製本」やマニュアルに便利な「リング製本」など、用途に応じて選択できます。

また印刷とあわせて電子ブック(e-book)作成サービスを注文できる点も特徴です。紙のパンフレットをWeb上で公開したい場合でも、手軽かつ低コストで対応できます。データチェック体制も非常に丁寧で、不備があれば事前に指摘してもらえるため、刷り直しのリスクを抑えられる安心感があります。

社名 株式会社グラフィックネットプリント
綴じ方 ・中綴じ
・無線綴じ
・リング綴じ
最短発送日 翌日出荷
入稿方法 ・Illustrator
・InDesign
・Photoshop
・WordPress
・PowerPoint
・Excel
営業時間
(電話が繋がる時間)
平日・土曜 9:00~21:00

 

パプリ

パプリはアスクル株式会社が運営するオンライン印刷通販サービスです。チラシや名刺、封筒といった定番の印刷物に加え、シヤチハタや印鑑などの各種スタンプ、クリアーホルダーをはじめとしたノベルティへの名入れにも対応しており、幅広いラインナップが魅力です。

資料印刷は5部から注文でき、アスクルと同様に合計2,000円(税込)以上で送料無料となるため、少部数の印刷でもコストを抑えて気軽に発注できます。

またパプリの資料印刷は基本仕様として周囲に約5mmの白フチが付く仕上がりとなっています。一般的な印刷通販で必要な「塗り足し」を考慮する必要がなく、社内プリンターで作成したようなデータをそのまま入稿できるのも特長です。デザインの専門知識がなくても失敗しにくく、初めての方でも安心して利用できます。

日々の業務を効率化したい方にとって使い勝手の良い印刷サービスといえるでしょう。

社名 アスクル株式会社
綴じ方 ・中綴じ
・無線綴じ
・リング綴じ
最短発送日 最短2営業日出荷
入稿方法 ・Illustrator
・InDesign
・Photoshop
・WordPress
・PowerPoint
・Excel
営業時間
(電話が繋がる時間)
平日・土曜 9:00~18:00

 

 

ビジネスで使用する資料の種類とおすすめの印刷方法や用紙

会議資料・社内資料

  • おすすめの用紙: 上質紙(70kg〜90kg)

一般的なコピー用紙と同じ質感ですが、印刷会社の「上質紙」は白さが際立ち、文字がくっきり見えます。
光沢がないため、ボールペンや鉛筆でメモを書き込みやすいのが最大の特徴です。

  • おすすめの印刷方法: オンデマンド印刷(モノクロ中心)

社内用であれば安価なモノクロ印刷で十分です。部数が少ない場合(数十部程度)でも1部単位で安く早く仕上がります。

  • 製本・仕上げ: 左上ホチキス留め、または2穴あけ加工(ファイリング用)。

営業資料・提案書

  • おすすめの用紙: マットコート紙(90kg〜110kg) または 高白色の上質紙

光沢を抑えたマットコート紙は写真や図解を鮮やかに見せつつ、文字も読みやすく高級感が出ます。少し厚手の110kgを選ぶと、手に取った時に「しっかりとした資料」という安心感を与えられます。

  • おすすめの印刷方法: オンデマンド印刷(カラー)

プレゼン資料は「色」でグラフや強調箇所を伝えるため、カラー印刷が必須です。

  • 製本・仕上げ: テープ製本(背表紙があるタイプ)や、レールファイルへの挿入。

会社案内・パンフレット

  • おすすめの用紙: コート紙(110kg〜135kg) または 高級デザイン用紙(ヴァンヌーボ等)

コート紙はツルツルとした光沢があり、写真が最も綺麗に映えます。企業の華やかさや清潔感を出すのに最適です。落ち着いた高級感を出したいなら、表面に微細な凹凸があるデザイン用紙(特殊紙)も選ばれます。

  • おすすめの印刷方法: オフセット印刷(大量の場合)

数百〜数千部と大量に作るなら、印刷精度が極めて高いオフセット印刷が最もコスト安になります。

  • 製本・仕上げ: 中綴じ(雑誌のように真ん中を針金で留める)または、二つ折り・三つ折り加工。

マニュアル・研修資料

  • おすすめの用紙: 上質紙(70kg〜90kg)厚手の表紙

本文は文字が読みやすく、目に優しい上質紙がベストです。
繰り返し開くため、表紙だけは色上質紙の厚口やマットコートの135kgなど、丈夫な紙にするのが失敗しないコツです。

  • おすすめの印刷方法: オンデマンド印刷(モノクロ/カラー混在)

図解があるページだけカラーにするなど、柔軟な設定が可能です。

  • 製本・仕上げ: 無線綴じ(背表紙をノリで固める)。

本のような形になるため、棚に並べた時に背表紙のタイトルが見えて管理しやすくなります。

 

ビジネス資料印刷をする際に気をつけるべきポイント

ビジネス資料印刷では見た目の美しさだけでなく「伝わりやすさ・信頼感・実用性」を意識することが重要です。

  • 仕様と用途を一致させる
  • 部数・納期に余裕を持つ
  • カラー・モノクロを使い分ける
  • レイアウトと文字サイズに注意する
  • データ入稿前の最終チェックは欠かさずに

仕様と用途を一致させる

ビジネス資料印刷では資料の「使われ方」を想定して仕様を選ぶことが重要です。

例えば会議資料であれば可読性を重視し、厚すぎない用紙やモノクロ印刷が適しています。一方営業資料や会社案内は第一印象が重要なため、発色の良いカラー印刷ややや厚手の用紙が効果的です。

用途に合わない仕様を選ぶと読みづらさや安っぽい印象につながるため、「誰が・どこで・何のために使うか」を明確にした上で印刷仕様を決めましょう。

 

部数・納期に余裕を持つ

印刷物は想定外の修正やトラブルが起こりやすいため、部数と納期には余裕を持つことが大切です。

必要部数ギリギリで発注すると追加印刷が必要になった際にコストが割高になることもあります。また納期がタイトだと印刷方法が限定され、希望の仕様が選べない場合もあります。

急ぎすぎると確認不足によるミスも起こりやすいため、スケジュールにはバッファを設け、余裕を持って進めるのが理想です。

カラー・モノクロを使い分ける

すべてをカラー印刷にすれば良いわけではありません。

カラーは視認性や訴求力を高めますが、印刷コストは高くなります。社内用資料や確認用の書類はモノクロでも十分な場合が多く、コスト削減につながります。一方営業資料やグラフ・写真を多用する資料ではカラーが効果的です。

資料の役割や配布先に応じてカラーとモノクロを使い分けることで無駄なコストを抑えつつ、伝わりやすい資料を作れます。

レイアウトと文字サイズに注意する

「読みやすさ」は資料の説得力に直結します。

まず文字サイズですが、本文は10pt〜12ptを基準にしましょう。8pt以下になると高齢の方や暗い会場では非常に読みにくくなります。またレイアウトで最も注意すべきは「余白(マージン)」です。特に製本を行う場合、綴じ側(内側)の文字が隠れないよう十分な余白を設ける必要があります。
さらに紙の端ギリギリに配置した文字は印刷後の断裁時に切り落とされるリスクがあるため、端から5mm以上は離すのが安全です。

画面で見ている時よりも印刷して紙になった時の方が余白が狭く感じられることが多いため、少し広すぎると感じるくらいの余白設計が、洗練された印象を与えます。

データ入稿前の最終チェックは欠かさずに

印刷工程に入ってからの修正は原則として不可能です。入稿前には必ず「PDF」形式で最終確認を行いましょう。

チェックすべきは誤字脱字、数字のミス、そして「フォントが埋め込まれているか」です。フォントが埋まっていないと印刷会社のPCで別のフォントに置換され、レイアウトが激しく崩れる原因になります。また画像が粗くなっていないか、画面を拡大して確認してください。
さらに意外と多いのが「古いバージョンのファイルを送ってしまう」ミスです。ファイル名に日付や「確定版」と明記し、第三者にも目を通してもらうダブルチェックを習慣化しましょう。

一度等倍サイズで会社にある用プリンターで出力して確認するのも、ミスを防ぐ非常に有効な手段です。

 

失敗しない印刷業者の選び方7選

ビジネス資料印刷で失敗しない業者選びをするには、単に「安い・近い・早い」だけで決めるのではなく、自社の用途・目的・体制に合った総合力で判断することが重要です。

  • 「納期」と「価格」のバランスで選ぶ
  • データのチェック体制で選ぶ
  • オンデマンドかオフセットかで選ぶ
  • 加工オプションの充実度で選ぶ
  • 製本方法の選択肢が豊富か
  • 法人対応がしっかりしているか
  • サポート体制・相談窓口があるか

「納期」と「価格」のバランスで選ぶ

印刷業界には「納期が長いほど安くなる」という明確なルールがあります。

ネット印刷では1日発送と7日発送では価格が数倍異なることも珍しくありません。そのため、急ぎの案件は当日受取が可能な「実店舗型(キンコーズ等)」、時間に余裕がある大量案件は「オンライン印刷」といった使い分けが重要です。

単に「最安値」だけで選ぶと配送遅延などのトラブル時にリカバリーが効かなくなるため、イベントや会議の2日前には確実に届くスケジュールで予算内に収まる業者を逆算して選びましょう。

データのチェック体制で選ぶ

入稿したデータに不備があった際、どう対応してくれるかは非常に重要です。

安価なサービスでは「システムによる自動チェック」のみが多く、文字化けやレイアウト崩れが見逃されるリスクがあります。一方熟練のスタッフが目視で確認する「有人チェック」を行う業者は不備を事前に指摘してくれるため、刷り直しの無駄を防げます。

特にIllustrator等の専門ソフトを使わずにWordやPowerPointでデータを作成している場合は、有人チェック体制が整っている業者を選ぶのが最も安心です。

オンデマンドかオフセットかで選ぶ

部数によって最適な印刷方式が異なります。

数百部までの少部数なら版を作らずに即印刷できる「オンデマンド印刷」が低コストかつスピーディーです。対して数千部以上の大量印刷なら「オフセット印刷」が適しています。
オフセットは初期費用がかかるものの、部数が増えるほど1枚あたりの単価が劇的に下がり、写真や細い線の再現性も極めて高くなります。

自分の発注したい部数に対してどちらの方式が得意な業者かを見極めることで、品質とコストの最適化が可能になります。

加工オプションの充実度で選ぶ

ビジネス資料は「刷って終わり」ではありません。

三つ折り加工、穴あけ、インデックス付けなどその後の事務作業を代行してくれるオプションがあるか確認しましょう。例えば1,000枚のチラシを自分で三つ折りにするのは膨大な時間がかかりますが、業者に依頼すれば数百円〜数千円で正確に仕上げてもらえます。

ラミネート加工や角丸カットなど資料の耐久性やデザイン性を高めるオプションが豊富な業者を選ぶと、よりプロフェッショナルな資料が完成します。

製本方法の選択肢が豊富か

資料の形態はその使い勝手を大きく左右します。

雑誌のような「中綴じ」、背表紙ができる本格的な「無線綴じ」、開いたまま固定できる「リング製本」など、用途に合わせた製本が選べるかがポイントです。
例えば研修用テキストなら書き込みやすいリング製本、会社案内なら高級感のある中綴じなど、目的に最適な提案をしてくれる業者が理想的です。

特にページ数が多い資料の場合、対応可能な最大ページ数や背表紙の厚みの計算までサポートしてくれる業者だと失敗がありません。

法人対応がしっかりしているか

ビジネス利用では支払い方法や書類発行の柔軟性も重要です。

請求書払い(後払い)に対応しているか、見積書・領収書がオンラインで即時発行できるかを確認しましょう。また過去の注文履歴から簡単に増刷できるマイページ機能がある業者や複数の拠点へ一括配送してくれるサービスがあると、事務負担が大幅に軽減されます。

法人の大口注文に対して専任の担当者がつくような業者であれば、より細かな仕様変更や納期調整の相談にも乗りやすくなります。

サポート体制・相談窓口があるか

万が一のトラブルや仕様の相談をしたい時に「連絡がつくか」は最大の安心材料です。

メールだけでなく電話やチャットでリアルタイムに問い合わせができるかを確認してください。特に「この紙にこの色は綺麗に出るか?」といった専門的な疑問に、知識豊富なスタッフが回答してくれる窓口がある業者は信頼できます。

初めての入稿で不安な時に親身になってサポートしてくれる体制があるかどうかは価格以上の価値となり、最終的な資料のクオリティに直結します。

 

オンライン印刷と実店舗印刷の違い

オンライン印刷と実店舗印刷にはそれぞれ異なる強みがあります。用途や優先したいポイントによって向き・不向きが分かれるため、違いを理解して選ぶことが大切です。

オンライン印刷
(ラクスル、プリントパック等)
実店舗印刷
(キンコーズ、地域の印刷所等)
価格 圧倒的に安い。 大量注文ほど単価が下がる。 比較的高め。人件費や店舗維持費が反映される。
納期 最短当日〜1週間程度。余裕を持つほど安くなる。 その場で受け取り可能。(※部数による)
データの確認 自己責任。システムによる自動チェックが主。 プロが対面でチェック。 不備をその場で直せる。
仕上がり 届くまで確認できない。サンプル請求が必要。 試し刷りができる。 紙質を触って選べる。

オンライン印刷の特徴

インターネット上でデータをアップロードし、工場で一括印刷して配送してもらう形式です。

メリット デメリット
・コスパ良い
・24時間入稿できる
・データ不備のリスクあり
・配送リスクあり

おすすめな人

  • 1週間後のイベントに使うチラシを1,000枚作りたい。
  • とにかく予算を抑えたい。
  • 過去に何度も印刷しており、データに自信がある。

 

実店舗印刷の特徴

店舗にUSBメモリなどでデータを持ち込み、店員と相談しながら印刷する形式です。

メリット デメリット
・対面相談できて安心
・即時対応可能な場合が多い
・価格が高い
・店舗まで行く手間がある

おすすめな人

  • 明日の会議で使う資料を20部、至急用意したい。
  • 特殊な紙を使いたいので、実際に手触りを確認したい。
  • 初めての入稿で、データが正しく作れているか不安。

 

よくある質問

Q画面で見る色と印刷後の色が違うのはなぜですか?

A

最大の理由は色の作り方の仕組みが根本的に異なるからです。PCやスマホのモニターは「RGB(赤・緑・青)」という光の三原色で色を表現しており、色が重なるほど明るくなる「加法混色」です。
一方印刷は「CMYK(シアン・マゼンタ・イエロー・ブラック)」というインク(色料)の組み合わせで、色が重なるほど暗くなる「減法混色」です。

RGBはCMYKよりも表現できる色の範囲(色域)が広いため、特に鮮やかな蛍光色や明るい青などは印刷するとどうしても「くすんだ色」に見えてしまいます。これを防ぐにはデータ作成時から「CMYKモード」に設定し、印刷後の色味をシミュレーションしながら作業することが不可欠です。

 

Q「オンデマンド印刷」と「オフセット印刷」の違いは何ですか?

A

最も大きな違いは「版(ハンコのようなもの)」を作るかどうかです。

「オフセット印刷」はアルミ製の版を作り、インクをゴム胴に転写(オフ)してから紙に刷る(セット)方式で大部数(数百〜数千部以上)の印刷に非常に強く、写真の再現性や色の均一性が極めて高いのが特徴です。
一方「オンデマンド印刷」は版を作らずにデジタルデータを直接トナーやインクで出力する方式です。版代がかからないため、数部〜数十部といった「少部数」を「短納期」で「安く」作りたい場合に最適です。

最近はオンデマンドの品質も向上していますが、ブランドカラーの厳密な再現や数万枚単位のコストパフォーマンスを求めるならオフセットが選ばれます。

 

Q領収書や見積書の発行は可能ですか?

A

ほとんどの印刷業者、特にオンライン印刷サービスではマイページから電子発行(PDF形式)が可能です。

注文確定後に即時発行できるケースが多く、経理処理もスムーズに行えます。ただし「紙の領収書を郵送してほしい」場合や「宛名を分割して発行したい」といった特殊な要望については業者によって対応が異なります。
特に法人での利用で独自の書式やインボイス制度(適格請求書)への対応が必要な場合は事前に「領収書・見積書の発行ルール」のページを確認しましょう。実店舗型の場合はその場で手書きやレジ発行の領収書を受け取れるため、急ぎで紙の控えが必要な際に便利です。

 

Qカラー印刷とモノクロ印刷はどちらを選ぶべきですか?

A

資料の「目的」と「予算」のバランスで判断します。

グラフの推移や商品の魅力など、視覚的な説得力が重要な「営業資料」や「提案書」はカラーが適しています。一方文字中心の「社内会議資料」や「参照用マニュアル」なら、圧倒的に安価なモノクロ(白黒)で十分です。
また多くの印刷業者では「カラーとモノクロの混在」も可能です。表紙や重要な図解があるページだけをカラーにし、残りをモノクロにすることで視覚的な強調効果を保ちつつ、コストを大幅に抑えることができます。

「全てカラー」にこだわりすぎず、読者の目線をどこに誘導したいかを考えて使い分けるのが、デキるビジネスマンの印刷術です。

 

Q個人情報が含まれる資料でも安全ですか?

A

信頼できる印刷業者の多くは、「プライバシーマーク(Pマーク)」や「ISMS(情報セキュリティマネジメントシステム)」といった第三者認証を取得しており、厳格なセキュリティ基準でデータを管理しています。

具体的には作業エリアへの入退室管理、データの暗号化通信、作業後のデータの確実な消去などが徹底されています。名簿や給与明細、機密性の高い顧客情報を含む資料を依頼する場合はこれらの認証マークがあるか、またはサイト内に「セキュリティポリシー」が明記されているかを確認しましょう。

不安な場合は、秘密保持契約(NDA)の締結が可能か問い合わせるのも一つの手です。

 

Qkg(連量)とは?

A

紙の「厚さ」を表す印刷業界特有の単位です。
正確には基準となるサイズの紙1,000枚(1連といいます)を積んだ時の「重さ(kg)」を指します。同じ種類の紙であれば、この数字が大きいほど紙は厚く、重くなります

  • 70kg: コピー用紙に近い厚さ(一般的な社内資料向け)

  • 90kg: チラシやカタログの本文(少ししっかりした質感)

  • 110kg〜135kg: パンフレットの表紙やポスター(高級感と強度がある)

  • 180kg〜220kg: 名刺やハガキ(手に取った時に硬さを感じる) 選ぶ際は、単に厚さだけでなく「135kg以上は折り曲げると割れやすい」といった加工適性も考慮するのがポイントです。

 

まとめ

ビジネス資料印刷は単に安さだけで選ぶのではなく、用途や配布シーンに合った印刷・製本方法を選ぶことが重要です。

提案書や会社案内には高品質な印刷や製本が求められ、社内資料や大量配布物ではコストやスピードが重視されます。また法人対応の有無や請求書払い、納期の柔軟性なども業者選びの大切な判断基準です。

今回ご紹介した印刷業者や選び方のポイントを参考に自社の目的に最適なサービスを選ぶことで業務効率の向上や企業イメージの強化にもつながります。
印刷物を「ただの資料」で終わらせず、ビジネスを支えるツールとして有効に活用していきましょう。

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