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バーチャルオフィス

バーチャルオフィス無料はある??とにかく1番安い会社は??

バーチャルオフィスを完全無料で借りることはできるのでしょうか??

結論から言うと完全無料のバーチャルオフィスはありません。バーチャルオフィスを運営するためには人件費や家賃が発生するため無料での提供はさすがに難しそうです。

しかし月額500円以下や実質1年分無料で利用できる格安バーチャルオフィスはあります。とにかく安くバーチャルオフィスを利用したいという人は是非参考にしてみて下さい。

目次

初年度無料×月額500円のコスパ最強バーチャルオフィスはここ!!

京都朱雀スタジオ:初年度実質ゼロ円で利用可能なバーチャルオフィス

いくつかクリアしなければいけない条件はありますが1年分の料金が実質ゼロ円で利用できるのが京都朱雀スタジオです。条件クリアできなくても1か月の料金は500円の最安値圏のバーチャルオフィスです。

京都朱雀スタジオの無料になる条件とは??

月額500円が50%OFFとなる2つの条件と申込条件をクリアすることで京都朱雀スタジオを実質無料で利用することができます。では、どのような条件をクリアすればよい見ていきましょう。

初年度無料になるための条件

  1. 利用開始後、京都市へ納税地を移転すると50%OFF
  2. 他のバーチャルオフィスからお引越しすると50%OFF
  3. ご契約期間が24ヶ月以上の方が対象(2年目の更新時に50%還元)

京都朱雀スタジオは京都市が推進する「京都が暮らし、京都から働く」をテーマにした京ワーキングに連携した起業支援や移住支援の一環としての活動となるためこの料金とキャンペーン内容が実現。運営母体が一般社団法人として非営利型の活動団体となるので京都の地元金融機関からも非常に歓迎されているので、法人口座開設だけでなく、創業時の融資手続き、法人クレジットカードの発行等もスムーズに進めることができるバーチャルオフィスです。

京都朱雀スタジオの特徴について

京都朱雀スタジオは実質無料の条件をクリアできなくても最安値の500円バーチャルオフィスとしては法人登記もOK、電話転送無料などコスパの非常に高いバーチャルオフィスです。

サービス・料金
利用できる住所は? 京都市下京区朱雀宝蔵町44協栄ビル2階
初期費用 6,600円
月額料金 通常は月額500円
法人登記 可能 無料
電話番号貸出・転送 無料
郵便物転送 週に1回まとめ転送 1転送550円

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バーチャルオフィスの料金相場はいくら??

最安値となる金額は月換算で500円代が最安値相場となります。しかし、500円台の格安バーチャルオフィスのサービス内容としては法人登記は不可などの制限が設けられていることが多く、料金相場によってサービス内容は異なっています。

料金帯によってどんなサービス内容になっているのか見ていきましょう。

バーチャルオフィスの料金目安とサービス内容

バーチャルオフィスの料金別での提供サービスの目安としては以下のようになっています。

バーチャルオフィス会社のプランは2~3種類のサービス内容別で料金が変わる会社がほとんどです。1,000円以下の最安値圏は法人登記はNGの個人事業主やネットショップ運営者向けのサービス。800円~2,000円台のバーチャルオフィスは法人登記OK、郵便転送サービスもあるねらい目バーチャルオフィスが多く、法人設立を目指している人にはおすすめのバーチャルオフィス。

高価格帯バーチャルオフィスは会議スペースや電話代行などの住所利用以外のサービスが付いてきます。法人の場合、バーチャルオフィスの変更は登記変更手続きの手間やコストがかかりますので「最安値」だけでなく「いつかこのプランに変更するかも」という視点も大切です。

料金目安  サービス内容の特徴
最安値・格安 500円~1,000円 ・住所のみ(法人登記不可が普通)
・住所の選択は少ない(もしくは1つ)
・地方アドレスが多い
・契約に縛りがある(1年以上利用や女性限定)
格安 800円~2000円 ・法人登記 可能が多い
通常料金体 2,000円~4,000円 ・法人登記 可能が多い
・住所も都心や郵便物の転送も通常料金に含まれているものが多い
高価格帯 4,000円~10,000円 ・法人登記 可能
・郵便物転送や電話番号,FAX可能などオプションが豊富
・会議スペース利用 可能
・電話対応もオペレータ対応など

格安バーチャルオフィス利用のリスクは??

格安バーチャルオフィスを利用する前のバーチャルオフィス利用のリスクについても知っておきましょう。こういったリスクの避けるためのポイントについても解説しています。

格安バーチャルオフィスのリスク

  • オプションサービスが高い(転送サービス)
  • 突然の倒産・サービス終了、料金アップ
  • 住所・アドレスの質が低い
  • 他の会員の質が低い

オプションサービスが高い
月額料金は安く見せて申込数を確保し、その他のオプション料金を高く設定することで利益を確保しているという業者もいますので、自分はどのサービスまで使う可能があるかは事前に確認しましょう。オプション料金が高く結果的にコストアップになってしまうことにあることもあります。

突然の倒産・サービス終了、料金アップ
料金が安いということはそれだけそのサービスで会社を維持するのは難しくなります。会員数の減少が悪評などで突然の倒産やサービスの終了や料金アップの通知などのリスクが発生しやすくなります。申込前に会社の事業年数などを確認してどのくらい事業をしているかも確認してみましょう。その事業を長く継続していれば倒産などのリスクは低いといえます。

住所・アドレスの質が低い
「住所の質が低い」というのは「駅から遠い」「地方都市」「風俗店街の中」などの住所である。格安である分都心の一等地などの物件の確保は難しくなるのである程度人気の低い住所で提供されてしまうのはしかたないと言えるかもしれません。これら立地の他に注意が必要なのはブランディング棄損に繋がるような住所ではないかのチェックは重要です。詐欺会社が過去に使っていたなどがある銀行の審査が通らなかったりといったリスクに繋がるケースがあります。申込時にしっかり審査をしていない会社などは注意が必要です。

他の会員の質が低い
大手や上場している会社などはバーチャルオフィスではなくオフィスを利用していたりしていますよね。料金が安くなればその分それらを利用する会社の規模や事業内容は小さくなるのは一般的といえます。

法人登記OKなワンコインバーチャルオフィスおすすめ4選

バーチャルオフィスの最安値は月額500円で提供しているのが最安値です。ほとんどが住所のみのプランで郵便物の受取や転送、電話やFAXなどは別途オプション料金としていたり、オプションとしても提供していないというところもありました。

サービス名 京都朱雀スタジオ オフィスゼロワン ミナト TAPIOKA
初回登録 なし 5,500円(税込) なし 5,500円(税込)
月額費用 550円 550円(税込)
1年払 5,500円(459円/月)
550円(税込) 290円(税込)
その他料金 なし なし 会費1,100円/年
住所 京都市下京区朱雀 東京都板橋 長崎県 渋谷or青山
POINT ・非営利団体運営
・①京都へ納税地変更割
・②他バーチャルからの変更割などがある
・①②併用で初年度実質ゼロ円
郵便物転送サービス、電話代行サービス、
HP作成代行などをオプションで用意
 コワーキングスペース・レンタルスペース併設 女性のみ利用可能。男性は不可
~2022年12月31日お申込みで月額料金3か月分無料
HP 法人登記検討の方はこちら

個人利用の方はこちら

こちら こちら こちら

最安値バーチャルオフィスは京都朱雀スタジオ。電話転送も追加料金なし

画像:京都朱雀スタジオ HPより

京都朱雀スタジオは「和文化推進協会」という非営利団体が運営しているのでここまでの料金に抑えることができているという特徴があります。法人登記なしで、とにかくバーチャルオフィス設置にかかるコストを抑えたいという方は京都朱雀スタジオがおススメです。

住所としては京都の朱雀しか選ぶことができませんが、他のサービスとは珍しく「電話番号も追加コストなしで利用可能」キャンペーン対象者は月額料金500円がさらに安くなり最大2年間50%OFF(2年間×50%OFFのためサイトでは実質初年度0円という表示)の月額料金250円で利用できるます。

実質1年無料の条件

★納税地移転割引
利用開始後、京都市へ納税地を移転すると、もれなく50%還元(3,000円)。
※割引適用は届出住所を「京都朱雀スタジオの住所」にしているかたに限る。

★バーチャルオフィスお引越し割引
他社バーチャルオフィス利用中の方が、京都朱雀スタジオに入会された場合に50%還元(3,000円)。
※契約期間は24カ月以上の方が対象で2年目の更新時に適用となります。

ポイント

  • 法人登記は可能(追加コストなし)
  • 協会電話「075-313-3700」「050-5577-0633」の利用が可能。電話受電、転送サービス無料
  • 郵便物の転送は1回あたり500円+実費(郵送代、配送代)が必要
  • 京都在住の会員の利用は15%。その他は他県に住んでいる人が利用していて、とにかく料金を安くしたい人にはおすすめ

法人、法人登記検討の方はこちら

 

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TAPIOCA(タピオカ):月額290円、女性向けバーチャルオフィス最安値

画像:TAPIOCA HPより

東京の「渋谷」「南青山」アドレスを最安値の290円でバーチャルオフィス利用できるという「TAPIOCA」。女性限定で利用できるサービスとのことです。屋号としても最大3つまで選択できるのでネットショップ開設などを検討している方にはおススメ。

ポイント

  • 初回手数料5,000円&毎年10月に会員登録料1,000円が必要。
  • 郵便物転送 7~10日に1回 200円/回(送料実費)
  • 会議室あり 500円/h
  • 03(050)電話番号も別途オプション(月額1,560円でアップグレイドが必要)としてあり。
  • その他 有料オプションとしてあるもの「秘書電話代行、インターネットFAX、完全個室のシェアオフィス」

オフィスゼロワン:東京住所&法人登記もOKな最安値

画像:オフィスゼロワン HPより

オフィスゼロワンは月額費用とは別に初期費用がかかってしまうので初年度の料金は実質1,000円代となってしまいますが、オフィスゼロワンの特徴として住所が「東京」で利用できるという点と郵便物を週に1回転送してくれるサービスが無料で受けることができます。

ポイント

  • 法人登記可能(追加コストなし)
  • 電話転送、FAXサービスあり、オプション料金(別途プラン毎に追加料金が必要 詳細はこちら
  • 郵便物の転送は1週間に1度追加コストなしでOK(厚さ3㎝、重さ4㎏以上のものは送料着払い発送 自身で取りに行く場合は料金なし、また550円でお急ぎ発送対応可能)

minato(ミナト):月額550円。長崎のバーチャルオフィス

画像:minato HPより

バーチャルオフィスminatoは長崎をアドレスを活用してネットショップや法人登記などに活用したという際の最安値バーチャルオフィスとなります。運営する株式会社DUZZは元々はLEC長崎校を運営しており学びの場・仕事の場作りをテーマにオフィスを設立。バーチャルオフィスだけでなくコワーキング、レンタルオフィス(個室)も提供しているのでゆくゆくビジネスが拡大した際の作業スペースの場としても視野に入れることができるバーチャルオフィスです。

ポイント

  • 法人登記可能(追加コストなし)
  • プランは3種。住所提供のみ550円、郵便物の受け取り2,980円、郵便物の転送まで5,280円
  • その他コワーキング、レンタルオフィスなどのプランもあり 詳細はこちら
  • 立地は長崎駅徒歩5分
  • 電話、FAXなどのサービスはありません。
  • コワーキング併設のため無料・有料のオプションが豊富「ウォーサーバー・ホワイトボード・プロジェクタ・電子レンジ(無料)、コピー、ラミネート(有料)などなど」

バーチャルオフィス最安値まとめ

バーチャルオフィスの料金の最安値相場は500円。「電話転送」や「郵便物転送」、「会議スペース」のサービスに追加料金がかかるタイプが多い。

そんな中、「電話転送」が追加コストなしで付いている京都朱雀スタジオは安さで頭一つ出ている。その理由として京都朱雀スタジオを運営しているのは和文化推進協会というバーチャルオフィス事業とともに京都市の税収アップを目的とした活動をおこなっている団体だからです。この格安料金というのは全国的に非常に珍しいバーチャルオフィスです。

格安バーチャルオフィスの住所の質はあまり高くないのが多いですが、女性限定という制限はあるが東京の一等地の住所を提供しているのがTAPIOKA。TAPIOKAはなぜ、青山や渋谷などの一等地でこのな格安料金を提供できるのか??それはバーチャルオフィスが反社会的な会社などに利用されないように審査に力を入れる必要があります。女性限定にすることでこの審査を簡便化することができたり、女性が安心して使える環境を提供することで女性からの多くの支持を得ているためです。

このように最安値料金帯で魅力的なサービスを提供しているバーチャルオフィスは特殊で数が少ないです。一般的な格安バーチャルオフィスの場合には最安値プランは安いが必要なオプションを付けていくと結果的にかなりの高い月額プランになってしまうなどが多く、これから行うビジネス内容には住所以外で絶対に必要なサービスはないか、つけた際のオプション料金はいくらか?などを事前にしっかりチェックする必要があります。

安心の大手バーチャルオフィス4選

格安のバーチャルオフィスを料金が安い分多くに会員がいないと経営が安定しません。会員が問題を起こして退会者が増えたりすれば突然の閉鎖などというリスクがありえます。そうなってしまうと「登記変更」「HPの修正」や「顧客への住所変更連絡」など大変な手間とお金をとられる結果にもなってしまいます。

安心の大手が運営するバーチャルオフィスが4社をしょうかいしていきます。大手が運営しているメリットとして銀行口座開設時のサポートなどがしっかりしていたり、住所の選択肢が多い、オプションメニューが豊富などがあげられます。

GMOオフィスサポート:大手GMOグループが運営する【グループ会社に銀行・HP関連などサポート体制が強い】

GMOグループはグループ連結売上2400憶円以上のIT関連や銀行などを手掛ける会社です。バーチャルオフィスを利用する人の中には起業をきっかけにという人も多いかと思いますが、GMOグループは「HP作成時に必要ドメイン取得 お名前ドットコム」やGMOあおぞらネット銀行など会社設立時に必要なサービスも展開していて、オフィス利用者には無料で紹介をしてくれるサポートサービスも付いています。

渋谷や新宿、銀座、青山といった一等地の住所を利用が、「法人登記なし・郵便転送なし」の住所貸出のみのプランが660円(10月から990円から660円値下げ!!)。「法人登記あり・郵便物転送あり(転送タイミング3段階の「月1」「隔週」「週1」で料金変動)でも1,650円 or 2,200円 or 2,750円で利用が可能です。

会議室スペースなどの提供もないのですが、GMOオフィスサポート契約者は提携している「Threes」を5%の割引料金で利用することができます。

キャンペーン内容

初年度基本料金3か月分無料プログラム

  • 対象サービス:転送なし・週一・隔週・月1
  • 解約時は契約期間終了の40日前までに問合せフォームに連絡
  • 解約がない場合には2年目は通常料金で12か月毎の自動更新制

利用できるアドレス

GMOオフィスサポート公式HP

 

DDMバーチャルオフィス:oViceがずーっと無料【会員ビジネスなどにおすすめ】

GMOグループに続きこちらもIT企業(総合エンターテインメント、動画配信、FXなど)として知られるDMMグループ。グループ連結売上3000憶円以上、58事業を手掛けていて沖縄での水族館事業などにも参入していて不動産ジャンルの事業にも力を入れています。

DMMバーチャルオフィスの魅力は大手という安心感とともに物件立地の高さの月額料金の安さとのバランスの高さにあります。銀座や渋谷、大阪梅田、福岡天神といった一等地の住所を利用が、3段階の料金プランで利用することができます。「法人登記なし・郵便物受取NG」の住所貸出のみのプランが660円(銀座店のみこのプランはありません)。「法人登記あり・郵便物受取OK転送あり、なし1,650円 or 2,530円で利用が可能です。

DMMバーチャルオフィスで選択できるアドレスは4つ(渋谷、銀座、大阪梅田、福岡天神)となります。詳細アドレスはお申込み完了者のみへの開示となります。

DMMバーチャルオフィス申込特典について

オンライン会議などに利用できるバーチャル仮想空間「oVice」がずっと無料で使えます。自分でoVice開設費用の方がDMMバーチャルオフィス料金よりも高いのでとってもお得!!

DMMバーチャルオフィス公式HP

 

METSオフィス:創業70年、全てのビルが所有物件。

METSオフィスの特徴としてバーチャルオフィス業界で唯一すべてのビルが運営会社であるオリンピア興業株式会社の所有物件、さらに創業70年という安定した経営を行っている点です。ほとんどのバーチャルオフィス業者は不動産を賃貸で借り上げ他者へ再度貸し出す、転貸という方式をとっています。転貸不動産の事業用住所として使用する場合にはオーナー事情&バーチャルオフィス業者の倒産もしくはサービス終了などのリスクが高くなります。5年、10年といった長期的にビジネスを行っていこうという方にはMETSオフィスはおススメです。

METSオフィスの契約時にかかる費用

契約時にかかる費用

  • 入会金・・・3,300円
  • 事務手数料・・・550円
  • 郵送契約手数料(電子・対面契約時不要)・・・1,650円

合計 4,840円~13,750円(契約方法により変動)

METSオフィスの月額料金について

登記不可の住所のみ利用プランと登記OKプランの2種類

登記不可の住所のみ利用プラン月額料金は270円から

  • 利用できる住所は全4拠点のうち
  • METS全拠点の会議室利用可(別途利用が必要 1,100円~4,400円/h)
  • 契約最低期間は3か月以上

登記OKプランの月額料金は3,300円(1年分一括で1,540円)

  • 利用できる住所は新宿三丁目、新宿御苑、日本橋兜町、赤羽の4拠点
  • 料金は一括払いで割引に通常3,300円⇒1年一括1,540円
  • できること・・・「住所利用」「法人登記」「郵便物転送」「全オフィス会議室あり(従量課金)」

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METSオフィスで選択できるアドレスは4つ

  • 新宿・・・METSオフィス新宿三丁目 東京都新宿区新宿
  • 新宿・・・METSオフィス新宿御苑 東京都新宿区新宿
  • 日本橋兜町・・・METSオフィス日本橋兜町 東京都中央区日本橋
  • 赤羽・・・METSオフィス赤羽 東京都北区赤羽

METSオフィスの有料オプション機能一覧

貸し会議室 従量課金(詳細 インターネットFAX 1,650円/月
変更手続き・請求書発行 変更手続き3,300円/回
請求書発行220円/月
03発着信
転送電話
980円~/月
電話代行 要問合せ 受付社名表示 1,650円/月(+初期1,650円)

METSオフィス公式HP

レゾナンス:1万社以上が選択している大手バーチャルオフィス

2016年よりサービスを展開するレゾンアンス。サービス展開から6年ではあるが、既に1万社以上が利用するレゾナンス(2021年の12月時点)。2022年6月からタレントの「キャイーン」を起用したPRをスタートさせるほど業績の好調さが伺える。

登記可能住所の利用、郵便物毎週転送、全物件会議室完備(有料)で月額1,650円(税込)※1という安さが特徴です。オプションとして別料金とはなってしまいますが、オプション機能が豊富なのもレゾナンスが選ばれている利用です。

1月31日までのキャンペーン内容

2024年8月31日までに1年払い、郵便物週1回転送プランで契約した場合 入会金無料キャンペーン中

レゾナンスで選択できるアドレスは9つ

  • 浜松町・・・JR山手線「浜松町駅」徒歩3分  東京都港区浜松町2
  • 銀座・・・JR山手線「銀座駅」徒歩10分  東京都中央区銀座1
  • 渋谷・・・JR山手線「渋谷」「原宿」徒歩8分 東京都渋谷区神宮前6
  • 新宿・・・JR山手線「新宿」徒歩10分 東京都新宿区西新宿3
  • 青山・・・東京メトロ銀座線「青山一丁目」徒歩30秒 東京都港区北青山1丁目
  • 秋葉原・・・JR山手線「秋葉原」徒歩4分 東京都千代田区神田須田町1丁目
  • 恵比寿・・・JR山手線「恵比寿」徒歩4分 東京都渋谷区恵比寿西2丁目
  • 横浜・・・JR京浜東北「横浜」徒歩5分 神奈川県横浜市西区北幸2丁目
  • 銀座(姉妹店)・・・東京メトロ銀座線「銀座」徒歩8分 東京都中央区銀座
    ※住所レンタルのみ、登記不可

レゾナンスの有料オプション機能一覧

郵便物即日転送 1,100円/月 プライベートロッカー 3,300円/月
転送電話
(着信のみ)
2,200円/月 03発着信 4,400円/月
電話秘書代行 4,400円/月 電話秘書取次 3,300円/月
共有FAX 550円/月
(受10円・送100円/枚)
専用FAX 1,100円/月
(受10円・送100円/枚)
フリーダイヤル 4,400円/月 報告オプション 550円/月
屋号追加 1,650円/月

※1 通常料金は月額3,300円。半年払い、1年払いと3つの支払い方法があり、1年払い選択時の割引価格を適用した際の金額。

レゾナンス公式HP

無料で利用できるコワーキングスペース・サテライトオフィス

バーチャルオフィスについて紹介してきましたが、実際の作業を自宅以外でもやりたいという人のためにお得な無料で利用できるコワーキングスペースについて紹介していきます。

Tokyoテレワーク・モデルオフィス:東京都が運営するサテライトオフィス

画像:TOKYOテレワーク・モデルオフィス

都内で働いている人のためのオフィスで事前登録が完了していれば誰でも利用することができるオフィスです。事前登録には「企業登録(企業の担当者が企業の登録をする必要があります。)」利用者登録ページから「利用者登録」をする必要があります。利用者登録の際に「企業登録」で発行された「企業ID」と「企業パスワード」の入力が必要となりので、企業担当者よりこれらを教えておいてもらう必要があります。

TOKYOテレワーク・モデルオフィスは都内3拠点

賢者屋:学生による学生のためのシェアスペース

画像:賢者屋HPより

ゼミ、サークル活動、学園祭などの学生団体の活動をサポートするという目的で設立された賢者屋。Wi-Fiや電源、プロジェクターやホワイトボードだけでなくカラコピーなども無料で利用することができます。学生限定の実施であればイベント開催のための貸切などもOKです。

賢者屋の拠点は東京・大阪の2か所

  • 新宿・・・営業時間15時~22時(土日祝9時~21時)、座席数160席 アクセス
  • 大阪梅田・・・営業時間15時~22時(土日祝9時~21時)、座席数100席 アクセス

スタートアップカフェ:福岡での起業をバックアップ

画像:スタートアップカフェHPより

スタートアップカフェは福岡での起業、創業をサポートする目的につくられたカフェです。様々な業種、創業を志す人々が集まり、相談、交流することで福岡を元気することを目指しています。

コピー利用無料、フリーWi-Fi、書籍閲覧自由(創業に必要な手続き、税金などの書籍多数)

オープン時間:10:00~22:00(年末年始は休館)

リージャス:世界No1のレンタルオフィス会社

画像:リージャスHPより

リージャスは世界最大手のフィレキシブルオフィス運営会社です。バーチャルオフィスだけでなくレンタルオフィスやコワーキングスペースなど世界120の国、3000以上の都市に拠点を設置していて、日本だけでも全国48都市、185拠点を構えています。様々な企業が色々な形態で運営しているオフィスがあるのでどこを選ばよいか本当に迷ったしまった際には、とりあえずリージャスに問合わせしてみて色々話を聞いてみることをおススメします。

リージャスのポイントまとめ

  • 【プライベートオフィス(レンタルオフィス)】1名から100名越えオフィスまで対応可能で、自社のアレンジも可能です。
  • 【コワーキングスペース】 月内5日間、10日間、24時間365日利用可能などいくつかのプランがあります。
  • 【バーチャルオフィス】 業務スペース(事務所)を構えることなく、事業を始める際に必要な住所、 電話番号、郵便物対応から海外にビジネス拠点を持ちたいといった要望にまで対応が可能。

このようにオフィス関連においてできないことがほぼないというのがリージャスの最大の特徴となります。

リージャス公式HP

まとめ

いかがだったでしょうか?格安バーチャルオフィスや大手バーチャルオフィス、無料で利用できるオフィススペースなどについて紹介してきました。格安バーチャルオフィスは料金を安くするために様々な工夫(駅から遠いや、最低限のサービスのみ、法人登記不可)など会社によって条件は様々になっていますのでどんなサービスは最低限必要かを事前にチェックしておきましょう。追加したオプションが契約したバーチャルオフィスにはない場合などは他のオフィスへ変更が必要となり、かなり手間がかかります。

最近はZoomなどのオンライン商談が増えていますが、カフェや喫茶店ではZoomでの会話お断りのお店が徐々に増えていて意外と屋外でオンライン商談をするための場所探しは大変です。そんなときのためにコワーキングなどが併設しているバーチャルオフィスを最初から利用するなどという人も増えています。是非参考にしてもらえればと思います。

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