バーチャルオフィスならGMOオフィスサポートがおすすめな理由。評判・口コミとデメリットも徹底解説

この記事は「バーチャルオフィスを利用していたいと思っているけどどこがいいか分からない」という人や「今、GMOオフィスサポートを検討しているけどサイトに知りたい内容がみつからなかった」という人のためにGMOオフィスサポートについて徹底解説していきます。

このサイト経由で申し込むと10％オフになるクーポン情報の紹介しているのでGMOオフィスサポートを申込みむ前に是非チェックしてみて下さい。

GMOオフィスサポートとは

GMOオフィスサポートは2021年8月からスタートしたバーチャルオフィスとしては創業間もない新しいサービスです。GMOクリック証券やGMOあおぞらネット銀行やお名前ドットコムなどを運営する国内最大手のテックカンパニーのGMOグループのグループ会社です。開業したての会社ではありますが、IT大手の強みを活かしインターネットやSNSではすでに業界最安値のコスパの高さから話題を集めているバーチャルオフィスです。 

2023年1月18日は福岡県で2拠点目となる福岡・天神オフィスでもバーチャルオフィス事業を開始しこれにより東京、横浜、名古屋、大阪、京都、福岡で合計11拠点の住所貸し出しをおこなっています。営業開始から2年足らずで11店舗運営という成長速度の速さの裏には「月額660円～」から利用できる安さとGMOあおぞらネット銀行という金融機関との連携など、「バーチャルオフィスはなんとなく怪しい」というイメージを払しょくする安心感から多くの支持を得ているためです。

GMOオフィスで使える住所まとめ

バーチャルオフィスの住所は本店所在地や支店住所として法人登記に使用することができます。GMOオフィスサポートで借りることができる住所は全11アドレス。1件の契約につき1名義（1法人、1屋号など）を使用することができます。

渋谷	新宿	銀座	青山
東京都渋谷区道玄坂1丁目	東京都新宿区西新宿3丁目	東京都中央区銀座1丁目	東京都港区南青山3丁目
渋谷駅から徒歩3分	新宿駅から徒歩8分	東銀座駅から徒歩2分	外苑前駅から徒歩3分
秋葉原	横浜	名古屋	大阪・梅田
東京都千代田区神田和泉町	横浜市西区浅間町1丁目	名古屋市中村区名駅4丁目	大阪府大阪市北区梅田1丁目
秋葉原駅から徒歩3分	横浜駅から徒歩9分	名鉄名古屋駅から徒歩6分	大阪駅から徒歩4分
京都	福岡・博多	福岡・天神	神戸
京都府京都市下京区七条通	福岡市博多区博多駅前1丁目	福岡市中央区天神2丁目	兵庫県神戸市中央区磯辺通1丁目
京都駅から徒歩7分	博多駅から徒歩7分	西鉄福岡(天神駅)1分	三ノ宮駅 徒歩10分

GMOオフィスサポート　渋谷店

渋谷店はGMOインターネットグループのホームとなる渋谷セルリアンタワー向かいにある「渋谷道玄坂東急ビル」に1号店としてオープン。渋谷は東急東横線、東急田園都市線、東急井の頭線など1月31日に東急百貨店が閉店しましたが「東急」という単語をイメージする人は多いでしょう。渋谷のシンボルとなる109も「とう（10）きゅう（9）」が名前の由来ともいわれています。そんな東急の名を持つビルは住所としても魅力を感じ、1号店として気合を感じる物件です。

渋谷は今、100年に一度大改造といわれる再開発が進んでいます。高層ビルが増えオフィスフロアは東京ドーム7個分ともいわれます。ビジネスフロアとともに現在はホテル、住居スペースの開発が進み、ビジネス・繁華街の渋谷がビジネスと住居としての渋谷へ2027年に向け大きく動き出しています。

GMOオフィスサポート　新宿店

GMOオフィス新宿店は銀座店と一緒に2022年6月にオープンした店舗です。都庁やNSビルといった高層ビルが立ち並ぶ西新宿に店舗です。都庁から甲州街道方面の場所でワシントンホテルとパークハイアット東京の中間にあります。新宿料金所のすぐそばなので車のアクセスもよい場所です。

日本一の繁華街を持つ新宿地域なので飲食店や公官庁や建設関係を顧客とするようなビジネスには最適な地域です。

GMOオフィスサポート　銀座店

銀座店は1号店の渋谷店開業から6カ月後にオープンした2号店です。宝町駅・京橋駅・銀座駅が徒歩4分圏内に点在し、主要地下鉄5路線の利用が至便という絶好のビジネスロケーションです。ビルは2021年建ったばかりの築浅ビルで外観もスタイリッシュな今っぽいデザインです。オフィスの綺麗さをブランディグや採用に使いたい人にはよいかもしれません。

銀座は新橋や大手町といったビジネス街にも近く東京のビジネスの中心となっている場所です。銀座住所というだけで信頼にも繋がりビジネスアドレスとしてはおすすめです。

GMOオフィスサポート　青山店

青山店は外苑駅と表参道を結ぶメインストリート青山通りと外苑西通りとの交差点となる場所にあるオフィスです。目印としてはFrancfranc青山店の隣のビルとなります。

港区となる青山は都内でも人気のアドレス、渋谷や新宿の山手線西側へのアクセスだけでなく赤坂などへも便利なため地価が高く会社住所としてもうらやましがられるものになるでしょう。

GMOオフィスサポート　秋葉原店

秋葉原店は千代田区となる秋葉原駅徒歩3分となる好立地のオフィスです。千代田区は昼間人口が夜間人口の10倍にもなるビジネスの中心地です。大手企業も本社に選ぶことの多い人気の地区となります。

秋葉原を総武線や京浜東北線、つくばエクスプレスが走り、埼玉県や千葉県へのアクセスに便利です。埼玉や千葉の方で東京住所を利用したいという人にはおすすめな場所です。

GMOオフィスサポート　横浜店

横浜店は横浜駅から徒歩9分とかなり遠い場所のオフィスです。浅間下交差点近くと横浜駅の繁華街からはだいぶ離れた住宅街の一角となる住所の場所です。横浜住所が利用できる事業社の多くはコワーキングとセットでの貸出などが多く、格安で住所のみを貸出しているバーチャルオフィス会社は少ないので横浜住所で安くビジネスをスタートしたいという人にはGMOオフィスサポートは最安値料金となるのでおすすめです。

もっと横浜駅近くの住所がよいという人にはこちらの記事で他のバーチャルオフィス会社を紹介しているので参考にしてみて下さい。

GMOオフィスサポート　名古屋店

名古屋店は名古屋駅、国際センター駅まで徒歩圏内となる立地のオフィスです。2027年にはリニア中央新幹線の開業で交流人口7000万人へ発展するため再注目されている地域です。

名古屋店ではオフィスでの郵便物の手渡しでの受け取りはできないため転送サービスを利用するしかありません。しかしGMOオフィスサポートは名古屋のバーチャルオフィスでは最安値のコスパの良いバーチャルオフィスです。

名古屋で会議室やコワーキングスペースもあるバーチャルオフィスを探している人は下の記事も参考にしてみて下さい。

GMOオフィスサポート　大阪・梅田店

大阪・梅田店は大阪駅から地下街を通って行くことができるので雨に濡れることなく行けるオフィスです。郵便物を手渡しで受取りできるので郵便物を取りに行くのには便利なオフィスです。

梅田は阪急、阪神、大丸といった百貨店が立ち並び関西圏最大のショッピングスポットになっています。また、大阪といえば地下飲食街をイメージする人も多いです。そのスポットの一つになっているのが全部で４つある大阪駅前ビルです。第3ビルには有名うどん屋が並んでいたりします。GMOオフィスサポートの梅田店はそんな有名は大阪駅前ビルの1つで知名度の高い住所です。

GMOオフィスサポート　京都店

京都店は2022年10月オープンしたばかりの新店舗です。ビル自体の1974年築と50年以上経っているのでかなり経過しているビルですが、ビル外観はとても50年経っているビルには見えません。

GMOオフィスサポート　福岡・博多店

福岡・博多店は博多駅から徒歩7分の立地にあるオフィスです。博多駅は九州一の乗降客数を誇る人気の地域です。空港からもアクセスが良いので東京や大阪などへ行くにも便利です。福岡は肉、魚と食が魅力的な地域となるので東京と福岡の2拠点生活をする人も。

GMOオフィスサポート　福岡・天神店

福岡・天神店は駅から徒歩1分の希少物件のオフィスです。天神エリア観光客に人気で再開発も進みビジネス街としても成長を見せているエリアです。ビジネスチャンスの豊富さから起業家なども集まっている地区です。

GMOオフィスサポート　神戸

神戸の三宮駅から徒歩10分の場所にあるオフィスです。
阪急線、阪神線のメイン路線があり、普通や快速、特急など全てが停まるのでとても便利な駅です。
また貿易センター駅からのアクセスだと徒歩3分でアクセスできます。

GMOオフィスサポートキャンペーンとクーポンコード

新規契約特典：「初年度基本料3か月分無料プログラム」

GMOオフィスサポートの契約は初期費用や事務手数料など一切ない、月額料金だけで利用することができます。ただし、1年間（12か月）契約で前払いで支払います。

現在新規契約特典として初回に支払わなければいけない月額料は9か月分で1年間利用することができる。つまり3か月分の25％オフで利用することができる特典を実施しています。

＜注意点＞

• 基本サービス料金＝月額料金が対象となるのでオプションサービス（写真でお知らせオプション、書留・速達転送、不在票通知など）利用料金は対象外です。
• GMOオフィスサポートを初めて利用した限定となるので、過去に契約後に解約した人の2度目の契約には適用されません。
• 本特典は法令等の変更、その解釈の変更、行政機関の指導その他弊社の業務上の必要が生じた場合には、予告なしに内容が変更され、または終了することがある。
• 解約する場合は、契約期間終了日の40日前までにお問い合わせフォームより連絡。
• 解約のお申し出がない場合、2年目以降は通常料金にて12ヶ月ごとの契約自動更新となります。
• 日割り計算などの適用はありません。契約期間満了日は、契約月から11ヶ月後の月末となります。

GMOオフィスサポートならではの特別サービス（ビジネス支援サービス）

GMOオフィスサポートを利用することで巨大なテックカンパニーとなるGMOインターネットグループならではのサポートサービスを受けることができる特典が用意されています。

バーチャルオフィスでは銀行口座開設は難しいなどというSNSの発言もあるが、金融機関をグループ会社のGMOオフィスサポートなら銀行口座開設でも安心じゃな

GMOオフィスサポート　クーポンコード入力で通常キャンペーンに加えて10％オフ

GMOオフィスサポート申込のフォームを進めていくとクーポンコード欄というが出てきます。安くなるクーポンコードをインターネットで探している人も多いのではないでしょうか？

クーポン情報

クーポンコード：【t0u0y6】をメモして下のリンクからGMOオフィスサポートにアクセスして申込をしてみて下さい。

このクーポン利用で1年間の基本料金が10％OFFとなります。

このクーポンは初回3か月分無料特典と併用が可能じゃ！！絶対にメモするのじゃぞ

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GMOオフィスサポートの料金プラン

GMOオフィスサポートの基本となる料金プランは４つとなります。プラン毎にどんなサービスになっているのか確認をしていきましょう。

４つのプランは目的別で大きく２つに大別することができます。「転送なし」と「その他（月1・隔週・週1）」といった具合です。

「転送なしプラン」は主にネットショップなどの個人事業主用のプランとなり、法人登記不要で郵便物も届くことがない人用のプランとなります。その他のプランは法人登記もでき、郵便物の転送サービスのタイミングが月1回か2週に1回、週に1回と頻度によって料金が変わるプランとなっています。

GMOオフィスサポートを初めて利用する人は初年度は9か月分の料金で1年間利用できます。また、クーポンを併用すればさらに月額料金は10％オフとなるのでクーポンは必ずチェックしましょう。＞＞クーポンについてはこちら

月1転送プラン以上の郵便物の転送費用は下のようになります。

転送ごとに実費請求となるバーチャルオフィスも多いなか、通常サイズの郵便物であれば追加料金なしで転送を行ってくるのがGMOオフィスサポートが他のバーチャルオフィス会社よりも支持されている強みの１つじゃ

転送なしプラン月額660円

「転送なしプラン」はGMOオフィスサポートの最安値となる個人向けの住所のみ利用できるプランです。法人の申込はNGとなる個人向けのサービスになっています。そのため法人登記はNGとなります。個人の方でも郵便物が届き場合にはこのプランでは「郵便転送」も「店舗での郵便物の手渡し」も利用することができないのでプランのアップが必要となります。

副業・個人事業主の名刺用やネットショップの特商法での利用などの限定的な利用となります。

月1転送プラン月額1,650円

「月1転送プラン」は法人の向けGMOオフィスサポートの最安値プランです。法人登記はこのプランは可能となります。個人の方でも郵便物が届く可能性がある方はこのプラン以上でないと郵便物の受取をすることができません。郵便物の転送は月1回ですが、オフィスで手渡しなどで郵便物は受け取ることができます（店舗によってはオフィスが指定されていたり手渡し対応していないオフィスもあるので先ほど書いた各店舗詳細の「郵便手渡し」の欄を参照して下さい）

隔週転送プラン月額2,200円

隔週転送プランは郵便転送を2週間に1回の頻度で行ってくれるサービスです。郵便物が頻繁ではないが重要なものが届くことがある場合には週1転送や隔週転送プランがよいでしょう。

週1転送プラン月額2,750円

週1回の頻度で郵便物を指定した住所に転送してくれるプラン。ビジネス文書の確認であればよほど重要なものでもない限り週1回の確認で十分。

GMOオフィスの評判・口コミ

GMOオフィスサポートを既に利用している人・検討している人の、ネットに寄せられた口コミをまとめてみました。利用者の感想が気になる方はぜひ参考にしてみてください。

GMOオフィスサポートの良い口コミで多かったのは「コスパが良い」「法人口座開設サポートがかなりありがたい」「対応が丁寧だった」という口コミです。

一方、悪い口コミとしては「クレジットカードしか利用できない」「審査が甘い？」が見られます。

その他の口コミとして開業1周年となる2022年にはNiziUなどが出演した「2022AsiaArtistAwards」のチケットをプレゼントするキャンペーンを実施しネットではかなり話題になっていました。

全体としてはポジティブな口コミの方が多く、たくさんあるバーチャルオフィスの中でも評判は高いです。

高評価な口コミ

GMOオフィスサポートのネットでの口コミ情報はネガティブなものよりも高く評価しているものの方が多いです。数ある高評価な口コミからサービス内容が参考になるものや信ぴょう性の高いもの厳選して紹介していきます。

バーチャルオフィスサービス「GMOオフィスサポート」、最安プランの値下げを実施！月額990円から660円へ

@PRTIMES_NEWS 午前10:11 · 2022年9月30日

一番最初は口コミではなくプレスニュースとなります、2022年10月よりGMOオフィスは競合などの料金設定を受け、料金値引きに踏み切り業界最安値圏のバーチャルオフィスになっています。

GMOオフィスサポートは2022年9月29日料金が改定されたんじゃ。最安値の住所のみのプランは以前は月額990円だったんのじゃ。

会社作るぞ💪 → オフィスは要らないけど自宅住所を登記したくないのでバーチャルオフィスで → 銀行口座も作らなきゃ → 銀行「バーチャルオフィスは怪しいのでダメ」
というのがあるあるらしいけど、そこで銀行が噛んでいるの強い。

@kusano_k 午前2:06 · 2021年12月8日

バーチャルオフィスで銀行口座を作れるか不安な人は多い。料金面だけでなく銀行もグループにあると評価しているユーザーは多いのう

インボイスって住所氏名公開だから匿名のクリエイターの住所氏名が分かるようになるんかな？

匿名問題もそうだけど、住所をネットで全世界へ公開されるのも嫌がる人増えるだろから、GMOオフィスサポート的なところで住所借りする人増えそうだなぁ

村上ゆういち@魔税理士  September 10, 2022

本当に1日で利用開始できた。
法人銀行口座も作れて転送料も込みで1650円てコスパ良すぎ。ありがたい。

申込から審査、サービス提供までのスピード感の速さは大手テックカンパニーならではといえるじゃろう

低評価な口コミ

GMOオフィスサポートはサービス開始からまだ2年足らずの会社なのでトラブルなども少なく低評価コメントはほとんど見られません。唯一発見できたのは「最低限のサービスしか備わっていない」「プランの変更方法や解約方法が分からない」というコメント程度でした。

バーチャルオフィスの利用料は安かったが、受付スタッフなし、会議室なし 最低限のただの住所貸し 審査が早いのは、ほぼ審査していないレベルで誰でも受け付けてそう

googleクチコミ

GMOオフィスサポートは会議室（提携会社はあり）や受付スタッフ、電話秘書などのサービスは提供しておらん。住所を最安値で利用したいという人向けの会社じゃ。

審査の速さはITを駆使した自動化ゆえじゃから心配は無用じゃ。バーチャルオフィスの審査は法律で義務付けられておるからな

新しく作るウェブサービスで利用する決済システムで住所が必要なのだけど、郵便物もGMOオフィスサポートが住所だけなら最安。 でも、これ、郵便物が必要になったら、転送可能なプランに変更できるのか、情報を見つけられていない。

@o9bo　午後5:00 · 2022年5月1日

公式サイトにも記載されはおるのじゃが、プラン変更や解約方法などは目立たないところに記載されてしまっておるな。

ちなみにプラン変更はプランアップは残月数×差額を支払うことでプランアップは可能じゃ。プランダウンしても返金などはないというのがGMOサポートオフィスのプラン変更時の注意点じゃ

GMOオフィスサポートのメリット

GMOオフィスサポートが他のバーチャルオフィスよりもメリットをまとめると下のようになります。

バーチャルオフィスに求められる「料金」「安心感」「サポート」などの要素を網羅しているのがGMOオフィスサポートの特徴じゃ

業界最安値のコスパの高さ

最安値プランは660円、法人登記と郵便転送もできるプランでも1,650円という料金で提供しているGMOオフィスサポートは業界でもトップクラスの料金内容です。

賃貸オフィスの数十分の1の料金で都心の一等地住所を利用することができます。「渋谷」「銀座」「新宿」などの都心一等地のバーチャルオフィスの場合平均相場は4,000円です。さらに初期費用や事務手数料を取っているのが

平均相場の半値で提供しているGMOオフィスサポートはコスパの高いバーチャルオフィスといえます。

利用までの早さ：最短当日から利用可能

GMOオフィスサポートの利用は早ければ申込当日からの利用が可能です。急ぎビジネス住所が必要という人はありがたい早さです。

サービス開始までの流れとしては「申込」→「月額9か月のクレカでの支払い」→「審査」→「利用開始」とすべてオンラインで完結させることができます。

申込の際には本人確認書類の準備が必要です。健康保険証の場合本人確認のため住所宛に簡易書留郵便の送付を持って確認されるので1日でも早く利用したいという場合には他のものを使うのがよいでしょう。

※本人確認書類に記載の情報と、お申込みフォームにご入力の情報が一致している必要があります。
※日本の国籍を保有されていないお客様は、在留カードもしくは特別永住者証明書が必須となります。
※健康保険証を提出された場合、本人確認のため当社から申込住所宛てに簡易書留郵便（転送不要）を送付。

大手の安心感

バーチャルオフィスのリスクとして突然の廃業、倒産、突然の料金アップなどがあります。会社登記に使っている住所となれば登記住所の変更には数万円のコストが掛かってしまいます。

GMOオフィスサポートはバーチャルオフィス事業への参入はまだ2年足らずの会社ではありますが、既に店舗数は11店舗と事業拡大への意欲を感じます。

コロナ禍でオフィスを持たずに会社設立をする人が増えていること、グループ他のサービスをセット販売するスケールメリットがあり当面安定した運営がさることは間違ありません。

法人口座が開設しやすい

バーチャルオフィスは性質上、昔は詐欺グループや犯罪まがいの商売を行うブラックな会社が頻繁に利用していました。そのため厳しく取り締まりを受け、一時期は銀行ではバーチャルオフィスでの法人口座開設は実質上禁止されていました。そのため法人口座開設の審査は厳しくなった背景があります。

現在はバーチャルオフィスであるかよりも代表者やビジネス実体についての審査が厳しくなっている傾向がありますが、バーチャルオフィスを利用していると不利になるケースは残念ながらあります。

しかし、HPにも明記されているようにGMOオフィスサポートはグループにGMOあおぞらネット銀行という金融機関があり連携がスムーズになされます。GMOオフィスサポートを利用すれば100％法人口座開設できるわけではありませんが、GMOオフィスサポートは他のバーチャルオフィスよりも口座開設において有利であることは間違いありません。

一等地の住所の選択肢が多い

会社住所にこだわりたいという人は多いでしょう。GMOオフィスサポートは11店舗の住所が一律同一の料金プランで選択することができるます。

「銀座」「青山」といった高級感の住所や名古屋、大阪、福岡といった日本有数のビジネス都市の住所もそろえているので、本店住所だけでなく支店、支社としてもこれらの住所を利用することもできます。

11店舗のオープンは開業2年足らずというハイペースで行われ今後も店舗数は増えていくと予想されます。

GMOオフィスサポートのデメリットと注意点

デメリットと注意点についても紹介していきます。申込を検討している人にとってはとても重要な内容ですので申込前に必ず確認して下さい。

法人登記などに使うとなると変更にもお金がかかり、なかなか気軽に違う会社へ変更というわけにはいきませんので注意して下さい。

デメリットと注意点をまとめる下のようになります。

受付スタッフ・秘書代行サービスはなし

レンタルオフィスやコワーキングスペースがバーチャルオフィスとして住所貸しをしている会社の中には受付スタッフが常駐していたり電話秘書代行サービスなどを提供している会社もあります。

GMOオフィスサポートはバーチャルオフィス・私書箱サービスに特化しているタイプの会社となるため、受付や秘書代行サービスはありません。

また、会議スペースなども提携しているThreesなどを割引価格では利用できますが、GMOのオフィス自体には打ち合わせや作業スペースの提供はありません。こういったスペースが必要な場合には別のバーチャルオフィスを検討した方がよいでしょう。

会議室利用をしたい場合のおすすめのバーチャルオフィスとしては下のような会社がおすすめです。

最安値の「転送なしプラン」は法人は不可。郵便物受取にはプランアップが必要

月額660円となる「転送なしプラン」を検討している人も多いことでしょうが。超格安プランとなるのでルールもあり、申込前には注意が必要なプランです。

まず、このプランでは法人での申込はできません。個人での利用のみのプランとなります。

転送なし＝郵便物は受け取れない　というプランとなるので、店頭での手渡しでの受取などもでできません。万が一受取が必要な郵便物が来てしまった場合にはプランアップをする必要があります。

契約期間は1年の前払い制。中途解約での返金対応はなし

バーチャルオフィスの多くは1年契約がほとんどとなりますが、中には1ヶ月単位で利用することができる事業者もあります。GMOオフィスサポートは1年制の前払い方式となり、中途解約しても返金はありませんので注意してください。

一番高いプランでも2万円ほどで1年間利用することができるのでそこまでのリスクではありませんが、サービス内容が合わずすぐやめることになってしまえば当然割高となりますので事前にサービス内容を納得した上で申込をしたいとことです。

まとめ：大手でコスパの良いバーチャルオフィスならGMOオフィスはオススメ

以上、今回はGMOバーチャルオフィスを紹介しました。

2年足らずて11店舗を展開という今最も勢いのあるバーチャルオフィス会社です。大手という安心感だけでなく金融機関もグループ会社というメリットは大きく他のバーチャルオフィスとは一線を画しているおすすめの会社です。

料金プランも分かりやすいシンプルでプラン変更も簡単に行うことができるので会社の成長に合わせて転送頻度なども変えることができます。

初めての利用者は9か月分の料金で1年間利用できるのでバーチャルオフィスが初めての人はGMOオフィスサポートの利用がよいでしょう。下のボタンのリンクからクーポン併用するとさらに安くなるので是非チェックしてみて下さい。