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バーチャルオフィス

バーチャルオフィス名古屋の住所が利用できるおすすめ18社【住所のみ・登記・会議室の3パターン別で紹介】

名古屋は東京と大阪の中間に位置し、ビジネスの盛んな都市です。

ビジネスの一等地となる名古屋の住所を借りてビジネスをスタートしたいと考えている人も多いのではないでしょうか?一等地のオフィスビルの賃貸料金はとても高く個人や中小には負担が大きくなってしまいます。そこでおすすめなのが格安で一等地の住所を貸出すバーチャルオフィスのサービスを利用することです。

今回は名古屋のバーチャルオフィスを検討中の人向けの名古屋のバーチャルオフィス18社を徹底比較していきます。

目次

バーチャルオフィスとは?

バーチャルオフィスとは、ビジネス用の住所を貸出すサービスです。

「バーチャル=架空」のオフィスという言葉の通り、本当の物理的実体としてのオフィス空間ではなく「名刺」や「HP」、「法人登記」に記載するようの仮想の事務所を意味します。実際の実務スペースとなる住所とは別の場所をビジネス上の公開住所としたときに使うサービスです。

最近は在宅ワークが普通となり自宅で仕事をしている人が増えています。自宅住所をネットに公開して不特定多数に知られてしまうのは不安だ、という人には便利サービスです。

バーチャルオフィスのサービス内容(基本内容とオプションなど様々)

既に書いたように「バーチャルオフィス=住所の貸出しサービス」となります。しかし、貸し出した住所の利用目的に制限を付けている会社(名刺はOK、法人登記NGなど)や住所に届く郵便物を転送してくれるサービスなど住所貸しとセットで色々なサービス内容を用意している事業者がほとんどです。

バーチャルオフィスのサービス内容の良し悪しをチェックするには基本料金に含まれているものとオプションとして用意されているものを料金の合計金額でコスパを確認する必要があります。

バーチャルオフィス事業者が用意している主なサービスとオプションメニューとしては下のようなものがあります。

基本内容とオプションサービス

<基本料金に含まれることが多いサービス>

  • 住所貸し(登記OKかNGか基本料が違う会社も)
  • 郵便物の受取・転送(宅配便はNGとして会社が多い)
  • 会議室・打ち合わせスペースの利用(会議室の用意がない会社も多い。ある会社は時間貸しなど別料金が普通)

<有料オプションとして用意されているサービス>

会社によっては有料サービスとしてビジネスを行っていく上で不可欠な次のようなサービスをセットで提供している会社もあります。

  • 電話・FAX番号の提供や電話転送、電話秘書代行など
  • 法人登記代行や経理、労務サポート
  • HP、名刺作成代行
  • 融資、補助金などのサポート

日本の三大都市の名古屋の魅力とは?

名古屋は東京、大阪と合わせて三大都市圏と呼ばれる日本のビジネスの中心地です。特に製造業が多くベンチャーや起業家を多く輩出しています。

名古屋のバーチャルオフィスを利用するメリットや魅力はどのようなものがあるのでしょうか?

名古屋は東京、大阪の真ん中にあり両都市へのアクセスにも便利

名古屋は新幹線を使って東京や大阪へ簡単にアクセスすることができます。

また、2027年にはリニア中央新幹線の開業で東京へはわずか20分でアクセスが可能となります。リニア中央新幹線の開業でいずれ名古屋は7000万人交流人口を持つ経済圏へ発展するといわれ再注目されている地域です。

住みやすく、優秀な人材採用のチャンスが広がる

IT系などのベンチャーの多くは東京に集結しているため東京での採用は競争となる会社が多い。

名古屋は古くから製造業が盛んで優秀な人材が多いといわれる地域です。そんな優秀な人材の中には東京ではなく地元名古屋で仕事をしたいという人も多く、中小企業にとって名古屋は優秀な人材採用のチャンスは東京よりも多いといえる土地です。

名古屋市は企業誘致に積極的な都市

名古屋でバーチャルオフィスを使って法人登記すると、名古屋市のサポートも活用しやすいというメリットがあります。

名古屋市は時代の変化に合わせて創業支援事業計画を積極的に策定しています。新事業創出資金、創業・事業展開支援資金、スタートアップ企業支援補助金、IT導入補助金など多くの開業支援や会社設立支援を行っています。

実績がなく金融機関から信用が低い創業時は、起業資金調達のため名古屋市や愛知県の創業に関する融資制度もチェックし、活用していくといいでしょう。

バーチャルオフィスなら全国の好きな住所を利用できる

バーチャルオフィスは全国どこに住んでいても契約が可能です

北海道の人が名古屋の住所をかりたり、名古屋の人が東京の住所を借ることもできます。

郵便転送サービスを持つバーチャルオフィスであれば遠方でも不自由なく好きな住所を利用することができるのが魅力です。

納税地はどうなる?不安になる人もいるかもしれません。そんな人は下の記事を参考にしてみて下さい。

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東京都内のおすすめバーチャルオフィス利用目的別に3社厳選

バーチャルオフィスは全国どこの住所でも利用することができます。バーチャルオフィスの利用者も多い東京はバーチャルオフィスの日本一の激戦区といえます。競争によって料金の安さとサービス内容の高いコスパの良いサービスを提供している会社は東京に集まっているといえます。

また、東京という一等地はビジネスをスタートさせるにも魅力的な住所となるので東京アドレスでおすすめの格安バーチャルオフィスを3社紹介していきます。どうしても名古屋の住所を使いたいという人は読み飛ばしてください。

サービス名   公式サイト 月額料金 月額費以外 住所 法人登記 郵便転送サービス その他
「住所のみ」利用おすすめのバーチャルオフィス
METSオフィス 270円 3,850円
入会金+手数料
新宿/日本橋/赤羽 NG
(登記は950円~から)
なし 最低3か月~
GMOオフィスサポート 660円 月額9か月分前払い 渋谷/神田/銀座/新宿/南青山/恵比寿 NG
(登記は1,650円~プランから)
なし ・月額3か月分無料
・最低12カ月契約
DMMスマホオフィス 660円 10,500円
(保証金+入会金)
渋谷/銀座/横浜/大阪梅田/天神/名古屋 NG
(登記は1,650円~から)
なし ・最低12カ月契約
<会員特典が豊富>
・oViceが無料利用可能
・弥生会計2年間利用可能
「法人登記&郵便転送」利用おすすめのバーチャルオフィス
レゾナンス ・990円(月1転送)
・1,650円(週1転送)
6,500円
入会金+デポジット
銀座/渋谷/浜松町/新宿 OK ・月1回
・週1回
・月額3か月分無料
・最低12カ月契約
GMOオフィスサポート ・1,650円(月1転送)
・2,200円(隔週転送)
・2,750円(週1転送)
月額9か月分前払い 渋谷/神田/銀座
西新宿/南青山/
OK ・月1回
・隔週(2週1回)
・週1回
3タイプから選択
・月額3か月分無料
・最低12カ月契約
DMMスマホオフィス 2,970円 10,500円
(保証金+入会金)
渋谷/銀座 OK 週1回 ・最低12カ月契約
<会員特典が豊富>
・oViceが無料利用可能
・弥生会計2年間利用可能

 

バーチャルオフィスおすすめな人

バーチャルオフィスがおすすめな人は次の3つの方です。賃貸でオフィスを持つではなく、バーチャルオフィスを検討しましょう。

副業

副業の内容にもよりますが、バーチャルオフィスを準備しておくとなにかと便利です。

バーチャルオフィスの住所を持つことでHPやWebサイトを使った集客が可能になってきます。SNSしか使っていなかったという人は新しい集客、ビジネス情報の発信ツールとしてWebサイトの制作開始をおすすめします。

ネットショップなどには個人事業主でも特定商取引法で「必ず住所を表記する義務」があります。「消費者に対して氏名や住所などの連絡をはっきりと表記する」必要があるのです。

自宅住所をネット上で公開するのは抵抗があるという人がほとんどかと思います。そんな時に便利になるのがバーチャルオフィスです。バーチャルオフィスを利用することでプライバシーを守りながらネットショップなどの副業を始めることができます。

個人事業主・フリーランス

フリーランス・個人事業主の人は一番バーチャルオフィスの利用を検討するべきでしょう。名刺への記載ができるほか、開業届の納税地や事業所の所在地として届け出が可能です。自宅の住所を公開したくない場合はもちろん、納税地を他の都道府県に変更することが可能となります。

副業よりも名刺や自身をPRする機会が増える個人事業主やフリーランスの人はバーチャルオフィスの活用を是非検討してみて下さい。今まで自宅住所を使っていたという人は防犯、住所の質のアップに繋がるバーチャルオフィスを検討するべきでしょう。

起業(スタートアップ)

最後は、起業をする人です。つまり、法人登記を行なって会社を立ち上げる人のことです。法人登記する際の「本店所在地」にバーチャルオフィスの住所が記載できます。

初期投資を少なくしたかったりやわざわざオフィスを借りる必要がないという人や、自宅住所を登記に使用ができない場合にとても有効です。

都市によっては補助金や助成金、税優遇などの面で違いがあることもあるので自宅住所を変更することなくお得な行政サービスを受けることが可能となります。

また、バーチャルオフィスだと法人銀行口座の開設や融資が難しいなどの声もありますがそんなことはありません。バーチャルオフィスでも法人口座開設は開設可能です。

 

バーチャルオフィスを利用目的とサービス内容で分類すると3タイプ

バーチャルオフィスの利用料には数百円というものから数万円というものまであり、「なぜこんなに金額がちがうの?」と疑問を持っている人も多いのではないでしょうか?

バーチャルオフィスには住所貸出の他にもサービスを用意している会社が多くサービス内容によって料金が異なってきます。あなたのビジネスの形態によって住所とセットで用意しなければいけないサービスがなんなのか確認が大切です。

バーチャルオフィスは大きく分けて3タイプのサービス内容に分けることができます

利用シーン 月額料金の目安  サービス内容の特徴
副業・ネットショップ向け 500円~1,000円 住所のみ
・住所の選択は少ない(もしくは1つ)
フリーランス・起業向け 1,000円~5000円 ・法人登記 可能
・郵便転送サービスとセットで用意
本格的な起業・ノマドワーカー向け 5,000円~ ・法人登記 可能、郵便転送は基本料金に含まれる
会議室やラウンジなど実務スペースとしても利用できる
・専用個室などを持つレンタルオフィスも

 

【副業・ネットショップ向け(住所のみ)】名古屋住所の格安バーチャルオフィス

「郵便物などは届くことはない」ネットショップ用として「住所のみ利用したい」という人向けのバーチャルオフィスを紹介していきます。このタイプは法人登記には使うことができなかったり郵便が受取れないなどの制限がある点が注意点です。

名古屋でも月1,000円以下で利用できるバーチャルオフィスがありますので紹介していきます。

サービス名   公式サイト 月額料金 月額費以外 住所 郵便転送サービス その他
「住所のみ」で利用できる名古屋の格安バーチャルオフィス
GMOオフィスサポート 660円 なし 名古屋市中村区 なし ・月額3か月分無料
・最低12カ月契約
DMMバーチャルオフィス 660円 10,500円
(保証金+入会金)
名古屋市中村区 なし ・最低12カ月契約
<会員特典が豊富>
・oViceが無料利用可能
・弥生会計2年間利用可能
SOUHATSU 770円 11,000円
入会金
名古屋市中区新栄 月5通未満 5通以上届くと自動で
プランアップになり注意

SOUHATSUは5通以上の郵便物が届くと月額6,600円&プラン変更手数料11,000円が自動で発生するので要注意です)!!

ネットショップ用としてはテックカンパニーとして実績の多いGMOオフィスサポートかDMMバーチャルオフィスの利用がおすすめです。GMOはネットショップ自体のカラーミーなども運営しているのでネットショップ開設自体にも便利な会社です。一方、DMMはバーチャルオフィス会員になるとoVice(オヴィス)のベーシックプラン(通常5,500円)が無料でずっーと利用できるたり弥生会計が2年間無料で利用できるなど特典が豊富です。

起業向け「法人登記OK+郵便転送」タイプの起業向けバーチャルオフィス

バーチャルオフィスで法人登記をする場合には郵便転送サービスは必ずセットで必要となるサービスです。

法人登記OKでも郵便転送がないバーチャルオフィスを選んでしまうと行政や銀行からの郵便物が届かず、銀行口座開設を断られてしまうことになるので必ずセットで提供している事業者を選ぶようにしましょう。

サービス名   公式サイト 月額料金 月額費以外 住所 郵便転送サービス その他
「法人登記OK+郵便転送」がある名古屋のバーチャルオフィス
GMOオフィスサポート  ・「月イチ」1,650円
・「隔週」2,200円
・「週イチ」2,750円
なし 名古屋市中村区  ・「月イチ」月1回
・「隔週」隔週
・「週イチ」週1回
・月額3か月分無料
・最低12カ月契約
DMMバーチャルオフィス 2,530円 10,500円
(保証金+入会金)
名古屋市中村区 週1回 ・最低12カ月契約
<会員特典が豊富>
・oViceが無料利用可能
・弥生会計2年間利用可能
バーチャルオフィス
名古屋ソリューションズ
2,622円 なし 名古屋市東区(2店舗)
名古屋市中区(5店舗)
都度 ・最低1カ月契約
・5年契約で35%OFF
バーチャルオフィス マスト 4,800円 13,300円
(保証金+BOX設置費用)
名古屋市中区 都度 ・最低1カ月契約
・1年契約で4,400円お得
ハーベスト 4,500円 9,900円 名古屋市瑞穂区 週1回 ・最低1カ月契約
ワンストップ 5,290円 10,780円 名古屋市西区名駅 週1回 会議室は
9,790円以上プラン
Karigo 5,500円 5,500円 名古屋市東区
名古屋市瑞穂区
名古屋市北区
隔週

 

本格的な起業向け「法人登記OK+郵便転送+会議室」の高級バーチャルオフィス

バーチャルオフィスの中には会議室や専用の個室を持つレンタルオフィスやコワーキングを併設しているタイプのバーチャルオフィスもあります。

複数店舗を持つバーチャルオフィスの場合、どの店舗の会議室やラウンジなども利用できるなど賃貸オフィスよりもメリットがあるタイプもあり、高級バーチャルオフィスとして最高級のサービス水準となっているタイプです。

サービス名   公式サイト 月額料金 月額費以外 住所 会議室料金 その他
「住所登記OK+郵便受取or転送+会議室」で利用できる名古屋の高級バーチャルオフィス
バーチャルオフィス
名古屋ソリューションズ
2,622円 なし 名古屋市東区(2店舗)
名古屋市中区(5店舗)
<共有スペース>
550円/時
<会議室>
1,100円/時
・最低1カ月契約
・5年契約で35%OFF
・会議室や共有スペース
使い放題プランもあり
fabbit 3,980円+1,100円
(※郵便受取)
22,000円 名古屋市中区 2,200円/時~ ・栄店は郵便はポスト受取のみ
転送サービスはありません
ワンストップ 5,280円 10,780円 名古屋市中区
名古屋市西区
<名古屋以外の店舗>
└東京(22店)/その他(19店)
1,000円/時間
12、30時間分の
前売り券もあり
・全国49箇所の会議室が使える
リージャス 8,000円~17,500円 要問合せ 名古屋市中村区(7店)
名古屋市中区(3店)
愛知県内他の市(3店)
<ビジネスラウンジ>
利用可能
<会議室>
利用可能(有料)
SOHOプラザ 8,000円 名古屋市中村区(1店)
名古屋市中区(2店)
名古屋市千種区(1店)
<会議室>
久屋大通 1,500円/時
丸の内 1,000円/時
BusinessCentre 11,000円
東新町のみ9,900円
15,000円 名古屋市中村区(1店)
名古屋市中区(4店)
<会議室>
1日2時間まで利用可
OfficePLUS 栄店 11,000円
名古屋店 16,500円
11,000円 名古屋市中区栄
名古屋市中村区名駅
<TimeOffice>
30%OFFで利用可能
・最低3か月契約
ネットショップ利用不可
OfficePark 10,340円 20,680円 名古屋市中村区名駅 <名古屋・大阪・東京19拠点>
20%OFFで利用可能
詳細こちら
SERVCORP 名古屋日興証券ビル 10,960円
ルーセントタワー 15,040円
なし 名古屋市西区
名古屋市中区栄
1日1時間の全店の
コワーキング利用可能
・初月無料。無料期間終了後の
継続義務がないのでお試し利用可能
エス・プレイス 18,000円 名古屋市中区 ・3日間フルーデスク
を利用可能
・ラウンジ 500円/時
・シニア割・女性起業家割引も
パインツリー 22,000円
(※郵便受取は無料
郵便転送は+2,000円)
名古屋市中区丸の内 <MTGスペース>
880円/時~

 

バーチャルオフィスのメリット

実際の賃貸オフィスとバーチャルオフィスを比較するとコスメ面でのメリットが非常に大きなのがバーチャルオフィスの特徴です。コスト面以外にも家具や備品の準備がいらないので申込から利用開始までのスピードが早いというメリットがあります。審査が問題なければ2日~1週間ほどで利用開始ができます。

また、住所貸しだけでは料金が安いのでバーチャルオフィス会社の多くはオプションとして様々なメニューを用意しています。電話やFAX、登記代行サービスやHP制作や人脈紹介など起業時に面倒なことを一括で依頼することができるので創業時の強い味方になってくれます。困ったことがあれば相談してみるとよいでしょう。

利用開始までの期間が賃貸オフィスよりも早い

賃貸オフィスの場合、物件探しをスタートしてから入居までは最低でも1か月以上は時間がかかります。内装を変更するのであればもっと時間を必要とします。

一方バーチャルオフィスの場合、申込から2日~1週間程度で利用開始できます。レンタルオフィスを併設しているタイプでもデスクや椅子などの必要なものは用意されているのでが一般的となるので引越しや持ち込む家具などがなく、スムーズに利用をスタートすることのができます。

会社設立時はなにかと仕事が多い時期ですが、実際にオフィスを借りるよりも手間なく、会社住所を手に入れられるというのメリットは大きいです。

プライバシーを守れる

個人でも法人でもビジネスをスタートするためには住所はなくてはならないものです。法人登記を自宅住所で登記してしまうと誰でも住所を知ることができていまいます。

個人でもネットショップには住所の記載は不可避となるので住所の用意が必要となります。YouTuberやタレントでもファンレターやプレゼント、企業からのサンプル商品の送付先としてもバーチャルオフィスは使われています。

自宅住所を広く公開するのはクレーマーやストーカーなどリスクがあります。こういったリスクを回避するのにバーチャルオフィスは便利なサービスです。

一等地の住所を初期費用を抑えて格安で借りられる

駅近のオフィスを借りようと思たら賃料は数十万円、数百万円が必要となります。また、オフィスないの家具や設備を揃えるだけでも大きな出費となってしまいます。

バーチャルオフィスのメリットとして魅力的な一等地の住所を月数千円までの超格安で利用することができるというメリットがあります。起業時の初期費用を抑えることができるのです。

創業間もない時期は取引実績などを少なく会社としての「信用」も低い状態です。「信用」は複数の要素の積み重ねです。実績での信用がまだないスタート時期であれば会社住所やHPなど信用を得られる努力をすることはとても大切です。

会社に必要な色々なサービスを提供しているバーチャルオフィスもある

会社を運営するには色々なものや手続きなど面倒なことが多いです。

バーチャルオフィスのように「会社住所」の他にも電話やFAX、インターネット環境などのインフラに加えて役所への手続きなどやらなければいけないことがたくさんあります。

バーチャルオフィスの料金は安いものだと1,000円以下などです。事業社も売上を上げるために「住所貸し」以外にも様々なサービスを用意している会社が多いのです。

例えば、電話やFAX番号などの貸出も行っています。自動転送されるように設定されているものや専用回線を用意してくれるなどのサービスです。中には電話秘書代行として電話対応をしてくれるサービスを提供している会社まであります。バーチャルオフィスという起業家との接点をビジネスチャンスとし様々なオプションを用意している会社があるので自分の必要なサービスを見極めて上手に活用してみて下さい。

名古屋のバーチャルオフィスまとめ

名古屋はビジネスの盛んな都市なのでバーチャルオフィス事業社も多く存在します。しかし、平均的な料金相場は東京や大阪よりも高いというのがあります。東京や大阪は近県の利用者も多いため料金が低くても経営が回るためです。名古屋のみで展開している事業社は料金が高めでコスパが悪くなってしまっているので全国的に広く事業を展開しているような事業社がおすすめです。

格安バーチャルオフィスは1,000円以下でも利用可能

大阪、東京に比べると名古屋のバーチャルオフィス料金は若干高めです。しかし、探せば1,000円以下で利用できる超格安バーチャルオフィスもあります!!

GMOグループが運営するGMOオフィスサポートDMMバーチャルオフィスはネットショップなど個人事業主向けのサービスとして月額660円で住所を借りることができます。

法人利用の場合、残念ながら1,000円以下名古屋住所のバーチャルオフィスはありませんでした。法人登記と郵便物転送もしてくれるバーチャルオフィスは東京住所となってしまいますが、レゾナンスがおすすめです。月額990円で登記OK、郵便物も月1回指定の住所に転送を行ってくれます。

名古屋で会議室利用もできるおすすめバーチャル会社はここ

住所借りだけでなく打ち合わせスペースとしても利用したいという人や色々な場所で作業を行いたいという人におすすめなのは名古屋ソリューションズリージャスSERVCORPがよいでしょう。

名古屋ソリューションズは月額料金2,622円で名古屋7店舗と共有スペースを550円/時で利用することができるのができます。

リージャスは名古屋市内だけでも10店舗、全国には170店舗以上がありどの店舗のビジネスラウンジも利用可能でノマドワーカー的な仕事の仕方も可能なバーチャルオフィスです。

ビジネスの効率を上げるためにビジネスカードは用意した方が良い!

バーチャルオフィスを利用している事業社でももちろんビジネスカードを作ることができます。ポイントを貯めて経費削減やビジネスに役立つ付帯サービスなどもあるビジネスカードもあります。

審査が通りやすい JCB法人カード
永年無料でレンタカー・宅配サービスなどを優待価格で使える セゾンコバルト・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード
利用可能額に制限なし(※要審査) アメリカン・エキスプレス・ビジネス・カード

私はビジネスカードは持った方がよいか?という質問には必ず「YES!!」と回答をしています。年会費無料のカードであればリスクはありませんし、ポイントや優待などメリットしかありません。ビジネスカードの特典内容などを見て自分にあったカードを1~2枚は持つことをおすすめします。

 

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