2024年4月26日に「フロンティア倶楽部 早稲田会館」が運営するコーキングスペースがプレオープン。オープニングセレモニーに参加してきました。室内の様子やセレモニーの様子レビューとともに料金や西早稲田地区のコワーキングスペース情報をお届けしていきます。
フロンティア倶楽部 早稲田会館は早稲田駅から徒歩3分と立地がよく、地下1階から3階まである施設は各階ごとに雰囲気や特徴が違い、様々なシチュエーションに合わせて利用できるようになっています。
筆者はプレオープン当日に参加させていただき、内装の見学をしたり、コワーキングスペースを自ら手がけたフロンティア倶楽部早稲田会館代表の三浦春樹氏にお話を伺ったりしました。記事を通して三浦さんの思いやコワーキングへのこだわり、特徴を知っていただけたら幸いです。
もちろん金額やプラン内容、会議室の有無など利用する際に必要な情報も合わせてお伝えします!
目次
当日のスケジュール
プレオープンの当日のスケジュールは以下のようになっています。
13時〜:内覧会
16時〜:記念公演
「就活最新情報とインターシップの活用法」
17時〜オープニングセレモニー
19時〜:尺八演奏会
20時〜:よるげん
記事の流れとしてまず「フロンティア倶楽部 早稲田会館」がどのような場所か、特徴的な部分はどこかをお伝えした後、当日のスケジュールに沿って執筆します。
「フロンティア倶楽部 早稲田会館」はどのような場所か
フロンティア倶楽部 早稲田会館は志有るものが集い、学び、創業精神を養うインキュベーション施設です。
個々に仕事を持ち働く人達が、同じ空間で働くだけではなくコミュニケーションを図り、アイデアを出し合いながら多種多様な価値観に触れ、さらに一人一人の創造的な力を引き出すことで、協力しながら課題を解決できるようなコミュニティが根付く場所を目指している場所です。
西早稲田は土地柄的に学生が多い街となっていますが、その他社会人など様々な方にも利用してもらえるような施設として設計されています。
他の施設に負けないこだわり
フロンティアクラブ早稲田会館のコワーキングスペースで一番こだわっている部分が「家具」です。地下1階から3階にあるテーブルや椅子、棚は全て「ITOKI」のオフィス家具が使われています。
代表の三浦氏はオフィス移転・開設や什器の導入サポートを行なっている「株式会社フロンティア技研」の社長でもあり、オフィス家具の良さに気づいてほしいとの思いからのこだわりです。
また家具だけではなく、内装の統一感が出るように床の色を変えたりとトータルコーディネートを意識し、作業がしやすい空間を作り出しています。
内装の特徴は?
地下1階から3階まである施設の各階ごとの特徴を見ていきましょう!
全フロアを通して食べ物の持ち込みはできませんが、飲み物の持ち込みは可能です。
また電話やzoomなどの通話系は3階以外ではできませんが、1階の通話専用ブースならできます。
地下1階
地下1階のスペースはテーブル付きの椅子が約19脚並んでおり、個々で集中して仕事ができるような空間になっています。
テーブル自体は小さく、パソコン1台置くと他のものは置けなくなってしまうのと各テーブルに電源があるわけではないので、長時間の利用には向いていません。
ドロップインで短時間利用する人向けの作業スペースです。
濃いグリーンのカーペットに合う色合いの家具が配置されており、部屋全体に統一感が出ています。貸切にすればイベントスペースとしても利用することができます。
部屋の奥には3人が作業できるほどのテーブルがあり、ここでも仕事をすることができます。
1階
1階には受付があり、チェックイン・チェックアウトや支払いをここでできます。印刷やコピーはこの1階のみで利用することができ、コーヒーや紅茶マシーンもこの階にあります。
地下1階とは大きく変わり、大きなテーブルを何人かでシェアする方法となっており、コワーキングスペースらしく複数人で話しながら作業するのには適している環境です。
後で紹介しますが、「よるげん」にも使われたりするので、朝と夜で利用の仕方が変わってくる場所です。
2階
2階も1階と同様に大きなデスクをシェアして利用するようになっています。
異なるポイントとしてはロッカーと一人用ワークブースが設置されている点です。
ロッカーは月額プランのオプションサービスを利用すれば使うことができます。
一人用ワークブースは富士ヒノキのブランド「FUJI HINOKI MADE」を使用して制作されたものです。完全個室ではなく天井が空いているので声は漏れてしまいますが、オンライン会議やちょっと集中したい時には便利な空間です。
近くに行くだけでヒノキの良い香りを感じることができ、リラックスしながら作業ができます。
また、2つ穴コンセントが足りない時のために移動式充電器も用意してあります。
上に伸びている白い棒の部分にコンセント穴が4つついており、各テーブルに持っていき充電することができます。
こちらもテーブル上に置くことができるポータブル充電器ですが、タイプAとタイプCのUSBのみが利用できるようになっています。
どちらのタイプも1階と2階にあります。
3階
この階は一つのフロアをパーテーションで区切っており、2~4人用の個室として利用することができます。
各テーブルごとにコンセントが配置されているので利用しやすいのと、区切られていることによって集中して仕事がしやすくなります。
また窓際には背もたれとテーブルがついた椅子が2つあります。外の景色を楽しみながらの仕事は集中力が上がり、効率向上に繋がります。
3階のみ月額制プランになるのでドロップインは利用できません。
交流会も月一開催!
今回は17時から約2時間開催された交流会は、講演会と同様に月一ペースでの開催が決定されています。
以下直近の交流会&講演会の開催情報になります。
5/23(木):早稲田ビジネス交流会
5/28(火):「就活マンツーマンセミナー」17時〜
6/25(火):「就活マンツーマンセミナー」17時〜
7/17(水):早稲田ビジネス交流会
7/23(火):「就活マンツーマンセミナー」17時〜
交流会は株式会社JOINXといった静岡県富士市にある会社が開催している交流会になります。なのでビジネスパートナーを探したい、他業種との意見交換をしたいといった目的以外にも
・富士市での事業展開を考えている方
・富士市の企業とマッチングしたい!
という考えをお持ちの方にもおすすめの交流会です。
株式会社JOINXについては後ほど紹介します。
よるげんとは?
最初に出てきた「よるげん」とは何なのか?気になる方も多いですよね。
よるげんはもともと大学がない静岡県富士市で「大学生に居場所を」というコンセプトで生まれた居酒屋カフェです。最初は静岡でスタートし、この度東京でも開催されることとなりました。学生が運営しているため、同じ学生の方は気軽に利用しやすくなっており、「よるげん」がきっかけでコワーキングスペースに興味を持って利用してくれる事でしょう。
「フロンティア倶楽部 早稲田会館」と「よるげん」がコラボすることで、様々な世代の人がよりフランクにつながることができ、仕事や活動により一層の刺激を与えあうことができる特別な空間が築き上げられるでしょう。
ルールとしては以下のようになっています。
・営業時間:17:00~23:00
・1時間飲み放題:1,500円〜(学生は1,000円)
・食べ物持ち込みOK!※汁物以外で
・イベント開催、貸切大歓迎!
2023年はYahoo!ニュースにも取り上げられました。https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/c455e0414761829fb3a763ef9b4b28df4670477f
以下インスタグラムアカウントです。
https://www.instagram.com/yorugen.official/
当日は尺八の演奏会も!
プレオープン当日は尺八演奏者 黒田 鈴尊氏による演奏会が開催されました。
尺八の造りや乙音、甲音など音の出し方の基本的な知識も教えてくだり、奥深い魅力を知ることができました。また「奥州薩慈」「最上川船歌」「聞かせてよ愛のうたを」など計5曲演奏してくださり、どの曲も息を呑むような美しさで感銘を受けました。
初めて生の演奏を聴きましたが、尺八の音色のやわらかい音色だったり掠れたような音など多彩な音色を楽しむことができました。
株式会社JOINXとは?
株式会社JOINXとはコワーキングスペース運営や副業・人材マッチング等の事業を主にしており、⾏政や⺠間企業だけではなく、地域社会に関わる全ての関係者が参加して⾏う持続可能な地⽅創⽣・地域活性化を⽬指して動いています。
コワーキングスペースは直営店が富士市に2店舗、名古屋に1店舗、大分に1店舗あり、今回の「フロンティア倶楽部 早稲田会館」は姉妹店となります。
他にも姉妹店は何店舗かあり、会員になると相互利用が可能になります。
コワーキングスペース店舗一覧
また交流会やイベントも毎月開催しており、ビジネス交流会もそのうちの一つとなります。富士市や名古屋の直営店では面白そうなイベントも開催されており、中には子供が参加できる「e-kagakuアカデミー」やWebを学ぶ人のための「ゼロから学ぶNoCodeセミナー」などが開催されています。
ちなみに富士市には「サテライトオフィス体験補助金」があります。
首都圏及び東海道新幹線沿線の自治体に本社がある企業(個人事業主も可)が、富士市への事業進出を検討する際に、実際に富士市へ来たうえで、テレワークにて業務を実施する場合に、交通費、宿泊費、コワーキングスペース等の施設利用費の経費を負担してくれる制度です。
細かい条件はいくつかありますが、気になっている方は是非申し込んでみてください。
「サテライトオフィス体験補助金」詳細はこちら
「フロンティア倶楽部 早稲田会館」の料金形態
一番気になる料金携帯ですが、プランは6プランあります。
どのプランにするかは自分自身の働き方と照らし合わせて選んでみてください。
Daytime | WeekDay | AllDay | バーチャル | 法人プラン | スポット | |
利用可能時間 | 平日 9:00~18:00 |
平日 9:00~22:00 |
平日9:00~22:00 土日祝9:00~18:00 |
ー | 平日9:00~22:00 土日祝9:00~18:00 |
平日9:00~22:00 土日祝9:00~18:00 |
入会金 | 5,500円 | 無し | ||||
月額料金 | 5,500円 | 8,800円 | 11,000円 | 8,800円 | 主契約 11,000円 子契約 5,500円 |
550円/3時間 1,100円/日 |
時間外利用 | 550円 | 無し | ||||
来客利用 | 利用可能時間内に1名の会員につき同時入店3名まで、2時間無料 | 無し | ||||
法人登記 | 可能 | 不可 | ||||
郵便受取 | AllDayプランのオプションで住所利用とポスト利用(初回のみ5,500円)を利用すれば郵便物・宅配便共に受け取り可能です。 | |||||
専用電話 | 不可 | |||||
電話秘書 | 不可 | |||||
営業時間 | 平日/9:00~22:00 土日祝/9:00~18:00 |
|||||
受付 | 在住 ※営業時間内は駐在しています。 |
バーチャルオフィスのプランは法人登記+住所利用専用のプランとなります。
またイベントスペースは地下1階部分を貸し切って利用することができ、会員だと3時間11,000円、非会員だと3時間22,000円で利用することができます。
その他学割として学生書の提示が必須となりますが、学生の方は各プラン-2,200円/月で利用することができます!
学割が適用されるコワーキングスペースは珍しいく、学生にとっては非常に嬉しいサービスになりますね。
他のサービスとしては
・白黒コピー:10円
・カラーコピー:30円
・無料WiFi
・無料ドリンクサーバー
・無料貸出品(延長コード、充電ケーブルなど)
…etc
コワーキングスペースを快適に利用するには十分のサービスですね。
専門家の支援もあり!
まだ確定ではありませんが、いずれかは会計、法律などの専門家による支援やビジネスコンサルティングサービスの提供も考えているそうです。
スタートアップやフリーランスにとって専門的な知識や経験を持つ人達のアドバイスは非常に有益であり、ビジネスの成長や問題解決に大きく寄与することでしょう。
また自分自身で専門家に問い合わせたりすると高額な費用がかかる場合が多いですが、コワーキングスペースを通じてこれらのサービスを利用することでコストを削減することができます。
他西早稲田のコワーキング施設を紹介
西早稲田付近には他にもコワーキングスペースが4つほどあり、東西線早稲田駅から近い順に紹介していきます。
BIZcomfort早稲田
名前 | BIZcomfort早稲田 |
電話番号 | 03-5789-3325 |
住所 | 〒162-0042 東京都新宿区早稲田町12-5 ニュー早稲田ビル5F |
アクセス | 東京メトロ東西線「早稲田駅」1番出口徒歩1 分 |
サイト | https://bizcomfort.jp/tokyo/waseda.html |
BIZcomfort早稲田は24時間365日利用可能なコワーキングスペースです。
全ての席に仕切りがあるため視線を気にすることなく、ソロワークや自習にも集中して打ち込むことができます。
月額2,200円+超えた分は1日ごとの従量課金制で使える「ライトプラン」や全国のBIZcomfortが使える「全拠点プラン」(月額22,000円)などプランが様々あり、自分の目的に合ったぴったりのプランが選べるようになっています。
ただ月額プランはありますが、ドロップインの機能は利用できません。
提供元 | 株式会社WOOC | |||
プラン | 全日プラン | 土日祝プラン | ライトプラン | 全拠点プラン |
初期費用 | 入会金:11,000円+月額利用料2ヶ月分 | |||
月額料金 | 11,000円 | 4,400円 | 2,200円 超過分1,650円/日 |
22,000円 |
法人登記 | 可能※3,300円/月 | |||
郵便転送 | 可能 1,100円/月(週1転送) 3,300円/月(週3転送) |
|||
専用電話 | 不可 | |||
会議室 | 有り |
GARAGE WASEDA
名前 | GARAGE WASEDA |
電話番号 | 03-6228-0864 |
住所 | 〒162-0041 東京都新宿区早稲田鶴巻町518 早稲田玉井ビル 3階 |
アクセス | 早稲田駅から徒歩4分 |
サイト | https://garage-working.com/wasedalp/ |
GARAGE WASEDAはお客様のライフスタイルを聞き、一人一人の状況にあったフルカスタマイズプランを提案してくれるので初めての方やどう利用していいかわからない方でも安心です。
また設備が充実しているだけでなく、温度、湿度、匂いなどソフト面でも快適な空間を作り出しているので日常的に長時間滞在しやすくなっています。
どの席でもWEB会議が可能となっているのが嬉しいポイント。
オプションでのノートPCスタンド、集音マイク、90度WEBカメラなど貸し出しているためより快適なWEB会議ができます。
今だけの特典で2時間の無料体験実施中です。
「どんな場所か実際に使ってみないとわからない!」という方にはおすすめの特典です。
こちらからすぐ予約することができるので一度体験してみるのも良いですね。
提供元 | 株式会社イノセンティブ | ||
プラン | カスタマイズプラン | 法人ビジネスプラン | ドロップイン |
初期費用 | 5,500円 | 11,000円 | ー |
月額料金 | 3,300円〜 | 22,000円 | 165円/15分 1日最大2,750円 ※18:30以降利用の場合、1日最大3,300円 |
法人登記 | 不可 | 可能 | ー |
郵便転送 | オプション 5,500円/月 |
可能 | ー |
専用電話 | 無し | ||
会議室 | 有り |
BIZcomfort神楽坂天神
名前 | BIZcomfort神楽坂天神 |
電話番号 | 03-5789-3325 |
住所 | 〒162-0808 東京都新宿区天神町7番地11 |
アクセス | 東京メトロ東西線「早稲田駅」徒歩11 分 東京メトロ東西線「神楽坂駅」矢来町方面徒歩2 分 |
サイト | https://bizcomfort.jp/tokyo/kagurazaka.html |
BIZcomfort神楽坂天神は1番最初に紹介したBIZcomfort早稲田と同様、24時間365日利用可能なコワーキングスペースです。
プランは早稲田店と比べて1プラン多く、「個室プラン」が有ります。
それ以外の内容は早稲田店と同じで、こちらの店舗もドロップインは不可能となっております。
また今なら入会金11,000円が0円になるといったお得なキャンペーンもやっています。
2024年5月31日までの契約や「全日、土日祝プラン」のみ対象といった条件はありますがそれでもお得であることは間違い無いので、もし悩んでいるのであればこの機会に申し込んでみてはいかがでしょうか。
提供元 | 株式会社WOOC | ||||
プラン | 全日プラン | 土日祝プラン | ライトプラン | 全拠点プラン | 個室プラン |
初期費用 | 入会金:11,000円+月額利用料2ヶ月分 個室プランは入会金:66,000円+月額利用料2ヶ月分+退去時清掃費11,000円〜 |
||||
月額料金 | 11,000円 | 4,400円 | 2,200円 超過分1,650円/日 |
22,000円 | 33,000円〜 |
法人登記 | 可能※3,300円/月 | 可能 ※無料 |
|||
郵便転送 | 可能 1,100円/月(週1転送) 3,300円/月(週3転送) |
||||
専用電話 | 不可 | ||||
会議室 | 有り |
コワーキングスペース CRESCELL
名前 | コワーキングスペース CRESCELL |
電話番号 | 050-8881-9821 |
住所 | 〒162-0801 東京都新宿区山吹町293 |
アクセス | 東西線早稲田駅から徒歩14分 東西線神楽坂駅・有楽町線江戸川橋駅から徒歩5分 |
サイト | https://studyroom-crescell.com/ |
学生やフリーランスの方、サラリーマンの営業時間の空き時間によく利用されているコワーキングスペースです。
内装がおしゃれでカフェのような雰囲気となっており、静かで落ち着いたなか自習やオフィスワークができます。集中したい人向けにサイレントルームに個室も完備しているので安心して作業ができます。
1DAYプランでは3時間500円と破格の金額で借りることができ、1日いても1,100円とかなり安く利用することができます。
しかし自由に使える席は10席程度と少なく、またプリンターやコピー機はないため本当にちょっとした作業向けのスペースだといえます。
さらに個室プランにしても法人登記はできないので注意してください。
提供元 | G’MA株式会社 | ||
プラン | 指定席プラン | 自由席プラン | 1DAYプラン |
初期費用 | ー | ||
月額料金 | 30,000円 | 12,000円 | 3時間500円 6時間800円 9時間900円 12時間1,100円 |
法人登記 | 不可 | ||
郵便転送 | 不可 | ||
専用電話 | 不可 | ||
会議室 | 無し |
西早稲田の他のコワーキングと比べてみると
他4つのコワーキングスペースと比べると、圧倒的なのはスポット利用の料金が安いところと駅から近いところが特徴です。
他のコワーキングスペースで紹介した「GARAGE WASEDA」が3時間1,980円なのに対して「フロンティア倶楽部 早稲田会館」は3時間550円と破格の値段です。
また「コワーキングスペース CRESCELL」も金額的には安いですが、施設面の充実度だったりプラン数からすると圧倒的に「フロンティア倶楽部 早稲田会館」の方が利用しやすいと考えられます。
さらに学生や社会人、様々な人に使ってもらいたいとの思いからきている「よるげん」の開催や、学生にはまだ馴染みが少ないコワーキングを少しでも利用しやすくするために学生割を実施したりと他の施設ではみられない新しい試みをしているところも魅力的なポイントです。
まとめ
プレオープン当日は尺八演奏会や講演会など様々なイベントがあり、充実した時間を過ごすことができました。
収容人数も多そうなので席に困ることはなさそうなのと、平日は夜22時まで利用できるのは大変ありがたいなと感じました。
内装はまだ照明を変えたり、コンセントを増やす予定ではあるといっていたので、これからもっと使いやすくなっていくでしょう。
5月7日(火)にグランドオープンするのでぜひ足を運んで利用してみてください!
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