記念日や誕生日などのプレゼントにおすすめのフォトブックは？厳選6社を紹介！

記念日や誕生日はレストランでディナーをしたり、相手が欲しがっていたものをあげたりとみんなさまざまなプレゼントをしますよね。

もし相手との仲が深ければフォトブックがおすすめです！
他のプレゼントとは被ることなく、唯一無二のもので特別感がより一層増します。
ふとしたときに手に取ることができ、載っている写真を見れば楽しかった思い出や特別な体験が色鮮やかに蘇ってきます。

思い出の詰まったフォトブックは間違いなく相手に喜ばれることでしょう！

プレゼントにおすすめのフォトブック6選

ここからはおすすめのフォトブック6選をご紹介します！

会社	特徴	公式HP
	・毎月無料でフォトブックが作れる！ ・音声も一緒に入れることができる！ ・プレゼント用なら「プレミアムフォトブック」	ノハナ公式HP
	・誕生日や記念日にぴったりの表紙が300種類もある！ ・1冊1冊大事に保管できるようブックカバーがついている ・送料無料で送ってくれる	TOLOT公式HP
	・アプリでさくさくフォトブックが作れる！ ・離れて暮らしてる人にも送りやすい！ ・プレゼント用なら「ハードカバータイプ」	PRIMII公式HP
	・品質を気にするならここ！ ・編集の余計な手間を省いて簡単にできるようになってる ・プレゼント用なら「ハードカバー」	FUJIFILM公式HP
	・麻布クロスとクラフト紙の表紙で優しい風合いのフォトブックになる ・他と差をつけたいならここ！	BON公式HP
	・約1年分の記録を1冊に残せる ・割引をうまく使えば最大18%オフで作ることができる ・アプリから簡単に作ることができる	ALBUS公式HP

以下で一つ一つ詳しく説明します。

ノハナ

ノハナはスマホやクラウドの写真で、フォトブックやフォトカードなどのフォトアイテムをつくれるアプリです。

月内にフォトアイテムを注文することで、翌月に無料になるクーポンが届きます。なので毎月1冊は無料でフォトアイテムを制作できることになります。※送料290円が別途かかります。

フォトブックの種類は3種類あり、記念日や特別な日にプレゼントするのであれば「プレミアムフォトブック」をおすすめします。

こちらは高級なフォトブックなので、先ほど述べた1冊無料になるクーポンなどはありませんが、フジフィルム製の高精細な銀塩プリントと、180度開ける上質なハードカバー製本で、ずっと残したい一生の思い出をカタチにしてくれます。

レイアウトは写真の枚数に応じて多数のテンプレートを組み合わせることができます。バランスよく写真を自動配置してくれるので楽に作ることができるし、気になった部分は変更も可能です。最大89枚の写真を入れることができるので、素敵な思い出を余すことなく載せることができちゃいます。

ノハナ公式HP

TOLOT

TOLOTはスマホアプリを使ってフォトブックが簡単に作成できちゃいます。
1冊500円〜なので大きな負担なく制作することができます。

フォトブックはサイズやページ違いで3タイプあり、1ページ写真1枚のシンプル設計でレイアウトに無駄な時間をかけずに済みます。
また表紙は300種類以上あり、バースデイ用のもちゃんと用意されています。大人気絵本『はらぺこあおむし』を描いたエリック・カールイラストのバースデーフォトブックはハーフバースデー用、友達用、カップル用と様々な種類の表紙があります。
※種類によっては、追加料金がかかります。

さらに日本中どこでも送料が無料なところです。意外と送料は高かったりするので、無料になるのは嬉しいポイントですね。

また、TOLOTのフォトブックには1冊に1枚ブックカバーが付属しています。素材はポリ塩化ビニール（PVC）なのでしっかりとした厚みがあり、耐久性、耐水性に優れており簡単には破れないようになっています。

子供が汚れた手で触っても大丈夫だし、無意識のうちに日常生活の中で付いてしまう汚れからしっかりとフォトブックを守ってくれるので安心できます。

TOLOT公式HP

PRIMII

プリミィは月額制のスマホアプリです。月額330円かかりますが、毎月1冊無料でフォトブックを作成することができます。

フォトブックはA5・A6サイズの2種類から選ぶことができ、23ページに写真を好きにカスタムして載せることができます。ページのレイアウトは62種類の中から選べて、23ページに最大207枚の写真を入れることができます。たくさんの写真を選ぶことができるので、その時の思い出を余すことなく載せることができます。

プレゼント用で送るのであれば、1冊1,650円しますが高級感のあるハードカバータイプがおすすめです。

表紙のデザインは320種類以上あり、さらに写真を表紙にすることもできるので飽きることがありませんね。

また遠方に住んでいるおじいちゃん、おばあちゃんに孫の成長記録として毎月贈り物として送ることができます。手元にフォトブックが貯まっていった分、成長を感じることができるのは嬉しいですよね。

指定の住所にポスト投函するだけなので遠方に住んでいても注文するだけで楽に送れます。

PRIMII公式HP

富士フィルム

FUJIFILMは1934年に誕生して以来写真に対する品質向上を探求し続けており、プリントが高品質で、写真の仕上がりが非常に良いことが特徴となっています。

フォトブックは3種類ありますが、プレゼント用として作るには「ハードカバー」のフォトブックがおすすめです。
富士フィルムで最も人気がある商品で、「銀写真」という印画紙を使った昔ながらの「写真」を上製本にしているので、ずっと眺めたくなるような美しさがあります。印画紙にレーザー露光で焼き付けて定着させているため剥がれもなく劣化しにくくなっており、綺麗さが長持ちします。

作り方もスマホから簡単に作れる「かんたん作成」タイプとじっくりフリーレイアウトで作れる「こだわり作成」タイプの2種類から選べます。
「かんたん作成」ではテンプレートからレイアウトが選択でき、文字入れも自由にできます。短時間で作成することができ、アルバム作りが苦手な方には向いていますね。

また、PC上で編集画面のQRコードを読み込むことで、スマートフォンの写真を直接アップロードできます。データをパソコンにわざわざ移す手間が省けるだけでなく、URLをシェアすることで家族や友人のスマホやPCからも写真をアップロードすることができます。

富士フィルム公式HP

BON

BON(ボン)は無印良品のMUJIBOOKSが推奨するオーダーブック・サービスです。

他のフォトブックと違う点は、表紙の素材に麻布クロスとクラフトペーパーを使っているところです。無印らしく余分なデザインを引き算し、シンプルな作りでリビングルーム、玄関、シェルフなど、さまざまなくらしの風景に溶けこむようになっています。

Mサイズ・XLサイズにはやさしい風合いの麻布、Sサイズは温かみのあるクラフトが使用されています。

また空押しした凹みに題名や写真を貼る「題箋（だいせん）」という、古くからあるクラシックな装丁をしたり、「角背（かくぜ）」といった上製ハードカバーで、収納した際にすっきりと見えるようにしたりと細かいところまで拘り尽くされている1冊になっています。

題箋のある表紙

制作はスマホやPCで簡単に作ることができ、もちろん自動配置機能もついているのでらくらく作業をこなすことができます。10冊以上まとめて注文した際には5%割引が適用され、さらにはS・Mサイズは5冊以上、XLサイズは4冊以上まとめて注文すると送料無料になります。

BON公式HP

BABY365

「BABY365」は赤ちゃんの毎日の成長を写真とコメントで簡単に残せるフォトブックアプリです。

アプリで日記のように写真とコメントを記録するだけなのでママでもパパでも簡単にできちゃいます。101日以上日記が溜まったらフォトブックを注文することができ、最大で367日分の記録を1冊に残せます。

1冊22,000円と他のフォトブックと比べると高く感じますが、送料無料で配送してくれるのでその分の費用は抑えられます。製本から印刷方法まで高クオリティの仕上がりとなっており、1冊1冊が高級感のあるフォトブックとなっています。

さらに「早割」と「リピーター割引」があるので、うまく活用すれば通常よりも安く作ることができます。
「早割」は初回ログインしてから45日間限定で、「早期割引」特典を利用することができます。初回ログインから10日までで18％off(18,040円)、30日までで15%off(18,700円)、45日までで8%off(20,240円)と早めに作れば作るほどお得に手に入れることができます。
早割で購入してから600日後が製本注文の期限となるので、作る時間はたっぷりとあります。
「リピーター割引」は２冊目(17,600円)・３冊目(16,500円)のフォトブックをぐんと値引きされた金額で買うことができます。※自動で割引が適用される

誕生日や記念日ごとに1冊作れば1年の思い出がぎゅっと詰まった大切な宝物になります。おじいちゃんおばあちゃんにプレゼントするのもありですが、赤ちゃん自身が大きくなった時にプレゼントしてみるのも良いですよね。

BABY365公式HP

絶対喜ばれる！おすすめの理由

フォトブックをプレゼントするのがおすすめの理由を3つ紹介します。

・世界に一つだけの特別な思い出
・いつまでもずっと残り続ける
・思い出がたくさん膨らむ

今ではスマホで手軽に作ることもできるので空いた時間を利用すれば簡単にできちゃうので、おしゃれなアルバムに仕上げて、世界にひとつだけの特別なプレゼントを贈りましょう。

世界に一つだけの特別な思い出

自分で作ったフォトブックは世に出回っている写真集やカタログなどとは違い世界に一つだけのものです。

載せる写真や配置の仕方、表紙はどうしようか、言葉は何を入れようかと考え抜いて作られた一冊は自分にとっても相手にとっても大切な一冊となります。

毎年プレゼントとしてあげても、載せる写真が違ってくるので飽きが来ないのも良いですね。

いつまでもずっと残り続ける

フォトブックならずっと手元に置いておいて見返せることができるし、食べ物や化粧品、衣類のように劣化することがありません。

何年、何十年と素敵な思い出をいつでも思い返すことができます。

思い出がたくさん膨らむ

写真で見ることによって、その時の思い出が鮮明に蘇ってくるので、色褪せることがありません。

この時はこうだったな、こんなことしたな、などの感情も思い出すことができて、幸せな気分に浸れます。

もっとギフト感を出すためには？

せっかくのプレゼント、もう一工夫すれば相手にもっと喜んでもらえること間違いなしです。以下3点のポイントを押さえて、さらに素敵なギフトにしちゃいましょう！

・ラッピングをする
・ケース付きのものを選ぶ
・寄せ書きやメッセージを手書きする

ラッピングをする

フォトブック会社の中にはラッピングサービスをしてくれるところがあります。会社がしてくれることによって手間が省けますが、届いたフォトブックを一旦確認したいのであればラッピングは後から自分でする方が良いでしょう。

ラッピングすることでさらにプレゼント感が増してもらう方もワクワクした気持ちになれますね！

ケース付きのものを選ぶ

一般的な「ケース付き」フォトブックは、透明・半透明のプラスチック樹脂ケースになります。

ケースに入れて保存することでフォトブックが傷みにくくなるので、プレゼントする際にはオススメです。

寄せ書きやメッセージを手書きする

文字の入力ができるフォトブックもあります。メッセージを添えることで気持ちのこもった、世界に一つだけのオリジナルフォトブックを作ることができます。

写真のそばに思い出の一言を入れるだけで、その時の情景が鮮やかに蘇ってきますね。

 プレゼント用フォトブック作りのコツ

プレゼント用のフォトブックを作るのには以下の5点のコツがあります。

・製本の仕方に注目する
・予算と納期を気にする
・画質にこだわる
・印刷方法でよりよい仕上がりに
・ラッピングサービスを使う

以下でそれぞれについて詳しく説明していきます。

製本の仕方に注目する

製本の際に選ぶポイントとして「カバーの種類」と「綴じ方」の2つがあります。
それぞれのポイントについて以下で詳しく説明していきます。

カバーの種類

カバーの種類にはソフトカバーとハードカバーの2種類に分けられます。

ソフトカバーは安くておしゃれ

ソフトカバーはしなやかな表紙で、雑誌のような作りになっています。最大のメリットはハードカバーに比べやすい価格で作れる点ですが、柔らかいため曲がったりして傷んでしまう可能性があります。ただ安くおしゃれに作れるので大量に作りたい人には向いています。

ハードカバーは本格的

ハードカバーは絵本みたいに硬くて頑丈な作りになっており、中身がしっかりと守られて書籍のような仕上がりになります。
そのためソフトカバーよりは値段が高くなりますが、長期保存にも向いているので思い出として長く保管しておきたい人にオススメです。

綴じ方

綴じ方には大きく分けて5種類あり、フォトブックで多く利用されているのは「無線綴じ」と「合紙綴じ」となります。

「無線綴じ」は本の背を糊で固めて綴じる方法で、文庫本などがこういった綴じ方をしています。背表紙があり本格的で、高級感のある仕上がりが特徴で長期保存に向いています。

「合紙綴じ」は見開き2 ページを1 枚の厚手の紙に片面印刷し、谷折りで裏面同士を貼り合わせる方法です。写真を切れ目なくレイアウトすることが可能であり、記念誌、卒業アルバム、写真集などに向いています。

また毎月フォトブックを作る際には金額が安く済むソフトカバー、記念日などの記録には少々値は貼りますが、しっかりしたハードカバーが向いています。大体ですがソフトカバーには無線綴じ、ハードカバーには合紙とじが使われている場合があります。

予算と納期を気にする

値段はフォトブックのサイズや装丁、プレゼントする人数によって全く違ってきます。プレゼントする前に大体の予算を決めておくことは大事でしょう。さらに注意したいのが納期です。せっかく発注しても大事な記念日やここぞという時に間に合わなかったら悲しいですよね。

渡したい日に間に合うよう、ちゃんと逆算して制作するようにしましょう。

画質にこだわる

用紙のタイプは一般的に「光沢タイプ」か「マット(無光沢)タイプ」に分かれます。
「光沢タイプ」も光沢タイプと反光沢タイプに分けることができ、

光沢タイプはツヤツヤ・鏡面仕様となっており、指紋がつくと目立って見えます。
半光沢タイプは控えめなツヤで暗部の映り込みが少なく写真が見やすくなってます。

「マット(無光沢)タイプ」も無光沢タイプか粉体トナーのテカリ有りタイプの2種類あります。

無光沢タイプは完全にツヤがなく、マットで指紋がつきにくくなっています。
粉体トナーのテカリ有りタイプはトナーが乗っている箇所（白以外の箇所）にのみ独特のテカリ・ツヤが出ます。

紙の質感は数種類から選べる場合があるので、自分の好みに合った質感を選びましょう。

印刷方法でよりよい仕上がりに

フォトブックを制作するにあたって印刷方法も大事になります。

印刷方法としては大きく分けて5種類あります。

・粉体トナー4色印刷
・液体トナー4色印刷
・液体トナー6色印刷
・DreamLabo5000 7色印刷
・銀塩プリント

おすすめとしては「DreamLabo5000 7色印刷」と「銀塩プリント」を選ぶのが良いでしょう。

「DreamLabo50007色印刷」は7色の染料インクを採用している、インクジェットの高精細業務用プリンターです。7色印刷でカラーバランスのズレが少なく、安定した色表現を可能にしています。一般的な4色印刷と比べてみると、DreamLaboで印刷した方が驚くほど高解像度になっており、綺麗に映っています。

「銀塩プリント」は一般的な印刷は紙にインクをのせる方法ですが、銀塩プリントは紙自体に発色する薬品が塗られている印画紙のことを言います。

解像度が高く、優れた防水性・高い耐久性があるので思い出を末永く残したい時にはおすすめです。ただ銀塩プリントは他のプリント方法と比べて値段が若干高くなるので注意しましょう。

ラッピングサービスを使う

ラッピングサービスがあるメーカーを使えば綺麗な出来栄えになります。

しかし手元に届いた時に仕上がり状態をチェックしたいのであれば、ラッピングサービスは使わずに自分でした方が良いでしょう。またラッピングしないでフォトブックと一緒に送ってくれるサービスもあり、もしできなくても100均などに可愛いラッピング袋が売っているので簡単におしゃれに仕上げることができます。

まとめ

いかがでしたでしょうか？
今回はプレゼント用フォトブックを制作する際におすすめな会社６選を紹介しました。

思いの詰まった1冊をプレゼントしたら喜ばれること間違い無いでしょう。
一生の思い出になること間違いなしです。

各社のサービスを比較し、自身が満足がいくフォトブックを是非作ってみてくださいね。

他にも「安く作れるおすすめのフォトブック」や「子供の成長記録におすすめのフォトブック」などといった記事もあるのでぜひ参考にしてみてください！

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