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バーチャルオフィス

格安バーチャルオフィス・高級バーチャルオフィスそれぞれのおすすめを紹介!サービス内容も徹底解説

バーチャルオフィスを探しているとよく「激安」「格安」などのキーワードを目にしますが、料金相場によってだいたいバーチャルオフィスはサービス内容の違いによって4つの価格帯に分けることができます。

この記事では月額1,000円以下の格安と呼ばれるものバーチャルオフィスから一般的なオフィスよりもサービス内容が充実している高級バーチャルオフィスまで紹介していきます。

これからバーチャルオフィスを検討している人は是非最後まで読んでもらえればと思います。

バーチャルオフィスの価格帯とサービス内容

一般的な価格帯とサービス内容の目安としては以下の表のようになります。

1,000円以下のバーチャルオフィスの法人登記が不可の条件が多く、ネットショップやタレント活動(ファンレター受取用)などの個人事業向けのサービスが多いのが特徴です。500円以下のバーチャルオフィスになると郵便物の受取も不可となり郵便物も来ないネットショップ(特商法用)や名刺用の住所などとしての限定的な使用しかできませんので注意して下さい。

法人登記OKとなるバーチャルオフィスは1,000円~3,000円が相場料金となってきます。5,000円以上のサービスとなると法人登記に加えて転送電話サービスや会議室も用意されているバーチャルオフィスが一般的なサービス内容となってきます。

料金目安  サービス内容の特徴
激安 ~500円 ・HP・名刺への記載用(ネットショップ用)
・郵便物の受取や転送もないので郵便物が届かない住所用
・地方アドレスが多い
格安 500円~1,000円 ・住所のみ(法人登記不可が普通)
・住所の選択は少ない(もしくは1つ)
・地方アドレスが多い
・契約に縛りがある(1年以上利用や女性限定)
通常料金体 2,000円~4,000円 ・法人登記 可能が多い
・住所も都心や郵便物の転送も通常料金に含まれているものが多い
高価格帯 4,000円~10,000円 ・法人登記 可能
・郵便物転送や電話番号,FAX可能などオプションが豊富
・会議スペース利用 可能
・電話対応もオペレータ対応など

激安・格安バーチャルオフィス8社の特徴まとめ

前章で格安バーチャルオフィスの多くは個人事業用と書きましたが、探せばもちろん法人登記OKで1,000円以下のバーチャルオフィスなどもあります。月額費は安いが初期費用や年会費という形で別料金を取っている会社もあるので「どのくらいの期間」は最低でも利用するかを踏まえた上でトータルのコストを試算する必要があります。

月額1,000円以下バーチャルオフィス比較表

月額1,000円以下で利用できるバーチャルおすすめの料金、主なサービスの比較表が下になっています。

サービス名   公式サイト 最安値プラン料金 月額費以外 利用可能な住所 法人登記 郵便受取・転送 その他
METSオフィス 270円/月 合計 3,850円
入会金 3,300円
事務手数料 550円
新宿/日本橋/赤羽 NG
(登記は1,430円から)
なし ・最低3か月~
TAPIOKA 290円/月 合計 2,000円
初回登録 1,000円
年会費 1,000円
※年会費は毎年12月
南青山/渋谷 NG
(480円プランから)
なし ・女性のみ利用可能
・最低12カ月契約
・12か月分一括前払い
ミナト 495円~550円/月 なし 長崎 OK なし ・コワーキング併設
京都朱雀スタジオ 550円/月 なし 京都市下京区朱雀 OK OK
週一転送
・電話番号利用もOK
レゾナンス 550円/月 入会金 5,500円 銀座 NG OK
週一転送・店舗受取も可能
・R-INNOVATION銀座店
・3か月分無料
オフィスゼロワン 550円/月 5,500円 板橋区 OK オプション 1,620円/月 ・1年分一括払いで2か月分割引
GMOオフィスサポート 660円/月 なし 渋谷/神田/銀座
西新宿/南青山
NG
(登記は1,650円~プランから)
1,650円~プランから ・最低12カ月契約
・初年度3か月分無料
DMMバーチャルオフィス 660円/月 10,500円
(保証金+入会金)
渋谷 NG
(登記は1,650円~プランから)
2,530円~プランから ・最低12カ月契約

 

激安・格安バーチャルオフィスの傾向について

あくまで傾向にはなりますが、格安バーチャルオフィスの特徴をまとめると下のようになります。

料金目安  サービス内容の特徴
激安 ~500円 ・HP・名刺への記載用(ネットショップ用)
・郵便物の受取や転送もないので郵便物が届かない住所用
・ローカルアドレスが多い
格安 500円~1,000円 ・住所のみ(法人登記不可が普通)
・住所の選択は少ない(もしくは1つ)
・地方アドレスが多い
・契約に縛りがある(1年以上利用や女性限定)

格安バーチャルオフィス特徴

住所の質について

銀座などの一等地もありますが、都内の中でもローカル地域の住所が提供が多い。ローカルな住所のバーチャルオフィスはその分「法人登記OK」などの住所以外のサービスを強化している印象です。

郵便物の受取・転送について

私書箱サービスとなる「郵便物の受取・転送サービス」は基本的はついておらず、オプションや料金プランのアップグレードが必要なバーチャルオフィスが多い。

法人登記について

格安バーチャルオフィスのメインターゲットとしては個人事業主向けなため、法人登記への利用NGとしてバーチャルオフィスが多い。

受付・会議室の用意について

会議室・コワーキングスペース、ラウンジなどの用意はなく、利用者が施設を利用することは基本的にはないタイプのバーチャルオフィスが多い。

激安バーチャルオフィスの中にはタピオカのように利用者自体に制限(タピオカは女性のみが利用可能)があったり、住所貸し以外のサービスはオプションやグレードアップが必要という形態にしています。

料金の安い「最安値プラン」として目をひき集客している会社がほとんどなのでサービス内容をよく確認する必要があります。

格安バーチャルオフィスにない高級バーチャルオフィスとの違いは??

月額数百円という魅力的な料金の格安バーチャルオフィス。この内容で十分という人も実際には多いのですが、高級バーチャルオフィスになるとどんなサービスが付くのか気になる人も多いのではないでしょうか?

格安バーチャルオフィスは「住所貸し」と「私書箱(郵便転送)」の2つのサービスに特化している会社が多いです。そのため利用者がオフィスを訪れることはほとんどないため狭いスペースでも運営ができるので数百円といった超格安でも採算がとれています。

一方、高級バーチャルオフィスになると受付スタッフが常駐していたり、会議室や個室があるなどレンタルオフィスとしての機能を備えているバーチャルオフィスとなります。リージャスなどは全170店舗以上ビジネスラウンジが利用可能なので出張が多い人は賃貸オフィスよりも断然に便利です。スタッフが常駐しているので電話応対などの秘書サービスがあるバーチャルオフィスも。

 

格安バーチャルオフィスおすすめはここ。【5社を厳選】

METSオフィス:住所だけ安く借りたい人におすすめ

METSオフィスは月額270円という最安値のバーチャルオフィス会社です。

ネットショップや特商法用に安さで選ぶならMETSオフィスがおすすめです。

METSのサービス内容

  • 都内アドレス利用可能なバーチャルオフィス最安値の270円/月(登記不可)
  • ネットショップや特商法利用に方にはおすすめ!!
  • 法人登記は1,430円~のプランから可能
  • 「新宿」「日本橋」「赤羽」の3アドレスから選択可能
  • 都内4拠点の会議室がすべて利用可能(有料)
  • 先着20名に他社乗り換え割引あり
METSオフィスのプラン詳細

ライトプラン詳細(登記なし・郵便転送不要な方向け)

登記・郵便転送などがいらない住所だけを使いたい方向けのプラン

月額料金 270円 初期費用 4,750円
3か月分+入会金(3,300円)+手数料(550円)
法人登記 NG 最低利用期間 3か月~
郵便転送 なし 電話・FAX なし
住所 ・東京都新宿区新宿5
・東京都中央区日本橋17
・東京都新宿区新宿1
・東京都北区赤羽1
会議室 全拠点利用可能
・東京都新宿区新宿5・・・2,200円/1時間(6~8名)
・東京都中央区日本橋17・・・2,200円/1時間(6~8名)
・東京都新宿区新宿1・・・1,100円/1時間(4名)、1,980円/1時間(8~12名)
・東京都北区赤羽1・・・平日:2,750円、土日祝:3,850円(10名)、平日:2,750円、土日祝:3,850円(36名)
その他 毎月先着20名に他社サービスからの切り替え割などのキャンペーンあり

ビジネス詳細(登記なし・郵便転送が必要な方向け)

法人登記は不要だけど郵便物の転送はお願いしたい方向けのプラン

月額料金 郵便即時:1,100円~2,200円
郵便月一:1,350円~2,750円
初期費用 プラン・契約内容に変わります。
転送なし年間契約の場合⇒17,050円
12か月分+入会金(3,300円)+手数料(550円)
法人登記 NG 最低利用期間 3か月~
郵便転送 即時転送 or 月一転送から選択
即時は都度転送費用が発生
電話・FAX なし
住所 ・東京都新宿区新宿5
・東京都中央区日本橋17
・東京都新宿区新宿1
・東京都北区赤羽1
会議室 全拠点利用可能
・東京都新宿区新宿5・・・2,200円/1時間(6~8名)
・東京都中央区日本橋17・・・2,200円/1時間(6~8名)
・東京都新宿区新宿1・・・1,100円/1時間(4名)、1,980円/1時間(8~12名)
・東京都北区赤羽1・・・平日:2,750円、土日祝:3,850円(10名)、平日:2,750円、土日祝:3,850円(36名)
その他 毎月先着20名に他社サービスからの切り替え割などのキャンペーンあり

ビジネスプラン詳細(法人登記をしたい方向け)

法人登記が必要な人向けのプランはこちらとなります。

月額料金 郵便即時:1,430円~2,970円
郵便月一:1,540円~3,300円
初期費用 プラン・契約内容に変わります。
転送なし毎月更新の場合⇒21,060円
12か月分+入会金(3,300円)+手数料(550円)
法人登記 OK 最低利用期間 3か月~
郵便転送 即時転送 or 月一転送から選択
即時は都度転送費用が発生
電話・FAX なし
住所 ・東京都新宿区新宿5
・東京都中央区日本橋17
・東京都新宿区新宿1
・東京都北区赤羽1
会議室 全拠点利用可能
・東京都新宿区新宿5・・・2,200円/1時間(6~8名)
・東京都中央区日本橋17・・・2,200円/1時間(6~8名)
・東京都新宿区新宿1・・・1,100円/1時間(4名)、1,980円/1時間(8~12名)
・東京都北区赤羽1・・・平日:2,750円、土日祝:3,850円(10名)、平日:2,750円、土日祝:3,850円(36名)
その他 毎月先着20名に他社サービスからの切り替え割などのキャンペーンあり

METSオフィス公式サイト

 

京都朱雀スタジオ:法人登記も電話利用できて月額500円のバーチャルオフィス。1年目実質無料キャンペーンも。

京都朱雀スタジオは京都へ企業誘致を進める和文化推進協会という非営利団体のため超格安でバーチャルオフィスを提供しています。

法人登記に関しても昨年9月に追加料金無料へ変更され、とにかくバーチャルオフィス設置にかかるコストを抑えたいという方は京都朱雀スタジオがおすすめです。

住所としては京都の朱雀しか選ぶことができませんが、ワンコインバーチャルオフィスには珍しい「電話番号も追加コストなしで利用可能」。

また、初年度の料金が実質無料になるキャンペーンもあり、条件に該当すれば、月額料金500円よりもっと安く利用することができるコスパ最強バーチャルオフィスです。

1年分実質無料にするための条件

★納税地移転割引
利用開始後、京都市へ納税地を移転すると、もれなく50%還元(3,000円)。
※割引適用は届出住所を「京都朱雀スタジオの住所」にしているかたに限る。

★バーチャルオフィスお引越し割引
他社バーチャルオフィス利用中の方が、京都朱雀スタジオに入会された場合に50%還元(3,000円)。
※契約期間は24カ月以上の方が対象で2年目の更新時に適用となります。

ポイント

  • 法人登記も月額500円でOK
  • 協会電話「075-313-3700」「050-5577-0633」の利用が可能。電話受電、転送サービス無料
  • 郵便物の転送は1回あたり500円+実費(郵送代、配送代)が必要
  • 初年度実施無料のキャンペーンあり(条件要確認)。とにかく料金を安くしたい人にはおすすめ
京都朱雀スタジオのプラン詳細

住所貸し、法人登記プラン

月額料金 550円 初期費用 6,600円
月額料12か月分
法人登記 OK(追加料金なし) 最低利用期間 12か月~
郵便転送 週一回(550円/回) 電話・FAX ・電話転送あり(無料)
・協会電話利用可能
住所 ・京都府京都市下京区朱雀宝蔵町44番地
会議室 なし
その他 協会電話番号である075-313-3700、050-5577-0633を利用可能

 

法人、法人登記検討の方はこちら

 

ネットショップなど個人利用の方はこちら

レゾナンス:銀座住所を月額500円で利用できる

レゾナンスは都内4店舗、横浜1店舗を持つ大手バーチャルオフィス会社です。銀座店舗のみ月額550円で利用が可能です。銀座以外の店舗(浜松町・新宿・渋谷・横浜)は月額990円と、銀座店舗のみ現在は安い料金で利用者を募集を強化しているのでいつまで安くなっているか不明なため、東京一等地の銀座住所を使いたいという人は早めに申込をして下さい。

レゾナンスのサービス内容

  • レゾナンスのプランは3種類。
  • ネットショップ向け(550円 銀座住所のみ)、郵便転送月1回(990円)、郵便転送週1・店舗受取OK(16,50円)
  • 豊富なオプション(電話/FAX/ロッカーなど)
  • 月額費用3か月分無料キャンペーン中(~2023年1月31日)
レゾナンスのプラン詳細

ネットショップ住所貸しプランR-INNOVATION銀座店(姉妹店)

月額料金 550円 初期費用 合計 13,100円
月額料12か月分+入会金 5,500円+デポジット 1,000円
法人登記 NG 最低利用期間 1か月
郵便転送 ・週一転送(送料別) 電話・FAX 転送電話:オプション
電話秘書代行:オプション
FAX:あり
住所 ・東京都中央区銀座(R-INNOVATINO銀座店のみ
会議室 会員は全店舗の会議室を1,100円/月で利用可能
浜松町/銀座/新宿/横浜
その他 郵便物の来店受取OK

バーチャルオフィス週1回・月1回転送プラン

法人登記OKなバーチャルオフィスプランには郵便物の転送タイミングが週1回か月1回かの2種類が用意されています。その他オプションが豊富に用意されているので、オプションについては書ききれなかったので一覧で紹介。

月額料金(年契約) 990円(転送月1回)
1,650円(転送週1回)
月額料金以外 5,500円
法人登記 OK 最低利用期間 1年
郵便転送 月1回→990円/月
週1回→1,650円/月
電話・FAX 詳細は下に記載
住所 浜松町/銀座/新宿/横浜
会議室 会員は全店舗の会議室を1,100円/月で利用可能
浜松町/銀座/新宿/横浜
その他 月額費用3か月分無料キャンペーン中(~2023年1月31日)

レゾナンスの有料オプション機能一覧

郵便物即日転送 1,100円/月 プライベートロッカー 3,300円/月
転送電話
(着信のみ)
2,200円/月 03発着信 4,400円/月
電話秘書代行 4,400円/月 電話秘書取次 3,300円/月
共有FAX 550円/月
(受10円・送100円/枚)
専用FAX 1,100円/月
(受10円・送100円/枚)
フリーダイヤル 4,400円/月 報告オプション 550円/月
屋号追加 1,650円/月

※1 通常料金は月額3,300円。半年払い、1年払いと3つの支払い方法があり、1年払い選択時の割引価格を適用した際の金額。

レゾナンス公式サイト

 

GMOオフィスサポート:月額料金以外の費用ゼロ。今なら9か月分の料金で1年間利用できる

GMOオフィスサポートは大手GMOグループが展開するバーチャルオフィスサービスです。法人登記OKで郵便転送もしてくれるバーチャルオフィスを探しているときにはGMOオフィスサポートがおすすめです。郵便転送サービスは必須のサービスです。サービス内容と月額料金のバランスを考えるともっともおすすめなバーチャルオフィスです

郵便物の届く頻度が「月1」「隔週」「週1」の3タイプの用意があります。設立間もない場合には「月1」、ビジネスが活性化してきたら「隔週」などへのグレードアップといった具合に利用することができます。

★★各プラン現在3か月分の利用料無料キャンペーン中

法人登記なし&郵便転送なしプラン

法人登記なしで郵便転送なしといった住所利用のみの方向けのプラン。ネットショップや特商法の記載用のプランとなります。月額料金が月660円の格安料金体で渋谷、新宿、銀座、青山、秋葉原、横浜、名古屋、大阪梅田、京都、福岡博多といった住所を利用することができる。郵便物の転送はないが東京圏のオフィスは渋谷オフィスで手渡しで受け取ることが可能です。

GMOオフィスサポートは1年契約となりますが、現在3か月分の月額料金無料キャンペーン中なので9か月分の月額料金で1年間利用することができます

GMOのサービス内容

  • 法人登記OK&郵便転送ありでは最安値バーチャルオフィス
  • 法人登記OKプランは郵便物の転送頻度で料金が変動「月1回」「隔週」「週1回」の3プラン
  • 会議室は大手Threesを5%~割引で利用可能
  • 3か月分の月額料無料キャンペーン中
GMOオフィスサポートのプラン詳細

ネットショップ向け格安プラン

月額料金 660円 初期費用 5,940円
※月額料金9か月分
法人登記 NG 最低利用期間 12か月更新
郵便転送 なし 電話・FAX 電話:あり1,078円/月
FAX:なし
アドレス 銀座/新宿/渋谷/青山/秋葉原/横浜/名古屋/大阪梅田/京都/福岡博多
会議室 貸しワークスペース「Threes」を利用料5%~の割引きで利用が可能
その他 ・GMOあおぞらネット銀行などの個人事業口座申し込み可能
・事業計画書フォーマット無料提供
・MoneyForwardクラウド会計の年会費2か月分割引
・Freee会計1か月無料お試し
・HP制作時のドメイン・メールアドレス利用設定代行(お名前ドットコム

 

法人登記OK。郵便物転送「月イチ」「隔週」「週イチ」プラン

法人登記OKプランは郵便転送のタイミングで3タイプのプラン。現在、3か月分の月額料金無料キャンペーン中

月額料金 ・「月イチ」1,650円/月
・「隔週」2,200円/月
・「週イチ」2,750円/月
初期費用(9か月分で1年利用) ・「月イチ」14,850円
・「隔週」19,800円/月
・「週イチ」24,750円/月
法人登記 OK 最低利用期間 12か月~
郵便転送 「月一」「隔週」「週一」
の3プラン
電話・FAX 電話:あり(1,078円/月)
FAX:なし
アドレス 銀座/新宿/渋谷/青山/秋葉原/横浜/名古屋/大阪梅田/京都/福岡博多
会議室 貸しワークスペース「Threes」を利用料5%~の割引きで利用が可能
その他 ・GMOあおぞらネット銀行などの個人事業口座・法人口座の申し込み可能
・事業計画書フォーマット無料提供
・MoneyForwardクラウド会計の年会費2か月分割引
・Freee会計1か月無料お試し
・HP制作時のドメイン・メールアドレス利用設定代行(お名前ドットコム

GMOオフィスサポート公式サイト

 

DMMバーチャルオフィス:会員特典がすごい!弥生会計2年無料+oViceがずっと無料で使える。

DMMバーチャルオフィスは大手テックカンパニーDMMが運営するバーチャルオフィスです。

料金プランは法人不可の「660円プラン」、法人登記OK&郵便転送なしの「1,650円」、法人登記OK&郵便転送あしの「2,530円」の3プラン。残念ながら「660円プラン」は銀座住所は利用することができません、都内では渋谷の住所が利用が可能です。

DMMのメリットは会員特典がすごいことです!弥生会計が2年間無料で利用できたり、オンラインMTGやコミュニティ作りなどに便利なoVice(オヴィス)のベーシックプラン(通常5,500円)が無料でずっーと利用することができます

DMMのサービス内容

  • 「登記なし」、「登記OK&郵便転送不要」「登記OK&郵便転送あり」の3プラン
  • 法人登記&郵便物週1転送サービスでは最安値
  • オプション(有料)で電話転送、AI秘書サービスあり
  • 会議室はタイムシェアリングを20%OFFで利用可能
  • oViceのBasicスペース(通常5,500円/月)を無料で利用可能
  • 弥生会計オンラインのベーシックプランが2年間無料
  • やよいの青色申告のベーシックまたはトータルが1年間無料
  • タイムズカーのカード発行手数料無料&60分利用券
  • DMMいろいろレンタル何度でも10%OFF
DMMのプラン詳細

ネットショップ支援プラン

法人登記は不可の特商法用の記載先アドレス用のプランがこちらです。個人でネットショップを開設などを検討している人やoVice無料が付いているのでオンライン英会話などのスクールビジネスの方におすすめ。

注意 銀座店ではこのプランは利用できません

月額料金 660円 月額費費以外 初回登録手数料:10,500円
保証金※5,000円+入会金5,500円
※補填に使われなければ解約時返金
法人登記 NG 最低利用期間 12か月~
郵便転送 宛先不明・返品は転送可
※送料は実費
電話・FAX 電話:オプション月額3,190円orAI秘書
FAX:なし
アドレス 銀座アドレスでこのプランは使用できません
東京以外の利用できる住所は大阪梅田、福岡天神、名古屋
会議室 名古屋店のみ貸し会議室あり
タイムシェアリング20%OFFで利用可能
その他 ・oViceのBasicスペース(通常5,500円/月)を無料で利用可能
・弥生会計オンラインのベーシックプランが2年間無料
・やよいの青色申告のベーシックまたはトータルが1年間無料
・タイムズカーのカード発行手数料無料&60分利用券
・DMMいろいろレンタル何度でも10%OFF
・DMM英会話が最初の3か月20%OFF
・AI秘書自動応答サービス(AIが電話対応しメールでお知らせ24時間365日対応)月額1,650円

 

ライトプラン:法人登記&郵便物転送不要な方向け

郵便物の転送は不要だけど法人登記できる住所として利用したいという方向けのプラン。東京に支店を出したいという人やoVice無料が付いているのでオンライン英会話などのスクールビジネスの法人化を検討している人などにはおすすめです。

月額料金 1,650円 月額費以外 初回登録手数料:10,500円
保証金※5,000円+入会金5,500円
※補填に使われなければ解約時返金
法人登記 OK 最低利用期間 12か月~
郵便転送 宛先不明・返品は転送可
※送料は実費
電話・FAX 電話:オプション月額3,850円orAI秘書
FAX:なし
アドレス ・銀座:東京都中央区銀座1丁目
会議室 名古屋店のみ貸し会議室あり
タイムシェアリング20%OFFで利用可能
その他 ・oViceのBasicスペース(通常5,500円/月)を無料で利用可能
・マネーフォワード クラウド会社設立での登記でAmazonギフト5,000円分プレゼント
・弥生会計オンラインのベーシックプランが2年間無料
・やよいの青色申告のベーシックまたはトータルが1年間無料
・タイムズカーのカード発行手数料無料&60分利用券
・DMMいろいろレンタル何度でも10%OFF
・DMM英会話が最初の3か月20%OFF
・AI秘書自動応答サービス(AIが電話対応しメールでお知らせ24時間365日対応)月額1,650円

 

ビジネスプラン

法人登記OKで郵便転送週1回としては最安値圏のプランとなりますさらにoVice無料が付いているという超強力サービスです!!他社からの変更などすでにバーチャルオフィスを利用している人などである程度郵便物の受取をしたいという人にはおすすめです。

月額料金 2,530円 月額費以外 初回登録手数料:10,500円
保証金※5,000円+入会金5,500円
※補填に使われなければ解約時返金
法人登記 OK 最低利用期間 12か月~
郵便転送 転送は週1回
※送料は実費
電話・FAX 電話:オプション月額4,730円orAI秘書
FAX:なし
アドレス ・銀座:東京都中央区銀座1丁目
※銀座以外の店舗としては渋谷/大阪梅田、福岡天神、名古屋
会議室 名古屋店のみ貸し会議室あり
タイムシェアリング20%OFFで利用可能
その他 ・oViceのBasicスペース(通常5,500円/月)を無料で利用可能
・マネーフォワード クラウド会社設立での登記でAmazonギフト5,000円分プレゼント
・弥生会計オンラインのベーシックプランが2年間無料
・やよいの青色申告のベーシックまたはトータルが1年間無料
・タイムズカーのカード発行手数料無料&60分利用券
・DMMいろいろレンタル何度でも10%OFF
・DMM英会話が最初の3か月20%OFF
・AI秘書自動応答サービス(AIが電話対応しメールでお知らせ24時間365日対応)月額1,650円

DMMバーチャルオフィス公式サイト

 

高級バーチャルオフィス7社の特徴まとめ

高級バーチャルオフィスとなると法人登記OKや郵便物の転送サービスがあるのは当たり前になります。会議室やフリーデスクもあり、レンタルオフィスとしての機能を持つようになってくるので、オフィスにお客さまを呼ぶにも不自由のないものになってきます。

月額5,000円以上の高級バーチャルオフィス比較表

月額5,000円以上のバーチャルオフィス一覧表は下のようになります。

このクラスになると主要なサービスはほとんど備えているので差があまりありません。

高級バーチャルオフィスを検討している人は拠点となる住所、アクセス、実際のオフィス自体などをHPに確認するようにしてみて下さい。

サービス名   公式サイト 月額費(年契約) 月額費以外 利用可能な住所 法人登記 郵便受取・転送 その他
コモンルーム 5,500円 なし ・大阪2店、京都 OK 週1回(3,300円) ・全店舗会議室あり
THE HUB 6,050円~6,600円/月 入会金11,000円
年会費22,000円
・全国72拠点 OK ・フロント受取(1,100円/月)
・週1回(2,750円/月)
・全店舗会議室あり
Busico.(ビジコ) 6,600円 5,500円 ・銀座、大阪 OK ・週1回(220円/回) ・初月無料
・名刺100枚無料で作成
・会議室最大8時間利用可能
さくらインターネットグループ会社
アントレサロン 9,505円/月 なし 銀座/日本橋/赤坂
新宿/渋谷円山町/池袋
OK 月1回(2,000円/月) ・全拠点のフリーデスク1日3時間利用可能
(ゲスト3人までOK)
ワンストップ 9,790円 10,780円 ・都内22店、大阪3店、他16店 OK 週1回(毎週水曜日) ・全34店舗の会議室利用可
銀座ビジネスセンター 11,000円~ なし ・銀座 OK 都度転送 <会議室料金>
・440円/15分(1~6名部屋)
・880円/15分(8~10名部屋)
・1,760円/15分(16名部屋)
Regus 27,300円/月~ 要問合せ 全国170拠点 OK 都度転送 ・全170店舗のビジネスラウンジ利用可

 

まとめ

激安・格安バーチャルオフィスとの特徴としては住所利用のみで住所の利用にも制限があるなど限定的な使い方しかできません。

しかし、ネットショップ用などには不自由なく使うことができますのでスモールスタートでビジネスを始めようと思っている人には料金が安く魅力的なサービスといえます。

一方、高級バーチャルオフィスとなるとバーチャルオフィスとしての枠を超えレンタルオフィス、コワーキング、私書箱サービスなどの複数の機能を持つようなってきます。それでも賃貸オフィスを借りるよりもコスト面を抑えることができるのでスタートアップ企業にはおすすめです。

高級バーチャルオフィスとなるとサービス面での差はほとんどないため、「どの地域を拠点としたいか?」「実際のオフィスの雰囲気はどうか?」といった利用者の好みによって探すとよいでしょう。

どこがよいか困ってしまったら、主要な都市ほとんどにオフィスがあり、会員はどこのラウンジも利用可能なRegusがおすすめです。

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